【音楽葬】故人をしのぶBGM|安息を願うレクイエムや鎮魂歌にも注目
最近では「音楽葬」という言葉も聞かれるようになり、お葬式で故人をしのんで音楽を流すことが多くなっています。
また、感謝の気持ちや愛情を伝える手段として、音楽に思いを託す形で生前に選曲を済ませる方も増えているのだそうです。
そこでこの記事では、故人をしのぶ曲、葬儀のBGMとしてオススメな曲をいくつか紹介していきます。
故人への思いをつづった曲や、これまでの感謝を伝える曲、レクイエムをはじめとするクラシックや落ち着いた雰囲気のJ-POPなど、さまざまなタイプの作品を集めましたので、ぜひ参考にしてください。
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【音楽葬】故人をしのぶBGM|安息を願うレクイエムや鎮魂歌にも注目(41〜50)
未来へKiroro

小さい頃から歌うことが大好きで、歌手を目指してオーディションを受けては落ちる日々を送っていたというKiroroのボーカル玉城千春さん。
中学3年生だったある日、ひどくせき込む母の姿を見て「母がいなくなったら……」と不安になります。
オーディションに落ちるたび八つ当たりをした自分を悔やみ、感謝を伝えようとこの曲を作ったそう。
大切なことは、いなくなる前に伝えておかなきゃと思わせてくれますね。
さよならかりゆし58

かりゆし58にとってはじめてのドラマタイアップ曲となった『さよなら』。
人生にはたくさんの別れがあります。
友人との別れ、家族との別れ、人生の伴侶と決めた人ですらいつかは別れがやってくる。
どんなにつらくても人生は続いていくわけですが、そう簡単に忘れることはできません。
なら、逃げず我慢せず納得がいくまで『さよなら』と繰り返せばいいんですね。
風の詩を聴かせて桑田佳祐

病魔に侵され、30代の若さで世を去ったウインドサーファーによる小説と実話をもとにした映画『Life 天国で君に逢えたら』の主題歌。
海を愛し、風を愛し、そして何よりも家族を愛した一人の男性の、死という抗えない別れをも越えた深い愛情が伝わるバラードです。
切なくもどこかさわやかな印象は、夏の終わりの風のようですね。
ありがとうSMAP

『ありがとう』って言葉はいいですよね。
自分の悪い部分、人を恨んだりしている部分を一気に鎮めてくれる鎮魂語ですよね。
その言葉がいっぱい出てくるこの『ありがとう』は、SMAPの歌の中でも、心の鎮魂歌だと思います。
普段は、恥ずかしくて言えない言葉ですが、勇気を持ってただ一言『ありがとう』って言えば、目の前の風景が開ける魔法の呪文ですよ。
故人への生前の感謝を込めて贈りたい1曲です。
YC&K

驚きのハイトーンと確かな歌唱力に定評のある男性ツインボーカルのC&Kが放つ切ないバラード『Y』。
ずっと一緒にいようと誓った最愛の人。
ケンカしたことすら愛おしく思える人と、何気ない日々を過ごせることがどれだけ幸せなことか。
永遠の別れが来るとわかってはじめて知るのかもしれません。
どれだけ大切な人でもいつかは別れる日が来てしまう。
大切な人に、いますぐ思いを伝えたくなる珠玉の一曲です。
ありがとういきものがかり

子供から大人まで、幅広い世代に人気のいきものがかり。
この曲は、2010年にリリースされた18枚目のシングルでNHK連続ドラマ小説『ゲゲゲの女房』のために書き下ろされた1曲です。
大切な相手との半生を振り返るような歌詞に、亡くなって会えなくなった方への思いが募る、重なってしまうのではないでしょうか。
悲しいだけではなく、とても優しい気持ちにもなれるナンバーで心を落ち着かせる、亡くなった方に思いをはせながらも自分を見つめ直せるような1曲です。
無縁坂さだまさし

さだまさしさんの声は、コミカルな曲とシリアスな曲とがまるで別人のようですよね。
この『無縁坂』は彼が「グレープ」というグループにいた時代の名曲です。
鎮魂歌のようには聞こえないのですが『無縁坂』という言葉がキーワードになり、母親を思う気持ちがまっすぐに伝わってきます。
シリアスに歌われるさだまさしの歌声がなおいっそう、この曲の重みを伝えてくれます。
花ORANGE RANGE

沖縄!夏!海!といったイメージの強いバンド、ORANGE RANGE。
代表曲『上海ハニー』や『ロコローション』などとてもテンションが高くなるようなものが多いですよね。
そのイメージとは打って変わってこちらの『花』はここにはもういない誰かを思って歌う、切ないバラード。
この曲は2004年に公開された映画『いま、会いにゆきます』の主題歌にもなっていてそのイメージが強い方も多いのではないでしょうか。
今までは何気ないと思っていた日常も亡くなってしまってから見たらとても大切な時間だったんだな、と思わせてくれるナンバーです。
昴谷村新司

亡くなった人を偲ぶという意味で作られたわけではないけれどもそうやって聴くとしっくりとくる、という曲ってありますよね。
とくに普段は何気なく聴いていても亡くなった方を思い出して聴いた時にハッとさせられる、気付くということも多いです。
谷村新司さんを代表するこの曲『昴』もそんな楽曲で、いろんな人の心に響く名曲です。
大切な人、亡くなった方を思って聴くとよりいっそう胸にグッとくる、こみ上げるものがあります。
幅広い世代に愛される、歌い継がれる名曲ですね。
アメイジング・グレイスJohn Newton

心が洗練されていくようなこの旋律を、誰もが一度は聴いたことがあるのではないでしょうか。
この曲は、イギリスの牧師ジョン・ニュートンが作詞した賛美歌です。
歌詞の内容は、船乗りであったジョン・ニュートンが、アフリカからの三角貿易からイギリスへ帰る船の中で体験した奇跡的な出来事を通して、神の恵みに目覚めた彼の信心深い心境がつづられています。
神の救いや恵みに対する感謝が歌われているため、死後の平安を祈るにもぴったりの曲です。



