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【50~60年代】ロックンロールの名曲まとめ

突然ですが皆さんは「ロックンロール」と聞いてどのようなイメージが浮かびますでしょうか。

「ロックと何が違うの」という疑問を持った方もいるかもしれませんが、実際のところリスナーとしては両者の違いを詳しく知る必要はないですよね。

ロックンロールの起源としてはリズム・アンド・ブルースやカントリー、ジャズやスウィングなどのジャンルに影響を受けたアメリカの大衆音楽として1950年代に生まれたもの……とされています。

今回の記事では、1950年代から1960年代前半くらいまでのロックンロールの名曲をご紹介。

ロックの歴史を知りたい方、もちろんノリノリのロックンロールで踊りたいという方も要チェックです!

【50~60年代】ロックンロールの名曲まとめ(21〜30)

You Really Got MeThe Kinks

The Kinks – You Really Got Me (Official Audio)
You Really Got MeThe Kinks

1960年代のブリティッシュ・インヴェイジョンを代表するロックバンドとして、イギリスの音楽シーンに革命を起こしたザ・キンクス。

兄のレイ・デイヴィスと弟のデイヴ・デイヴィスを中心に、1963年にロンドンで結成されました。

デビューから間もない1964年には、ディストーションを効かせた荒々しいギターサウンドと力強いメロディで世界を魅了し、全英1位を記録。

ブリティッシュ・ビートやフォークなど多彩な音楽性を持ち合わせ、独自の表現方法を確立しました。

1990年のロックの殿堂入りや2005年のUKミュージック・ホール・オブ・フェーム入りなど、数々の栄誉に輝いています。

英国社会を鋭く風刺する歌詞とパワフルな演奏で、ロック史に輝かしい足跡を残した彼らの音楽は、エネルギッシュなサウンドを求めるリスナーにぴったりです。

Louisiana MamaGene Pitney

ルイジアナの魅力を思わせるこの楽曲は、1961年にリリースされ、バンクーバーのチャートで4位を記録しました。

ニューオーリンズの華やかな情景と、バイユーの自然豊かな風景が目に浮かぶような歌詞が印象的です。

ジーン・ピットニーさんの情熱的な歌声が、南部の女性への憧れと愛を見事に表現しています。

本作は、アメリカ南部の魅力を存分に味わいたい方や、60年代の名曲を探している音楽ファンにぴったりです。

心躍るリズムと魅力的なメロディーは、きっとあなたの心に響くはずですよ。

Roll Over BeethovenChuck Berry

Chuck Berryを代表する楽曲で、後にGeorge HarrisonのボーカルによってThe Beatles名義でカバーされたロックンロールのスタンダードとも言える曲です。

惜しくも今年亡くなった彼の功績は計り知れず、多くの黒人/白人ミュージシャンに影響を与えました。

LA BAMBARitchie Valens

メキシコの伝統的な民謡を原点に、ロックンロールのリズムを見事に融合させた楽曲です。

1958年にリリースされ、リッチー・ヴァレンスさんの澄んだ歌声とギターのリフが印象的。

シンプルながらキャッチーな構成は、聴く人をダンスへと誘います。

この曲は、リッチー・ヴァレンスさんがセッションミュージシャンと共にレコーディングし、『Donna』のB面としてリリースされました。

ラテンアメリカの音楽とロックの融合という新しい地平を開き、ロックンロール史に輝かしい足跡を残しています。

結婚式やパーティーで盛り上がる曲として今でも人気があり、ロックンロールに興味がある方にもオススメの一曲ですよ!

Wake Up Little SusieThe Everly Brothers

The Everly Brothers – Wake Up Little Susie ( 1957 )
Wake Up Little SusieThe Everly Brothers

1950年代を代表するロックンロールの名曲が、アメリカ出身のエヴァリー・ブラザーズさんによって1957年9月に生み出されました。

映画館でうたた寝をしてしまった高校生カップルの切実な心配を、疾走感のあるリズムと兄弟ならではの美しいハーモニーで表現した青春ストーリー。

リリース後、全米ポップチャートとカントリーチャートの両方で首位を獲得し、ローリング・ストーン誌の「史上最高の500曲」でも318位にランクインしています。

本作はサイモン&ガーファンクルなど多くのアーティストにカバーされ、若者の恋愛や友情を描いた映画やドラマのBGMとしても活用されています。

夜のドライブやパーティー、カフェでのひとときなど、心弾むシーンを演出したい時におすすめの一曲です。

Long Tall SallyLittle Richard

Little Richard – “Long Tall Sally” – from “Don’t Knock The Rock” – HQ 1956
Long Tall SallyLittle Richard

ロックンロールの魂が炸裂する、エネルギー溢れる1曲です。

リトル・リチャードさんの圧倒的な歌唱力と、ブギウギピアノの躍動感あふれる演奏に心を奪われます。

1956年3月にリリースされたこの楽曲は、ビルボードのR&Bチャートで1位、ポップチャートでも6位を記録する大ヒットに。

エルヴィス・プレスリーさんやビートルズなど、多くのアーティストにカバーされました。

軽快なリズムと魅力的な歌詞に、思わず体が揺れだしてしまいそう。

週末のドライブや、元気をもらいたい時にぴったりの1曲ですよ。

EverydayBuddy Holly

1957年にリリースされたバディ・ホリーさんの楽曲は、愛の希望と期待を歌った名作です。

セレスタの優しい音色とホリーさんの温かな歌声が心に染み入ります。

ビルボードチャート3位を記録し、ローリング・ストーン誌の「史上最大の500曲」にも選ばれた本作。

映画『スタンド・バイ・ミー』や『ビッグ・フィッシュ』など、様々な作品で使用されています。

恋する人の気持ちを表現した歌詞は、若い世代から大人まで幅広い層の心を掴んでいます。

ゆったりとした雰囲気で、リラックスしたい時にぴったりの1曲ですよ。

Dirty WaterThe Standells

The Standells – Dirty Water (Stereo)
Dirty WaterThe Standells

荒々しいギターリフと反抗精神に満ちた音楽性で知られるアメリカのガレージロックバンド、ザ・スタンデルズが1965年11月に放つ衝撃的な1曲。

プロデューサーのエド・コブさんが実体験したボストンでの強盗事件から着想を得た楽曲は、当時の社会風刺を巧みに織り込んだ傑作です。

シャープなギターサウンドとエネルギッシュなオルガンの融合が生み出す反骨精神あふれるメロディは、若者の心を鷲掴みにしました。

本作は、Billboard Hot 100で11位を記録する大ヒットとなり、現在でもボストン・レッドソックスやボストン・ブルーインズの勝利の際に流れる定番ソングとして愛されています。

反骨精神を持つすべての音楽ファンにお勧めの、ガレージロックの金字塔と言える1曲です。

Wild ThingThe Troggs

シンプルながら力強い3コードの構成と生々しいギターサウンドで、1960年代のロックシーンに革命を起こしたイギリスのバンド、ザ・トロッグス。

本作は1966年4月にイギリスで公開され、全英2位、全米1位を獲得した彼らの代表作です。

オカリナのソロを印象的に取り入れた実験的なアレンジも評価され、後にジミ・ヘンドリックスさんがモンタレー・ポップ・フェスティバルでカバーするなど、多くのミュージシャンに影響を与えました。

映画『メジャーリーグ』のシーンを彩る楽曲としても知られ、2008年にグラミー殿堂賞に選出された不朽の名曲です。

ガレージロックの真髄を体現したサウンドは、エネルギッシュな気分を味わいたいときや、心を解き放ちたいときにぴったりです。

Hey, Bo DiddleyBo Diddley

Bo Diddley LIVE 1973 – “Hey, Bo Diddley”
Hey, Bo DiddleyBo Diddley

ロックの原点とも言える名曲、Bo Diddleyさんの代表作が1957年4月にチェッカー・レコードからリリースされました。

彼独自の「Bo Diddley beat」と呼ばれるリズムが特徴的で、アフリカのルーツを感じさせるシンコペーションがダンス音楽として抗しがたい魅力を放っています。

エルヴィス・プレスリーと同時代に活躍したBo Diddleyさんですが、派手さよりもブルースをロックへと進化させる役割を果たしました。

本作は、ザ・ムーディー・ブルースやグレイトフル・デッドなど、多くのアーティストにカバーされています。

心地よいグルーヴで新鮮な驚きを提供する本作は、ロックンロール入門として最適。

音楽ファンなら、ぜひ一度は聴いておきたい逸品ですよ!