【マジック】小学校で盛り上がる!お楽しみ会にもピッタリな手品のアイデア集
マジックをかっこよく披露できれば、学校でも人気者になれるかも!
そんなふうにマジックに憧れる小学生も多いのではないでしょうか?
でも、マジックって難しいものばかりかも……と尻込みしてしまいますよね。
ですが、実は簡単なのに、みんなを驚かせられるマジックもたくさんあるんです!
タネを知ってしまうと「なーんだ」と思ってしまうようなものでも、しっかりとした演技力で披露すれば意外と気づかれないものです。
この記事では、小学生にオススメの簡単なマジックを紹介していきますね!
【マジック】小学校で盛り上がる!お楽しみ会にもピッタリな手品のアイデア集(91〜100)
わりばしが動くマジック

手で支えるように持った割りばしが、念を送ることで上方向へと動き出すというマジックです。
仕掛けはとてもシンプルで、割りばしに輪ゴムを取り付けておきます。
その輪ゴムを伸ばした状態で親指にひっかけ、伸ばした輪ゴムをゆっくりと開放していくことで割りばしを動かします。
輪ゴムをひっかけている親指、伸びた輪ゴムが見えないような角度の工夫が重要なポイントですね。
ゆっくりと動かすことで不思議な見た目が演出されるため、割りばしをつまむ力加減も大切です。
コインがマットを貫通するマジック

ハンカチサイズのマットの上にコインを置いて、手でこすっているとコインが消えていくマジックです。
ポイントは、コインを指でこすって動かす時に円を描くようにします。
コインの位置がテーブルの端に一番近づいたところで、手をコインから少し離してさらに手のひらのほうでコインを軽く押さえています。
そして円を描きながら、テーブルの端までコインを動かしいきます。
そしてテーブルからコインを落として隠します。
この時の手の動きが自然に見えることと、円を描く動きは、3周で済ませることが大切です。
手順どおりにやればできるトランプマジック

15枚のバラバラのカードの中から、選んだ1枚が飛び出てくる不思議なカードマジックです。
広げた15枚のカードの中からマジシャン役の方にはわからないように1枚カードを選び、またもとに戻します。
そしてカードを3つの山にわけ、一つずつ山の中のカードを見せて中に選んだカードがあるか正直に答えてもらいます。
選んだカードがある山が真ん中になるように他の山ではさみます。
同じことをあと2回繰り返した後、3度目は一つの普通の山に戻さずに選んだカードがある山だけ上下に微妙にカードをずらしながら配置します。
そうすると上下にカードが飛び出た状態になり、一つの束に戻すようにまず上に飛び出たカードを戻し、その後下に出たカードを戻します。
すると選んだカードだけが出現!
細かなことは謎のままだそうですが、手順通りにやると必ずこうなるそうです。
輪ゴムが指を移動するマジック

指の間を一瞬にして、輪ゴムが移動するというマジックです。
必要なものは輪ゴム2本だけ!
どこでもお手軽にできちゃいますね。
まず相手に手の甲が向くようにしたら、1本目の輪ゴムを人差し指と、中指にかけます。
そしたらその上から、2本目の輪ゴムを人差し指にかけ、ねじりながら、中指、薬指の間をぬうようにして小指にかけましょう。
次に手を握り込みながら、1本目の輪ゴム親指以外の指先に引っ掛けます。
最後に手を開けば、1本目の輪ゴムの位置が移動しているというマジックです。
あやとりの感覚でできるマジックなのでとても簡単ですよ!
ぜひ挑戦してみてください!
コインが瓶の中に突き抜けるマジック

コインを2枚用意します。
できるだけ重量が軽いものがいいので、1円が最適だと思います。
種明かしは、水でぬらした1円をビンのフタのうらにあらかじめつけておきます。
水でぬらすことで、1円はフタについたままになります。
そして、フタの上にあるもう一枚のコインを分おフタの上において、「1円を押すポーズ」をします。
この「押すポーズ」では、念を込めて、サイコキネキスがあるようなパフォーマンスがあると盛り上がります!