小学生に人気のアニソン。話題のアニメ主題歌・挿入歌
小学生にぴったりのアニメソングを集めました!
人気のテレビアニメの曲はもちろん、親子でよく観られているアニメ映画作品からもピックアップ!
有名な曲はもちろん、聴いたことがなくても「いい曲」と感じられる曲をセレクトしています。
今回は小学生向けということで、前向きで明るい曲、世代を問わず胸にジーンとくる感動ソングを中心に集めたので、ぜひ一度聴いてみてくださいね!
気に入った曲があったらカラオケで歌ってもいいかも。
小学生に人気のアニソン。話題のアニメ主題歌・挿入歌(1〜10)
残響散歌Aimer

一緒になって歌いたくなる魅力がありますよね!
アニメ『鬼滅の刃 遊郭編』のオープニングテーマに起用された楽曲です。
数多くのアニメ主題歌を担当してきたシンガー、Aimerさんが歌っており、2022年にシングルリリース。
どこか和の雰囲気が感じられる華やかな曲調に圧倒されます。
Aimerさんの透明感ある歌声ともぴったり!
サビの終わりの決めもたまりません!
小学生と言わず誰しもの心に響く、熱量の高いアニソンです!
ひまわりの約束秦基博

お友達のことを大切に思う気持ちにあふれた、秦基博さんの『ひまわりの約束』。
2014年にリリースされたこの曲は、3DCGアニメ映画『STAND BY ME ドラえもん』の主題歌に起用されました。
小学生の子供たちにも大人気の『ドラえもん』の映画の曲ということもあり、映画はもちろん曲も大ヒットを記録しました。
まるでドラえもんとのび太くんの関係性をそのまま描いたような、友情という温かな愛が詰まった歌詞は、子供たちにも優しい気持ちを与えてくれたのではないでしょうか。
大切なお友達を思って、聴いたり歌ったりしてみてくださいね。
CheerSClariS

曲に合わせて手拍子したくなる、キュートな雰囲気のアニソンです。
女性デュオClariSによる楽曲で、2018年に20枚目のシングルとして発売されました。
アニメ『はたらく細胞』のエンディングテーマです。
「自分らしく進んでいけばいいんだよ」という応援のメッセージが込められた歌詞がとってもステキなんです。
落ち込んでいたり不安なときに元気をくれますよ。
悩みを抱えている友だちに贈る曲としてもオススメできます!
小学生に人気のアニソン。話題のアニメ主題歌・挿入歌(11〜20)
Cry BabyOfficial髭男dism

2021年、大ブームを巻き起こしたアニメといえば『東京リベンジャーズ』。
そのオープニングテーマとして書き下ろされた『Cry Baby』は当然、小学生人気も高いのです。
数々のヒット作を生み出し続けているバンドOfficial髭男dismが手がけています。
一歩ずつ大地を踏みしめながら進んでいくようなリズム、力の入った歌声、もう一度戦うことを誓う歌詞……そのどれもに熱が感じられます。
この曲を自分の応援歌にしている方も多いんじゃないでしょうか。
UniverseOfficial髭男dism

ファンクミュージックのエッセンスが取り入れられた、聴き心地のいいポップソングです。
『Pretender』『I LOVE…』などでも知られる人気ロックバンド、Official髭男dismによる作品で、2021年に5枚目のシングルとして発表。
映画『ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021』の主題歌でした。
大人っぽいサウンドアレンジが魅力的。
体が勝手に揺れてしまいますね。
そしてキャッチーなメロディーラインのおかげか、歌詞がすっと頭の中に入ってきます。
ふとしたときに口ずさみたくなる楽曲です。
ゲラゲラポーのうたキング・クリームソーダ

2013年にゲームが発売され、その翌年から放送を開始したアニメで子供たちから大人気を集めたアニメ『妖怪ウォッチ』。
その初代オープニングテーマとして、2014年にキング・クリームソーダがリリースしたのが『ゲラゲラポーのうた』です。
サビのフレーズは、誰もがつい口ずさんでしまう中毒性がありますよね!
手の振りとともに、当時多くの子供たちがマネをしました。
のちにアレンジバージョンもさまざま制作され、人気を集めました。
何年たってもふと曲が流れると歌いたくなってしまう1曲です。
我武者羅CHiCO with HoneyWorks

アニメ『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』のオープニングテーマに起用された、こちらの楽曲。
クリエイターユニットHoneyWorksとシンガーのCHiCOさんによる作品で、2021年にシングルリリースされました。
エネルギッシュなロックチューンで、芯のある歌声と負けん気の強い歌詞がぴたりとマッチ!
闘志が燃え上がる、めちゃくちゃかっこいいナンバーです!
少年少女たちの戦い、物語がくり広げられるアニメの世界観ともよく合っていますね。