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【50~60年代】ロックンロールの名曲まとめ

突然ですが皆さんは「ロックンロール」と聞いてどのようなイメージが浮かびますでしょうか。

「ロックと何が違うの」という疑問を持った方もいるかもしれませんが、実際のところリスナーとしては両者の違いを詳しく知る必要はないですよね。

ロックンロールの起源としてはリズム・アンド・ブルースやカントリー、ジャズやスウィングなどのジャンルに影響を受けたアメリカの大衆音楽として1950年代に生まれたもの……とされています。

今回の記事では、1950年代から1960年代前半くらいまでのロックンロールの名曲をご紹介。

ロックの歴史を知りたい方、もちろんノリノリのロックンロールで踊りたいという方も要チェックです!

【50~60年代】ロックンロールの名曲まとめ(21〜30)

Let’s Live For TodayThe Grass Roots

The Grass Roots – Let’s Live For Today – [STEREO]
Let's Live For TodayThe Grass Roots

アメリカのロックバンド、ザ・グラス・ルーツのサイケデリックな魅力が凝縮された名曲です。

1967年5月に発売されたこの楽曲は、フォークロックとブルー・アイド・ソウルを巧みに融合させた先進的なサウンドメイクで、米ビルボード・ホット100で8位を記録する大ヒットとなりました。

ロブ・グリルさんの情熱的なリードボーカルと爽快なコーラスワークが心を揺さぶり、当時のベトナム戦争下の若者たちの心情を代弁する作品として、多くの共感を集めました。

青春時代の切なさや希望を歌ったメッセージは、時代を超えて普遍的な魅力を放ち続けています。

アルバム『Let’s Live For Today』の表題曲として収録され、200万枚以上のセールスを記録したこの不朽の名作は、プレイリストに欠かせない一曲といえます。

Ooby DoobyRoy Orbison

Roy Orbison – “Ooby Dooby” from Black and White Night
Ooby DoobyRoy Orbison

1950年代のロックンロールシーンに鮮烈なデビューを飾ったのは、アメリカ出身のロイ・オービソンさんでした。

ロカビリーとロックンロールを融合させた陽気なリズムと、力強いボーカル、印象的なギターソロが絶妙なハーモニーを奏でています。

15分で作られたという楽曲ですが、ダンスと音楽の楽しさを見事に表現し、恋人同士が音楽に合わせて踊る様子を生き生きと描き出しています。

1956年のサン・レコードからのリリースでビルボードチャート59位を記録し、約20万枚の売り上げを達成。

1987年には、ブルース・スプリングスティーンさんやエルヴィス・コステロさんらと共演したライブでも披露され、世代を超えた人気を証明しました。

明るく開放的な雰囲気が魅力の本作は、気分転換やパーティーシーンでのBGMとしてぴったりの一曲です。

【50~60年代】ロックンロールの名曲まとめ(31〜40)

Wild ThingThe Troggs

シンプルながら力強い3コードの構成と生々しいギターサウンドで、1960年代のロックシーンに革命を起こしたイギリスのバンド、ザ・トロッグス。

本作は1966年4月にイギリスで公開され、全英2位、全米1位を獲得した彼らの代表作です。

オカリナのソロを印象的に取り入れた実験的なアレンジも評価され、後にジミ・ヘンドリックスさんがモンタレー・ポップ・フェスティバルでカバーするなど、多くのミュージシャンに影響を与えました。

映画『メジャーリーグ』のシーンを彩る楽曲としても知られ、2008年にグラミー殿堂賞に選出された不朽の名曲です。

ガレージロックの真髄を体現したサウンドは、エネルギッシュな気分を味わいたいときや、心を解き放ちたいときにぴったりです。

AT THE HOPDANNY & THE JUNIORS

DANNY & THE JUNIORS-AT THE HOP (re-recording)
AT THE HOPDANNY & THE JUNIORS

1950年代のロックンロールの魅力が凝縮された楽曲です。

軽快なリズムとキャッチーなメロディが特徴で、思わず体が動き出してしまいそう。

1957年にリリースされ、翌年には全米チャート1位を獲得。

Dick Clarkの番組『American Bandstand』での演奏をきっかけに、一気に人気が爆発しました。

当時流行していたダンスパーティーやティーンエイジャーの生活を描いた歌詞は、青春の喜びや自由を感じさせてくれます。

ドライブのBGMやパーティーの盛り上げ曲として使えば、きっと皆で楽しめるはず。

DANNY & THE JUNIORSさんの魂のこもった歌声と共に、あなたも50年代にタイムスリップしてみませんか?

That’s My DesireDion & The Belmonts

Dion and The Belmonts – That’s My Desire (1972 REUNION CONCERT)
That's My DesireDion & The Belmonts

ロマンチックな憧れを美しく表現したDion and The Belmontsの名曲です。

強力なボーカルと魅惑的なメロディーが聴き手の心を捉えます。

1959年にリリースされ、シングル『Where or When』のB面に収録されました。

このシングルはBillboard Hot 100で第3位に達するなど大きな成功を収めています。

Doo-Wopスタイルの特徴が際立つ本作は、1950年代から1960年代のアメリカン・ポピュラーミュージックの発展に貢献しました。

心地よいハーモニーが特徴で、当時のアメリカを鮮やかに彩りました。

シンプルながらも深い歌詞が、リスナーの感情に寄り添います。

日常に張り合いと躍動感を求める方にオススメの一曲ですよ。

Nights In White SatinThe Moody Blues

幻想的なメロトロンの音色とクラシック・オーケストラが織りなす壮大なサウンドスケープは、1960年代のロック界に新たな地平を切り開きました。

イギリスのムーディー・ブルースが19歳のジャスティン・ヘイワードさんの恋心から紡ぎ出した本作は、1967年11月にリリースされた作品です。

アルバム『Days of Future Passed』に収録され、当初は英国で19位を記録。

その後1972年の再リリースでアメリカのCash Box Top 100で1位を獲得し、世界的な名曲として認められました。

2023年にはシャネルの香水CMでも起用され、時代を超えた魅力を放ち続けています。

静かな夜に一人で聴きたい珠玉のバラードとして、甘美な恋心に揺れる心を癒してくれることでしょう。

Hey, Bo DiddleyBo Diddley

Bo Diddley LIVE 1973 – “Hey, Bo Diddley”
Hey, Bo DiddleyBo Diddley

ロックの原点とも言える名曲、Bo Diddleyさんの代表作が1957年4月にチェッカー・レコードからリリースされました。

彼独自の「Bo Diddley beat」と呼ばれるリズムが特徴的で、アフリカのルーツを感じさせるシンコペーションがダンス音楽として抗しがたい魅力を放っています。

エルヴィス・プレスリーと同時代に活躍したBo Diddleyさんですが、派手さよりもブルースをロックへと進化させる役割を果たしました。

本作は、ザ・ムーディー・ブルースやグレイトフル・デッドなど、多くのアーティストにカバーされています。

心地よいグルーヴで新鮮な驚きを提供する本作は、ロックンロール入門として最適。

音楽ファンなら、ぜひ一度は聴いておきたい逸品ですよ!