【音楽葬】故人をしのぶBGM|安息を願うレクイエムや鎮魂歌にも注目
最近では「音楽葬」という言葉も聞かれるようになり、お葬式で故人をしのんで音楽を流すことが多くなっています。
また、感謝の気持ちや愛情を伝える手段として、音楽に思いを託す形で生前に選曲を済ませる方も増えているのだそうです。
そこでこの記事では、故人をしのぶ曲、葬儀のBGMとしてオススメな曲をいくつか紹介していきます。
故人への思いをつづった曲や、これまでの感謝を伝える曲、レクイエムをはじめとするクラシックや落ち着いた雰囲気のJ-POPなど、さまざまなタイプの作品を集めましたので、ぜひ参考にしてください。
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【音楽葬】故人をしのぶBGM|安息を願うレクイエムや鎮魂歌にも注目(31〜40)
始まりの詩、あなたへ岩崎宏美

岩崎宏美さんの62枚目のシングル。
2008年公開の映画『能登の花嫁』の主題歌に起用された楽曲です。
作詞と作曲は、シンガーソングライターの大江千里さんが担当しています。
あなたへの心からの感謝を歌った1曲。
「どちらかが先に旅立つことになっても、ずっと忘れないよ」言葉では表現しきれないほどのありがとうの気持ちと、会えなくなってもずっと思い続けたいという素直な思いは、きっと先に旅立ってしまった大切な方にも伝わることでしょう。
プラネタリウム大塚愛

大塚愛さんといえばかわいくて元気いっぱいの楽曲のイメージが強いかもしれません。
しかしながら彼女の良さといえば、この曲のように胸が締め付けられるような切ない、感動的なバラードソングも一つです。
この曲のように、普段はキュートな歌声で歌う大塚愛さんの曲が、特別な1日ではレクイエムとしてよりいっそう深く、強く、胸に響くのではないでしょうか。
Over the RainbowHarold Arlen

「オズの魔法使」の中でドロシーが歌う曲で、日本では『虹の彼方に』という邦題で知られています。
この曲が歌われてるシーンは世界中の人が愛する名シーンで、たくさんの歌手がカバーしています。
カンザスでの田舎暮らしは退屈で、辺りにいる人々も何かが欠けている人ばかりなので、虹の彼方にある自身が理想とする場所を夢見ているという、ドロシーの心境が歌われています。
虹の彼方という誰にも想像ができない場所に思いをはせている歌で、死後の世界での平安を祈る気持ちを伝えられる一曲です。
いつも何度でも木村弓

映画『千と千尋の神隠し』の主題歌であり、同映画の挿入歌『いのちの歌』とともに大ヒットした木村弓さんの1作目のシングルです。
温かい歌声とハープの優しい音色が、映画の不思議な世界観をより引き立てていましたよね。
死は、この世のすべてのものに平等に訪れるもの。
「体がこの世から消えてしまっても、あなたとの輝く思い出は忘れないよ」大切な方の旅立ちをただ悲しむのではなく、残してくれた思い出に対する感謝を伝えられるそんな一曲です。
角のないふんわりとした音色も、新たなステージに進む故人をやさしく送り出すのにピッタリといえるのではないでしょうか。
いい日旅立ち山口百恵

平成生まれの方でも、この曲を知っている、という方も多いのではないでしょうか?
伝説のアイドル山口百恵さんの名曲中の名曲。
作ったのは、これもまた日本の歌の名作家、谷村新司さん。
旅立つための別れの歌と思われがちですが、旅立つ場所により鎮魂歌とも受け取れます。
この曲を聴いて、人生の岐路に立ち選択をした人がどれだけいる事か。
本当に日本が誇る歌です。
1度の聴いたことがないという方は必聴です。
あなたがいることでUru

切なくて耳に残る歌声で聴く人を一気に引きつけるUruさん。
彼女のこの曲『あなたがいることで』はドラマ『テセウスの船』の主題歌にもなっていたので耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか?
大好きな人に、愛する人にちゃんと気持ちを伝えたいなあ、伝えることは大切だなと思わせてくれる1曲です。
とても大きな愛を歌っている曲できっと誰の心にもスッと入り込んでくるナンバー。
誰かを思う切ない気持ちとゆるがない気持ち、お別れする時におともにしたいナンバーです。
カノンJohann Pachelbe

この曲はパッヘルベルの作品で最も有名な作品の一つです。
パッヘルベルはバロック時代に活躍したドイツの作曲家で、この曲が作曲されてから300年以上がたっていますが、今でも多くの人に愛されています。
『カノン』というのは、『カエルの合唱』のように主題のフレーズを追いかけっこしながら進んでいく曲の様式を指します。
また、パッヘルベルは「黄金コード」と呼ばれる美しい曲を作りやすいコード進行を好み、人々の心をつかむ名曲を残しています。
この曲も、心が洗われるような美しさを持っていますよね。
最愛KOH+

大人気ドラマ『ガリレオ』シリーズで主人公コンビを演じた柴咲コウさんと福山雅治さんによるユニットKOH+。
同ドラマの劇場版『容疑者Xの献身』の主題歌として作られた『最愛』は、決して報われることのない愛へのレクイエムがテーマになっています。
映画の登場人物の心情とリンクした歌詞と、たどたどしさすら感じる柴咲コウさんのやさしい歌声がたまらなく切ないんです。
逢いたくて吉田山田

高校の同級生同士のユニット吉田山田の『逢いたくて』はギター・ボーカルの吉田結威さんが祖父を思って作った歌。
祖母が亡くなって数年たち、田舎の広い家で一人暮らしている祖父が日々どんな気持ちで過ごしているのかを想像しながら作ったそう。
『会えなくなってもここはあなたの帰る場所なんだよ』と伝える歌詞が刺さります。
大切な人にいますぐ思いを伝えたくなりますね。
花束を君に宇多田ヒカル

NHK連続ドラマ小説『とと姉ちゃん』の主題歌になっていたこともあり幅広い層に知られているこの曲、宇多田ヒカルさんの『花束を君に』。
朝ドラの主題歌ということもあり、まさか故人を偲ぶような曲が主題歌に?と思いますがじっくりと、よくよく聴いてみると葬送曲としてしっくりとくる歌詞。
この曲は宇多田さんが亡くなった母へ向けて作った曲だと言われています。
聴くと泣けてくる、というものではなく自分の心を落ち着かせるような、気持ちを整理させてくれるような1曲です。



