【日本の校歌】甲子園でも話題!美しい校歌からユニークなものまで一挙紹介
青春のかけがえのない思い出とともに、誰もの心に響く校歌。
懐かしさと誇りを伝える歌詞、荘厳な旋律、そして仲間と声を合わせて歌った瞬間の高揚感。
日本には、思わず聴きほれてしまうような効果が数多く存在します。
この記事では、全国の学校の校歌のなかから、思わず誰かに教えたくなるような魅力的な曲を厳選!
美しく感動的なものから、独特の世界観を持つおもしろいもの、さらには現代的なかっこいいものまで、幅広くご紹介します。
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【日本の校歌】甲子園でも話題!美しい校歌からユニークなものまで一挙紹介(21〜30)
和島小学校校歌

校舎の老朽化や少子化のため2校が統合し、2010年に新設された長岡市にある小学校の校歌です。
作詞家・阿木燿子さんとミュージシャンの宇崎竜童さん夫妻による作詞・作曲です。
学校をとりまく自然が盛り込まれた歌詞で、メロディーやテンポなど、気持ちよく歌える校歌になっています。
小清水小学校校歌

平成24年に小清水町内の6小学校を再編統合する際、メロディーや歌詞について保護者へ行ったアンケート結果をもとに、双子デュオ『VOICE』が作った校歌で、作詞は兄の別所秀彦、作曲は弟の別所芳彦です。
明るくさわやかなメロディーと、わかりやすい歌詞の校歌です。
【日本の校歌】甲子園でも話題!美しい校歌からユニークなものまで一挙紹介(31〜40)
放虎原小学校校歌

長崎県大村市にある学校で、ほうこばる小学校と読みます。
作詞は佐竹唐詩子、作曲は西村雄二による校歌です。
平成23年度の卒業式は、校歌の伴奏を神奈川フィルハーモニー管弦楽団が行っており、重厚でアカデミックな演奏をバックに歌った校歌のことは、一生の思い出になったことでしょう。
松原なぎさ小学校校歌

鹿児島県の真ん中にある姶良市の小学校の校歌です。
児童増加に伴い、平成27年に新設された学校です。
作曲は伊地知元子、作詞は坪田勝秀です。
新しい小学校らしい、明るいイメージの曲です。
誰にでもわかりやすい歌詞と歌いやすいメロディーのため、誰もが口ずさみたくなるような校歌になっています。
桜美林学園校歌

作詞は学園創設者である清水安三、作曲は元桜美林中学校長である小川留三です。
創立者清水安三・郁子夫妻が国際教育・ボランティアのパイオニアとして、1921年に北京郊外に私塾を開設したのが始まりで、キリスト教主義に基づいた学校です。
テンポのよい明るい校歌です。
森の台小学校校歌

児童数増加や校舎の老朽化などのため、2001年にそれまでの中山小学校から移転し、校名を変えて生まれた横浜市の小学校の校歌です。
作詞・作曲は校歌制定部会で作詞・作曲したものを若月玲子が編曲してできた校歌です。
横浜みなとみらいの明るいイメージの歌詞になっています。
海浜打瀬小学校校歌

作詞は秋葉四郎、作曲は中山千秋による校歌です。
千葉市にある海の街らしい歌詞になっています。
また、未来を担う子どもたちへのメッセージでいっぱいの歌詞でもあります。
難しい言葉もなく、入学したばかりの子どもでもすぐに覚えられるのではないでしょうか。