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【音楽葬】故人をしのぶBGM|安息を願うレクイエムや鎮魂歌にも注目

最近では「音楽葬」という言葉も聞かれるようになり、お葬式で故人をしのんで音楽を流すことが多くなっています。

また、感謝の気持ちや愛情を伝える手段として、音楽に思いを託す形で生前に選曲を済ませる方も増えているのだそうです。

そこでこの記事では、故人をしのぶ曲、葬儀のBGMとしてオススメな曲をいくつか紹介していきます。

故人への思いをつづった曲や、これまでの感謝を伝える曲、レクイエムをはじめとするクラシックや落ち着いた雰囲気のJ-POPなど、さまざまなタイプの作品を集めましたので、ぜひ参考にしてください。

【音楽葬】故人をしのぶBGM|安息を願うレクイエムや鎮魂歌にも注目(21〜30)

コブクロ

2007年にリリースされたコブクロの14枚目のシングル。

この曲はドラマ『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』の主題歌にもなっていました。

優しく、そして時には力強く語りかけるように歌われていて心に響く、誰かを思って歌われているナンバーです。

この気持ちがもう伝えられないということはわかっていながらも、聞いてほしいという気持ちが痛いほど伝わってくるナンバーです。

大切な人を見送る気持ちに寄り添ってくれる1曲だと思います。

1106WANIMA

WANIMA-1106 (OFFICIAL VIDEO)
1106WANIMA

元気で前向きな、背中をドン!と押してくれる疾走感のあるナンバーが得意なWANIMAの初期の頃の別れを歌ったナンバーです。

この曲『1106』はボーカルのKENTAさんの亡くなったおじいちゃんへ向けた曲としてファンの間でも有名な1曲です。

おじいちゃんへ向けての気持ちを、手紙を読むように優しく、そして在りし日の姿を思い浮かべながら歌われていてその気持を思って聴く、自分に置き換えて聴いてみると涙が抑えられなくなるナンバーです。

レクイエム 変ニ長調 Op.148Robert Schumann

Robert Schumann (1810-1856): “Requiem”, Op.148 (1852).
レクイエム 変ニ長調 Op.148Robert Schumann

「安息を」と訳される『レクイエム』は、カトリック教会の追悼ミサで演奏される曲。

プロテスタントの牧師の家系に育った作曲家であるロベルト・シューマンが書いたレクイエムは正式な典礼用ではなく、シューマン自身が「自分のために書いている」と語っています。

実際に彼の最後の大作となった作品で、シューマンらしい詩的でうつうつとしたフレーズが、痛ましくも美しい世界へといざないます。

ハナミズキ一青窈

2005年リリース以来、この『ハナミズキ』はカラオケの人気チャートにもずっと入っているヒットソングです。

この曲は、アメリカ同時多発テロの事を書いたと言われています。

悲しい事故、あってはならない戦争、テロ行為がなくなり、100年平和が続きますようにという願いが込められています。

たくさんのアーティストがこの『ハナミズキ』をカバーしています。

花の匂いMr.Children

Mr.Children「花の匂い」Music Video(Short ver.)
花の匂いMr.Children

Mr.Childrenの定番バラードナンバーです。

桜井和寿さんが得意とする「歌詞の本質をぼやかせて、はっきりと歌わない」というところで、この『花の匂い』も鎮魂歌という感じはしませんが、じっくり聴いてみると、とても切なく悲しく響く曲です。

誰かはわかりませんが、本当に大切な人を亡くした時の思いって、こういうのじゃないかって、歌詞ではなく歌声で、その悲しさが伝わってきます。

桜井和寿さんは本当に優れたボーカリストですね。

千の風になって秋川雅史

アメリカ発祥の詩『Do not stand at my grave and weep』を、小説家の新井満さんが和訳し自ら曲を付けた『千の風になって』。

さまざまなアーティストがカバーしたことでも知られています。

穏やかで美しいメロデイと、自分のお墓の前で泣かないでほしいという語りかけは、残された人の心にすーっとしみ込むように癒やしを与えてくれます。

練習曲 Op.10-3「別れの曲」Frederic Chopin

優美な旋律から始まる曲で、冒頭の旋律は誰もが一度は聴いたことがあるのではないでしょうか。

本来の名は『練習曲作品10第3番ホ長調』ですが、日本では『別れの曲』というタイトルで有名ですよね。

この曲名の由来は、ショパンを描いた1930年代のドイツ映画『別れの曲』でこの曲が使われたことです。

この映画の影響もさることながら、日本では映画やテレビ番組でくりかえしこの曲が別れの場面に使われてきたために別れの曲としてのイメージが浸透しています。