坂本冬美の名曲・人気曲
演歌歌手、坂本冬美さんの楽曲をご紹介します。
「また君に恋してる」など、誰もが知る名曲をリリースされていますよね。
彼女の魅力といえばやはりその歌唱力ではないでしょうか。
澄み渡った綺麗な歌声に聴き惚れてしまいますね。
彼女は中学生時代の作文で「演歌歌手になりたい」と書いていたそうで、演歌歌手になるべくしてなったと言えるのではないでしょうか。
ではこのプレイリストで坂本冬美さんの名曲の数々をお楽しみください。
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坂本冬美の名曲・人気曲(41〜60)
火の国の女坂本冬美

平成3年(1991年)4月12日発売。
舞台を九州に戻して、女の情念を歌い上げました。
最高19位、セールスは17.2万枚。
年末の紅白(4回目)もこの曲で出場。
なお、この年の紅白には仲良しの藤あや子が初出場。
平成2年には香西かおり、平成4年に伍代夏子、平成5年には長山洋子が初登場し、女性若手演歌の華やかな時期に突入していきます。
男の情話坂本冬美

平成元年(1989年)6月7日発売。
デビュー3年目。
「あばれ太鼓」「祝い酒」の世界を引き継ぐ王道の男歌。
オリコンではついにTOP10入りを果たし最高7位、セールスは28.1万枚。
ザ・べストテンでも最高13位でTOP10に迫り、演歌不振の中、躍進をとげました。
能登はいらんかいね坂本冬美

平成2年(1990年)5月9日。
デビュー4年目を迎え、舞台は日本海へ。
これまでの男歌とくらべるとしっとりとした女性的な歌い方になっていますが、輪島の酒や御陣乗(ごじんじょ)太鼓など世界観はそのまま。
石川さゆりの「能登半島」と並ぶ能登のご当地ソングとして定着しています。
オリコンでは最高13位、セールスは22.7万枚。
陽は昇る坂本冬美

平成17年(2005年)5月11日発売。
3年前の男侠のような路線の坂本冬美らしい曲です。
デビュー直後は男女の心の機微を歌ったものが多かったですが、このあたりは春夏秋冬や、山川花などの自然を歌詞にふんだんに採り入れるようになってますね。
最高27位、3.5万枚。
風鈴坂本冬美

平成12年(2000年)の第1弾は「夜叉海峡」(最高38位、2.4万枚)、重厚なテーマの曲を力強く歌い上げました。
半年後の9月6日にリリースされた「風鈴」はまったく違った世界で、母親への思いがテーマ。
「秋桜(コスモス)」のような世界です。
秋の雰囲気にマッチしたメロディで、この年の紅白は「風鈴」を歌いました。
最高39位、セールスは2.2万枚。