【埼玉の歌】ユーモアあふれる名曲多数!さいたま愛が詰まったご当地ソング
埼玉県には、魅力あふれる名曲がたくさんあるのをご存知ですか?
ご当地ソングから全国的に人気の楽曲まで、埼玉を題材にした歌は実に多彩。
街並みや文化、人々の暮らしだけではなく、県の魅力度ランキング下位の常連であることから「自虐ネタ」を交えた思わず笑ってしまうような作品が多いのも、埼玉の歌の特徴といえるかもしれませんね。
今回は、そんな埼玉にまつわる楽曲をご紹介します。
音楽を通して、埼玉の風土や人々の温かさ、そして「ちょっと地味なところも好き」といった埼玉県民の地元愛を感じてみてはいかがでしょうか?
【埼玉の歌】ユーモアあふれる名曲多数!さいたま愛が詰まったご当地ソング(31〜40)
修善寺で別れた大宮の女トビ木村と足手まとい ア~ンド ビートたけし

ビートたけしさんが「トビ木村と足手まとい ア~ンド ビートたけし」名義で歌った【修善寺で別れた大宮の女】です。
スローテンポの曲を独特の渋い歌声で歌い上げています。
1996年4月から1997年9月までフジテレビで放送されていたバラエティ番組「北野富士」のエンディングテーマにも使われました。
埼玉民謡小唄勝太郎、鈴木正夫

1939年以降に日本ビクター埼玉懸・大政翼賛會埼玉懸支部に選定された、宮澤章二さん作詞、佐々木俊一さん作曲の【埼玉民謡】です。
1904年、新潟県生まれの女性歌手「小唄勝太郎」と、1900年、宮城県生まれの民謡歌手「鈴木正夫」の2人によって唄われています。
大宮公園高橋由美子

1974年生まれ、埼玉県さいたま市大宮区出身の女優、歌手の「高橋由美子」の【大宮公園】です。
大宮公園は1997年に高橋由美子さん自身が作詞されています。
2015年8月1日にさいたま観光宣伝部長に就任し、大宮夏祭り 第28回スパークカーニバルでセレモニーが行われました。
坂の下に見えたあの街に尾崎豊

1965年東京都練馬区生まれ、埼玉県朝霞市育ちのシンガーソングライター「尾崎豊」の【坂の下に見えたあの街に】です。
26歳という若さでの尾崎豊さん突然死のニュースに、日本中が震えました。
長男の尾崎裕哉さんもシンガーソングライターとして活躍しています。
コバトン行進曲にゃんたぶう

埼玉県の魅力を全国・全世界へ発信しようと、愛らしい姿で頑張っている埼玉県のマスコット「コバトン」の行進曲です。
小さな子供たちも歌って踊れるような、親しみやすい曲となっています。
作詞・作曲は、勝手に埼玉応援隊「にゃんたぶう」メンバーのシンガーソングライター和田琢磨さんです。