【マジック】小学校で盛り上がる!お楽しみ会にもピッタリな手品のアイデア集
マジックをかっこよく披露できれば、学校でも人気者になれるかも!
そんなふうにマジックに憧れる小学生も多いのではないでしょうか?
でも、マジックって難しいものばかりかも……と尻込みしてしまいますよね。
ですが、実は簡単なのに、みんなを驚かせられるマジックもたくさんあるんです!
タネを知ってしまうと「なーんだ」と思ってしまうようなものでも、しっかりとした演技力で披露すれば意外と気づかれないものです。
この記事では、小学生にオススメの簡単なマジックを紹介していきますね!
【マジック】小学校で盛り上がる!お楽しみ会にもピッタリな手品のアイデア集(81〜90)
千円が一万円になるマジック

千円札が一万円札になる夢のようなマジック!
千円札を小さく折り息を吹きかけた瞬間、なんと一万円札に変わってしまいます。
始める前にまずは一万円札を小さく折っておき、見ている人にわからないように手のひらの中に隠します。
この準備が終わったら千円札を一万円札と同じ折り方で折っていきます。
折る前に手のひらにある一万円札を見えないように千円札の裏に配置。
最後の折りのときに千円札を折るのと同時に一万円札が前にくるようにします。
そして息を吹きかけたところで一万円を見せ、広げていきます。
このときに手の中に残っている千円札が見えないように、広げ方にも要注意!
折っている途中も形の大きい一万円札が見えないように気をつけましょう!
引いたカードを当てるマジック

実際に小学生の女の子がマジックに挑戦しています。
解説はちょっとわかりづらいですが、一枚だけカードをひっくり返しておいて、選んでもらったカードを元のカードの山に戻す、というものでした。
これは初歩的なものですが、小学生には十分通じるマジックだと思います。
おもしろいと思って見た方は挑戦してみてほしいですね。
手を組んだはずなのに……!?

手だけでできる簡単なマジックです。
無理に手を動かすとアブないので注意してください。
マジシャンと体験者がいるシチュエーションで行います。
マジシャンは、「まず、両手を前に出してください」と言います。
小学生が知っている「前にならえ」の状態になります。
次にマジシャンは、「次に、両手の親指を下に向けてください」と言います。
手のひらが外に向いた状態になります。
左右対称的になります。
種明かしからしますとこの時にマジシャンだけ手のひらの向きがちがうことになります。
この時に体験者にマジシャンの手の動きが気づかれないように「できた?」などのトークなどでごまかしてみることも楽しくなるコツです。
指切断手品!

親指が取れる!誰がみてもびっくりなマジックです。
指の隠し方や見せ方で親指が取れてしまったように見える、目の錯覚を利用しています。
あらかじめ人差し指と親指に同じバツマークを書いておくことでわかりやすさが増しますよ!
自分の手以外に必要なものはありません。
気軽に挑戦できますね。
友達に見せれば悲鳴が上がること間違いなしですよ!
消える中指!

道具を使わずに取り組める簡単なマジックといえば、消える中指です。
片方の手をパーのかたちにして、もう片方の手を上に重ねます。
重ねた手をずらすと同時に中指を折ることで消えたように見えます。
「指を曲げてるだけだよね」と観客に言われたら「本当に消えてるよ」と言って、手を裏返しましょう。
中指と人差し指をくっつけておいて、裏返すと同時に指をひらくのがポイント。
2段階に分けて楽しめるマジックを覚えて、みんなの前で披露してみてくださいね。