川をテーマにした童謡・唱歌・わらべうた。懐かしい水辺の名曲たち
川のせせらぎや流れる様子を歌にたくした童謡や唱歌には、日本人の心に深く染み入る独特の情緒があふれています。
子供の頃に口ずさんだ懐かしい歌から、学校で習った思い出の唱歌まで、川をテーマにした曲が、大人になった今でも記憶に残っているという方は少なくないはずです。
この記事では、四季折々の変化を見せる川の美しさや、川に住む生き物の様子などを歌にした作品をご紹介します。
懐かしい思い出にひたりながらお楽しみください。
川をテーマにした童謡・唱歌・わらべうた。懐かしい水辺の名曲たち(21〜30)
ちいさいかわのうた大杉久美子
テレビアニメ「ミームいろいろ夢の旅」のエンディングテーマでした。
オープニングテーマ「ポケット宇宙」と同じく、武鹿悦子が作詞、渡辺岳夫が作曲しました。
大杉久美子は「世界名作劇場」シリーズの主題歌などで知られるアニメソング歌手です。
川の向こうでディズニー

ディズニー長編アニメ映画「ポカホンタス」の劇中歌です。
アラン・メンケン作曲、歌詞はステファン・スチュアート、日本語詞は湯川れいこがつけています。
ヒロイン・ポカホンタスがボートを漕ぎながら歌うシーンで使われています。
川をテーマにした童謡・唱歌・わらべうた。懐かしい水辺の名曲たち(31〜40)
ラサ・サヤンDick Lee

インドネシア、マレーシア、シンガポールなどでよく知られる民謡に、小林幹治が自然を賛美する内容の日本語詞をつけたものです。
1962年9月にNHK「みんなのうた」にて東京放送児童合唱団が歌ったものが放送されました。
走る川ハーモニー落合

黒沢吉徳・作曲、金沢智恵子・作詞の合唱組曲「水の翼」の第2曲です。
1993年に発表され、「泉」「海へ」とともに、水が川となって海へ戻り、新たな旅へ出るという流れを表現しています。
中学校の合唱コンクールで定番となっています。
母なるヴォルガを下りて一橋大学津田塾大学合唱団ユマニテ

1921年、アレクサンドル・グラズノフが発表した楽曲です。
ヴォルガとはロシアの西部を流れる大河です。
ロシアではヴォルガ川が古くから交通の要で、川を下った船を上流へ戻すために陸地から綱で引く作業を歌った「ヴォルガの舟引き歌」といった民謡もあります。
アフトンの流れ神戸中央合唱団

スコットランドの国民的詩人ロバート・バーンズの詩が用いられた19世紀アメリカの歌曲です。
作曲者は、アメリカ・ケンタッキー州の弁護士ジョナサン・E・スピルマンで、1837年に書かれたとされています。
アフトン川とはスコットランド南西部サウス・エアシャイアを流れる小川です。
ロンドン橋船橋さざんか少年少女合唱団

イギリスのマザーグースの中でも代表的なもので、世界中に知られています。
歌詞は時代と場所によって異なりますが、テムズ川が氾濫した際に、橋が洪水で流される様子を表現したものと考えられています。
関所遊び歌として用いられます。



