【音楽葬】故人をしのぶBGM|安息を願うレクイエムや鎮魂歌にも注目
最近では「音楽葬」という言葉も聞かれるようになり、お葬式で故人をしのんで音楽を流すことが多くなっています。
また、感謝の気持ちや愛情を伝える手段として、音楽に思いを託す形で生前に選曲を済ませる方も増えているのだそうです。
そこでこの記事では、故人をしのぶ曲、葬儀のBGMとしてオススメな曲をいくつか紹介していきます。
故人への思いをつづった曲や、これまでの感謝を伝える曲、レクイエムをはじめとするクラシックや落ち着いた雰囲気のJ-POPなど、さまざまなタイプの作品を集めましたので、ぜひ参考にしてください。
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【音楽葬】故人をしのぶBGM|安息を願うレクイエムや鎮魂歌にも注目(21〜30)
涙そうそう夏川りみ

いまや国民的ソングのひとつとなった『涙そうそう』。
沖縄の言葉で「涙がポロポロとこぼれる」という意味のタイトルは作曲をしたBEGINがつけたそうで、デモを聴いた森山良子さんが若くして亡くなった兄を思いながら歌詞をつけました。
今はいない大切な人を心の支えに生きる……そんな思いが共感を呼び、この曲をもとにした映画やドラマなども数多く作られました。
最期の川CHEMISTRY

2007年にリリースされたCHEMISTRYの22枚目のシングル『最期の川』。
この曲は余命宣告を受けた主人公の家族愛を描いた映画『象の背中』の主題歌になっていました。
映画の原作、主題歌の作詞はともに秋元康さんで、ストーリーにリンクするように書き下ろされた楽曲として涙を誘う歌詞なんですよね。
故人を偲ぶ曲は見送った側の気持ちが多いのですが、この曲は亡くなった人、先に旅立ってしまった人の気持ちが描かれています。
ここにしか咲かない花コブクロ

優しく包み込むようなメロディと心に響く歌詞で、聴く人を温かな気持ちにさせてくれるコブクロの名曲です。
人生の困難に直面しながらも、その場所にしかない大切なものを見つめ直すメッセージが込められており、静かな希望に満ちた楽曲に仕上がっています。
2005年5月に日本テレビ系ドラマ『瑠璃の島』の主題歌として、沖縄の島を舞台にした作品との出会いから生まれた本作は、豊かな自然描写と心の安らぎを表現した歌詞で、多くの人々の心をつかみました。
大切な人を見送る場面で、温かな記憶とともに故人への感謝をささげたい方にオススメの1曲です。
ありがとう・・・KOKIA

シンガーソングライターのKOKIAさんが1999年にリリースした3枚目のシングル『ありがとう・・・』。
日本だけでなく香港でもヒット、そしてカバーソングも歌われているのもうなずける感動の1曲です。
心が洗われるようなやさしいメロディにスッと入ってくるKOKIAさんの歌声、そしてとてもシンプルで多用する言葉だけれども大切な言葉『ありがとう』がグッとくる1曲。
亡くなった方へ伝えたい言葉、たくさんあると思いますがひとつだけえらぶとしたら『ありがとう』ではないでしょうか。
1106WANIMA

元気で前向きな、背中をドン!と押してくれる疾走感のあるナンバーが得意なWANIMAの初期の頃の別れを歌ったナンバーです。
この曲『1106』はボーカルのKENTAさんの亡くなったおじいちゃんへ向けた曲としてファンの間でも有名な1曲です。
おじいちゃんへ向けての気持ちを、手紙を読むように優しく、そして在りし日の姿を思い浮かべながら歌われていてその気持を思って聴く、自分に置き換えて聴いてみると涙が抑えられなくなるナンバーです。
花の匂いMr.Children

Mr.Childrenの定番バラードナンバーです。
桜井和寿さんが得意とする「歌詞の本質をぼやかせて、はっきりと歌わない」というところで、この『花の匂い』も鎮魂歌という感じはしませんが、じっくり聴いてみると、とても切なく悲しく響く曲です。
誰かはわかりませんが、本当に大切な人を亡くした時の思いって、こういうのじゃないかって、歌詞ではなく歌声で、その悲しさが伝わってきます。
桜井和寿さんは本当に優れたボーカリストですね。
千の風になって秋川雅史

アメリカ発祥の詩『Do not stand at my grave and weep』を、小説家の新井満さんが和訳し自ら曲を付けた『千の風になって』。
さまざまなアーティストがカバーしたことでも知られています。
穏やかで美しいメロデイと、自分のお墓の前で泣かないでほしいという語りかけは、残された人の心にすーっとしみ込むように癒やしを与えてくれます。
ハナミズキ一青窈

2005年リリース以来、この『ハナミズキ』はカラオケの人気チャートにもずっと入っているヒットソングです。
この曲は、アメリカ同時多発テロの事を書いたと言われています。
悲しい事故、あってはならない戦争、テロ行為がなくなり、100年平和が続きますようにという願いが込められています。
たくさんのアーティストがこの『ハナミズキ』をカバーしています。
ノンフィクション平井堅

平井堅さんの歌声に涙腺がやられてしまう、泣いてしまうという方も多いと思います。
この曲は、長谷川博己さんが主演のドラマ『小さな巨人』のために書き下ろされ主題歌になっていました。
毎日を生きづらいと感じていたりストレスで押しつぶされそうになった時、ふと大切な人の事、もう会えないあの人のことを思い浮かべたりしますよね。
そんな気持ちに突き刺さるナンバーで亡くなった方を思うのであればまさにしっくりとくる1曲です。
蕾コブクロ

2007年にリリースされたコブクロの14枚目のシングル。
この曲はドラマ『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』の主題歌にもなっていました。
優しく、そして時には力強く語りかけるように歌われていて心に響く、誰かを思って歌われているナンバーです。
この気持ちがもう伝えられないということはわかっていながらも、聞いてほしいという気持ちが痛いほど伝わってくるナンバーです。
大切な人を見送る気持ちに寄り添ってくれる1曲だと思います。



