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【50~60年代】ロックンロールの名曲まとめ

突然ですが皆さんは「ロックンロール」と聞いてどのようなイメージが浮かびますでしょうか。

「ロックと何が違うの」という疑問を持った方もいるかもしれませんが、実際のところリスナーとしては両者の違いを詳しく知る必要はないですよね。

ロックンロールの起源としてはリズム・アンド・ブルースやカントリー、ジャズやスウィングなどのジャンルに影響を受けたアメリカの大衆音楽として1950年代に生まれたもの……とされています。

今回の記事では、1950年代から1960年代前半くらいまでのロックンロールの名曲をご紹介。

ロックの歴史を知りたい方、もちろんノリノリのロックンロールで踊りたいという方も要チェックです!

【50~60年代】ロックンロールの名曲まとめ(21〜30)

Wake Up Little SusieThe Everly Brothers

The Everly Brothers – Wake Up Little Susie ( 1957 )
Wake Up Little SusieThe Everly Brothers

1950年代を代表するロックンロールの名曲が、アメリカ出身のエヴァリー・ブラザーズさんによって1957年9月に生み出されました。

映画館でうたた寝をしてしまった高校生カップルの切実な心配を、疾走感のあるリズムと兄弟ならではの美しいハーモニーで表現した青春ストーリー。

リリース後、全米ポップチャートとカントリーチャートの両方で首位を獲得し、ローリング・ストーン誌の「史上最高の500曲」でも318位にランクインしています。

本作はサイモン&ガーファンクルなど多くのアーティストにカバーされ、若者の恋愛や友情を描いた映画やドラマのBGMとしても活用されています。

夜のドライブやパーティー、カフェでのひとときなど、心弾むシーンを演出したい時におすすめの一曲です。

Long Tall SallyLittle Richard

Little Richard – “Long Tall Sally” – from “Don’t Knock The Rock” – HQ 1956
Long Tall SallyLittle Richard

ロックンロールの魂が炸裂する、エネルギー溢れる1曲です。

リトル・リチャードさんの圧倒的な歌唱力と、ブギウギピアノの躍動感あふれる演奏に心を奪われます。

1956年3月にリリースされたこの楽曲は、ビルボードのR&Bチャートで1位、ポップチャートでも6位を記録する大ヒットに。

エルヴィス・プレスリーさんやビートルズなど、多くのアーティストにカバーされました。

軽快なリズムと魅力的な歌詞に、思わず体が揺れだしてしまいそう。

週末のドライブや、元気をもらいたい時にぴったりの1曲ですよ。

Jim DandyLaVern Baker

力強いリズムとエネルギッシュなボーカルが魅力的な1作に、アメリカ出身のラヴァーン・ベイカーさんが全身全霊を込めています。

困難な状況にいる女性たちをつぎつぎと救出する英雄を主人公に据えた物語は、ユニークな発想とおかしみのある展開で際立っています。

1956年のリリース後、R&Bチャートで首位を獲得し、ポップチャートでも17位にランクインする大ヒットとなった本作は、映画『Pink Flamingos』や『Dazed and Confused』でも使用され、幅広い世代に愛され続けています。

ドライブ中やパーティーなど、アップテンポな音楽で気分を盛り上げたい時にぴったりの一曲です。

Dirty WaterThe Standells

The Standells – Dirty Water (Stereo)
Dirty WaterThe Standells

荒々しいギターリフと反抗精神に満ちた音楽性で知られるアメリカのガレージロックバンド、ザ・スタンデルズが1965年11月に放つ衝撃的な1曲。

プロデューサーのエド・コブさんが実体験したボストンでの強盗事件から着想を得た楽曲は、当時の社会風刺を巧みに織り込んだ傑作です。

シャープなギターサウンドとエネルギッシュなオルガンの融合が生み出す反骨精神あふれるメロディは、若者の心を鷲掴みにしました。

本作は、Billboard Hot 100で11位を記録する大ヒットとなり、現在でもボストン・レッドソックスやボストン・ブルーインズの勝利の際に流れる定番ソングとして愛されています。

反骨精神を持つすべての音楽ファンにお勧めの、ガレージロックの金字塔と言える1曲です。

Blue Jean BopGene Vincent

1956年8月に発表されたジーン・ヴィンセントさんのデビューアルバム『Bluejean Bop!』に収録されたこの楽曲。

青いジーンズをはいた若者たちの自由な精神と躍動感を描いています。

ギターのリフが躍動感あふれるリズムと絡み合い、聴く人の脚を自然と動かします。

ダンスを通じて表現される情熱と音楽がもたらす解放感が強調された本作。

シンプルでありながら洗練された印象を与え、時代を超えた魅力を放っています。

ロックンロールに親しみたい方にピッタリの1曲で、どんなシーンにもマッチする選曲といえるでしょう。