【埼玉の歌】ユーモアあふれる名曲多数!さいたま愛が詰まったご当地ソング
埼玉県には、魅力あふれる名曲がたくさんあるのをご存知ですか?
ご当地ソングから全国的に人気の楽曲まで、埼玉を題材にした歌は実に多彩。
街並みや文化、人々の暮らしだけではなく、県の魅力度ランキング下位の常連であることから「自虐ネタ」を交えた思わず笑ってしまうような作品が多いのも、埼玉の歌の特徴といえるかもしれませんね。
今回は、そんな埼玉にまつわる楽曲をご紹介します。
音楽を通して、埼玉の風土や人々の温かさ、そして「ちょっと地味なところも好き」といった埼玉県民の地元愛を感じてみてはいかがでしょうか?
【埼玉の歌】ユーモアあふれる名曲多数!さいたま愛が詰まったご当地ソング(41〜50)
埼玉県歌岸上のぶを、神保光太郎、明本京静
Song of Saitama Prefecture (埼玉県歌)

1965年に採用された2代目の【埼玉県歌】です。
公募で採用された岸上のぶをさんの詞を神保光太郎さんが補作詞し、明本京静さんが作曲して完成しました。
現在は県庁の仕事始めで歌われたり、さいたまサッカークラブ(さいたまSC)のサポーターが試合前に斉唱したりしています。
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おわりに
ユーモアあふれる楽曲から、心に響く壮大な歌まで、埼玉にまつわる名曲をご紹介しました。
多彩なメロディや、地元愛にあふれた歌詞に触れることで、埼玉県の新たな魅力を再発見できたのではないでしょうか。
お気に入りの埼玉ソングをお供に、埼玉を訪れてみるのもよいかもしれませんね。