川をテーマにした童謡・唱歌・わらべうた。懐かしい水辺の名曲たち
川のせせらぎや流れる様子を歌にたくした童謡や唱歌には、日本人の心に深く染み入る独特の情緒があふれています。
子供の頃に口ずさんだ懐かしい歌から、学校で習った思い出の唱歌まで、川をテーマにした曲が、大人になった今でも記憶に残っているという方は少なくないはずです。
この記事では、四季折々の変化を見せる川の美しさや、川に住む生き物の様子などを歌にした作品をご紹介します。
懐かしい思い出にひたりながらお楽しみください。
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川をテーマにした童謡・唱歌・わらべうた。懐かしい水辺の名曲たち(21〜30)
蛍間庭小枝

作詞・井上赳、作曲・下總皖一の文部省唱歌です。
尋常小学校三年生用の楽曲として、1932年に発表されました。
夕暮れ時に川べりの柳の木のもとに蛍が集まる様子を歌った曲です。
“ほ ほ ほたる”という歌詞は、わらべ歌の「ほたる来い」を想起させます。
スワニー河NHK東京児童合唱団

ニューヨークの黒人扮装一座が演奏するためにフォスターが作詞作曲しました。
1851年に「故郷の人々」(Old Folks at Home)として楽譜が出版され、1935年にはスワニー河のあるフロリダの州歌になりました。
日本では、勝承夫訳詞の「故郷の人々」、緒園凉子訳詞の「スワニー河」の両方が知られています。
川をテーマにした童謡・唱歌・わらべうた。懐かしい水辺の名曲たち(31〜40)
夏は来ぬ東京放送児童合唱

佐佐木信綱が作詞、小山作之助が作曲しました。
1896年に発表され、2007年に日本の歌百選に選出されています。
初夏の風物についての内容で、川辺の風景も歌いこまれています。
タイトルは文語で夏が来たという意味です。
どじょっこふなっこひばり児童合唱団

東北地方の田植え歌・わらべ歌として親しまれていたものをもとに、1936年に岡本敏明が混声合唱に作曲しました。
歌詞については豊口清志がつけた、あるいは民謡から採録したという説があります。
NHK「みんなのうた」では放送開始の1961年に中村浩子の歌で紹介されました。
ラサ・サヤンDick Lee

インドネシア、マレーシア、シンガポールなどでよく知られる民謡に、小林幹治が自然を賛美する内容の日本語詞をつけたものです。
1962年9月にNHK「みんなのうた」にて東京放送児童合唱団が歌ったものが放送されました。
走る川ハーモニー落合

黒沢吉徳・作曲、金沢智恵子・作詞の合唱組曲「水の翼」の第2曲です。
1993年に発表され、「泉」「海へ」とともに、水が川となって海へ戻り、新たな旅へ出るという流れを表現しています。
中学校の合唱コンクールで定番となっています。
アフトンの流れ神戸中央合唱団

スコットランドの国民的詩人ロバート・バーンズの詩が用いられた19世紀アメリカの歌曲です。
作曲者は、アメリカ・ケンタッキー州の弁護士ジョナサン・E・スピルマンで、1837年に書かれたとされています。
アフトン川とはスコットランド南西部サウス・エアシャイアを流れる小川です。





