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【日本の校歌】甲子園でも話題!美しい校歌からユニークなものまで一挙紹介

青春のかけがえのない思い出とともに、誰もの心に響く校歌。

懐かしさと誇りを伝える歌詞、荘厳な旋律、そして仲間と声を合わせて歌った瞬間の高揚感。

日本には、思わず聴きほれてしまうような効果が数多く存在します。

この記事では、全国の学校の校歌のなかから、思わず誰かに教えたくなるような魅力的な曲を厳選!

美しく感動的なものから、独特の世界観を持つおもしろいもの、さらには現代的なかっこいいものまで、幅広くご紹介します。

【日本の校歌】甲子園でも話題!美しい校歌からユニークなものまで一挙紹介(31〜40)

牛子小学校校歌

昭和52年に開校、昭和53年2月に誕生した校歌です。

高木紅陽作詞、山本芳樹作曲のこの校歌は、非常に覚えやすく歌いやすいメロディーで、入学したばかりの一年生でもすぐに覚えられるのではないでしょうか。

誰にでもわかりやすい歌詞も校歌に相応しいのではないでしょうか。

県立宇都宮工業高等学校

栃木県立宇都宮工業高等学校 新校歌 ~無限大~
県立宇都宮工業高等学校

「無限大」というタイトルのつけられたこの校歌は、宇都宮出身の渡辺貞夫が作曲したものです。

作詞は渡辺貞夫の依頼で布袋寅泰がしています。

多感な時期の高校生時代にこの歌を歌い続けることで、無限に開かれた未来へ思いをはせることができるのではないでしょうか。

西原小学校校歌

沖縄県にある小学校の校歌です。

作詞は比嘉俊成、作曲は仲本朝教です。

明治15年創立の小学校らしく、歴史を感じる歌詞になっています。

歌うときは姿勢を正して、正しく歌い、聴くときは、姿勢を正して正しく聴かずにはいられないような、そんな校歌です。

観音寺小学校校歌

作詞・作曲、生駒龍之介による「手」とタイトルをつけられた校歌です。

この歌を6年間、ことあるごとに歌い続ける観音寺小学校の子どもたちは、きっと大人になってからも、辛いときや悲しいとき、この歌を思い出すだけで頑張っていけるのだろうと思うような、素敵な校歌です。

醍醐小学校校歌

京都市伏見区にある醍醐寺のすぐ端にある小学校の校歌です。

いわゆる校歌らしい校歌だといえるのではないでしょうか。

入学したばかりの一年生にはきっと、歌詞の意味も最初はよくわからないでしょう。

それでも6年間歌い続けていくうちに、意味も分かり、大事な歌になるでしょう。

【日本の校歌】甲子園でも話題!美しい校歌からユニークなものまで一挙紹介(41〜50)

釜石小学校校歌

釜石小学校校歌 釜石・大槌支援チャリティーコンサート
釜石小学校校歌

井上ひさし作詞、宇野誠一郎作曲の校歌です。

なんと心にストライクで響く歌詞でしょうか。

震災後、小学校の体育館は避難所として使われていたのですが、壁にかけられた校歌の歌詞をみて、励まされた方がたくさんおられたというのも納得です。

誰にとっても応援歌になるような強い力を持った校歌といえるでしょう。

麻生津小学校校歌

麻生津小学校校歌 川本真琴 Makoto Kawamoto
麻生津小学校校歌

川本真琴さんの出身校である、福井市南部にある小学校の校歌です。

作詞は藤井乙男、作曲は山田耕作によるものです。

歌詞は小学生には少しわかりづらいところもあるかもしれませんが、歌えば歌うほど、心にじんわりと染みわたってくるような校歌になっています。