【マジック】小学校で盛り上がる!お楽しみ会にもピッタリな手品のアイデア集
マジックをかっこよく披露できれば、学校でも人気者になれるかも!
そんなふうにマジックに憧れる小学生も多いのではないでしょうか?
でも、マジックって難しいものばかりかも……と尻込みしてしまいますよね。
ですが、実は簡単なのに、みんなを驚かせられるマジックもたくさんあるんです!
タネを知ってしまうと「なーんだ」と思ってしまうようなものでも、しっかりとした演技力で披露すれば意外と気づかれないものです。
この記事では、小学生にオススメの簡単なマジックを紹介していきますね!
【マジック】小学校で盛り上がる!お楽しみ会にもピッタリな手品のアイデア集(71〜80)
中指が小指へ移動する

中指を外して小指の部分に付け替えてしまうという、摩訶不思議なマジックです。
実は初めに外してしまったように見えるのは右手の中指ではなく、左手の中指なんです。
さらにこの時点で右手の小指は手の甲側に反らせて見えない角度に隠しています。
何度か見ているとその不自然な部分に気付いてタネがわかってしまうのですが、初見だとどうなっているのかわからず不思議に感じるはず!
鏡の前で何度も練習し、友達に披露してくださいね!
輪ゴムの色が入れ替わる

二色の輪ゴムを伸ばしてもようを作り、縮めて息を吹きかけると一瞬で色が反転しているというマジックです。
片方の手首を反転させた状態でバツ印に輪ゴムを伸ばし、その周りを囲むように違う色の輪ゴムをひっかけます。
あとは反転した手首をもう片方と同じ向きに返すと、もようの配色が入れ替わるという手順ですね。
明らかに手首の向きが変わっているので、それを悟られないように輪ゴムにしっかりと目線を向けさせる見せ方や、全体のスムーズな動きを意識しましょう。
1円玉が10円玉に変わるマジック

1枚の1円玉が2枚の10円玉にすりかわるコインマジックです。
1円玉の後ろに10円玉2枚をいかにうまく隠し持つかがポイントのようですね!
またもう片方の手に移すときにお金がこすれる音が鳴らないように気をつけましょう。
ポイントをおさえればどこでもできる簡単なマジックです。
ぜひ挑戦してみてくださいね!
ちぎったティッシュが復活するマジック

一度ちぎったはずのティッシュペーパーが復活する、というおどろきのマジックです。
必要なものはティッシュペーパーだけ!
これなら学校に持っていっても、先生に怒られることはありません。
手順は、まず重なっているティッシュを2枚に分けます。
そしたらうち1枚を先がとがるように軽くまとめて、本当に先をちぎってしまいましょう。
そしたらちぎった先の部分だけを指にはさんで、隠し持っておきます。
次にもう1枚のティッシュを出してきて、ちぎった先を握っている手にティッシュを入れます。
そして、まとめたティッシュをちぎっているように見せながら、隠し持っていたティッシュを取り出せば、ちぎったように見せられます。
最後にちぎれていないティッシュを見せればマジック成功です!
カードを全く見ずに当てるマジック

これはちょっとツメの甘さを感じるマジックですが、簡単に覚えられるので、小学生にはもってこいのネタかもしれません。
一度だけでは見破れないネタかもしれませんね。
解説を見ると、「なーんだ」と思うかもしれませんが、最初に覚えるネタとしてはいいかもしれません。
あなたもぜひ挑戦してみてくださいね。