【簡単】小学生が解ける!知恵を育むクイズ集
なんの道具もいらず、ちょっと空いた時間でも楽しめるのがクイズですよね!
そんなクイズの中でも、この記事では小学生向けの簡単なクイズを集めました。
昼休みや授業と授業の間の短い休憩時間でも楽しめる、手軽なクイズばかりです。
紹介するクイズを覚えておいて、友達同士や兄弟、姉妹でクイズを出し合うのも良いですね。
保護者の方から小学生のお子さんに向けて、時間が空いたときに暇つぶしに出題してあげるのもオススメ。
誰が1番たくさん解けるか、勝負してみてくださいね!
【簡単】小学生が解ける!知恵を育むクイズ集(31〜40)
反対言葉クイズ

反対言葉って何?という小学生もいるかもしれませんね。
反対言葉とは対義語のことで、例えば「大きい」の対義語は「小さい」、「広い」の対義語は「狭い」になります。
このように、指定された言葉の反対の言葉を答えるクイズ集です!
反対言葉って普段はあまり気にせずに使っているので、いざクイズにされると「あれ?何だっけ?」と思う子もいるかもしれませんね。
楽しみながら言葉が学べるクイズですので、よければ挑戦してみてください。
水族館の生き物クイズ

水族館が大好き!海の生き物が大好き!という小学生にオススメの「水族館の生き物クイズ」です!
答えには、普段見聞きしないめずらしい生き物も出てくるのですが、クイズを楽しみながら海の生き物に関するさまざまな知識が持てるので、ぜひ挑戦してみてください。
このクイズをすれば、次に水族館に行った時もっと楽しめると思いますよ。
問題を楽しい言い方で表現したり、難しい漢字は使わないなど、小学生に理解しやすいように考えられているクイズ集です!
学校で教えたくなるなぞなぞ

クラスの友だちに出したくなるなぞなぞ集です。
小学6年生の女の子が作った問題なので、まさに小学生向けですよ。
ことばを知っていれば、ちょっと考えるだけで答えにたどり着けるでしょう。
まずは自分でチャレンジしてみましょう!
数字穴埋め問題

決められた答えを導き出すための計算式を作ってみましょう!
例えば、○+○+○=20といった式があったとします。
答えを20にするためには、○の中にどんな数字を入れればいいでしょうか。
いくつか数字の選択肢を置いてやってもいいですし、選択肢なしで自由に数字を入れる形でもOK。
計算式を作るこの問題では、間の四則演算記号を変えたり、○の数を増やしたり、小数点や分数を使ったりなど、難易度を変えて挑戦するのもオススメです。
法則穴埋めクイズ

問題は「16→23→28→38→49→62→70→?」。
?
に入る数字を考え答えてください。
答えを導き出すためには、少しずつ増えていく7つの数字からその法則を見抜くことが必要です。
数字が増えているというのは共通ですが、増え方はバラバラ。
7増える時もあれば、5しか増えない時もあります。
しかしよく見ると、その増え方には、とある法則が……。
ヒントは、数字の一の位と十の位を分けて考えること。
さあ、あなたは法則を見抜けるでしょうか?
【簡単】小学生が解ける!知恵を育むクイズ集(41〜50)
記号を使って4つの数字を10にしてください

ランダムに並べられた四つの数字の間に、+、ー、×、÷のいずれかの記号を入れて、最終的に「10」にするというこちらは、脳トレにもぴったり!
カッコも使えば、計算の順番も自由に動かせるので、カッコの計算を習ったお子さんは、積極的に取り入れていきましょう。
また、かけ算や割り算も足し算や引き算よりも先に計算することになるので、そのあたりもよく考えながら式を完成させてくださいね。
慣れてきたら、保護者の方やお友達同士で問題を出し合うのもいいかもしれませんね!
?に入る数字はいくつでしょう

算数が苦手、数字は見たくない、そんな方にはひらめき問題のようなクイズで数字に慣れていくのはいかがでしょうか。
例えば、こちらは11×11=4、22×22=16、33×33=36といった、一見すると式の内容と答えが成立していない式が並んでいます。
そして最後に、55×55=?
となっており、この「?」に入る文字は、これまでの式の法則からして何かというのを答えます。
ヒントは、式の数字をバラバラにすること。
ひらめいて答えられると、どんどん数字への苦手意識も軽減されるはず!
ぜひ、挑戦してみてくださいね。






