【マジック】小学校で盛り上がる!お楽しみ会にもピッタリな手品のアイデア集
マジックをかっこよく披露できれば、学校でも人気者になれるかも!
そんなふうにマジックに憧れる小学生も多いのではないでしょうか?
でも、マジックって難しいものばかりかも……と尻込みしてしまいますよね。
ですが、実は簡単なのに、みんなを驚かせられるマジックもたくさんあるんです!
タネを知ってしまうと「なーんだ」と思ってしまうようなものでも、しっかりとした演技力で披露すれば意外と気づかれないものです。
この記事では、小学生にオススメの簡単なマジックを紹介していきますね!
【マジック】小学校で盛り上がる!お楽しみ会にもピッタリな手品のアイデア集(81〜90)
消しゴムケースを消してしまう

みなさん、消しゴムはいつも持っていますよね?
消しゴムを使ったマジックといえば先に何かを仕込んでおく、タネを作るタイプのものが多いのですが、こちらのマジックはどこにでもある消しゴムケースでできちゃいます。
人差し指の先に消しゴムケースを差して、反対の手で隠すと……もう消しゴムケースはどこかにいっている、そして次の瞬間にまたすぐに現れる、というもの。
これは本当に簡単なトリックで人差し指に消しゴムケースはあるまま、反対の手で隠した一瞬のうちに人差し指は曲げ、中指を真っすぐ出す、というものです。
簡単なのにあなどれないマジックです。
着ている服が一瞬で変わるマジック

どこから見ても普通の服、ですがその場でくるりと一周回ると……中に着ていた服が一瞬にして変わってしまう?というもの。
実はこのマジック、もともと着ているように見えたTシャツには切り込みが入っていて、もう1枚着ているシャツの上に重ねているだけ、というもの。
くるりとその場で回った時、後ろを向いている一瞬で切れ込みが入っているシャツをペロリと下におろし、中に着ているシャツをグッと下げて隠してしまうというものです。
もういらなくなってしまったTシャツなどを利用してやってみましょう。
簡単にコインが増えるマジック

手には1枚しか持っていないはずのコインが、2枚、3枚と増えていく不思議なマジックです。
必要なものは100円玉のようなコインを2〜3枚だけ。
これは目の錯覚を利用したマジックです。
まず、100円玉を親指と人差し指で、地面に対して垂直になるように持ちます。
みんなには他の指の間や、手のひら、手の甲にコインを隠し持っていないところを見せましょう。
そしてこの時に、持っているコインの後ろで、コインが今度は地面と並行になるように指ではさんでおくと、手を握りこんだ時にコインが増えているように見せられます。
見せ方が大事なので、鏡などを使ってじっくりと見ながら練習しておきましょう!
超簡単にコインが消えるマジック

手に持っていたはずのコインが一瞬にして消えてしまうコインマジック!
使うコインは何でもOKですが、必ず机の上でやりましょう。
コインを机の上でコンコンと一度たたくとコインはまだあるのですが、その後もう一度コンコンとたたくとなぜか消えているんです。
やり方は一度コンコンとたたいた後、自分の方に引き寄せてコインを取るフリをして実は机の下にあるもう片方の手の上に落としているんです。
そして再びコインをつかんだと錯覚させた側の手でコンコンとコインをたたくフリをして、本当にコインを持っている方の手で机の下からコンコンと音を鳴らします。
そして机の上の手を広げるとコインが消えているという仕組みです。
机の下の手にコインを落とすときや、机の下から音を鳴らすときにバレてしまわないように注意してくださいね!
超簡単!3枚でできるカードマジック

カードを3枚用意するだけでできてしまう簡単なマジックです!
3枚のうち1枚だけ違う絵柄を用意して、そのカードがどこにあるか当ててもらいます。
タネはとてもシンプルで、カード以外に用意するものはありません。
カードの見せ方を工夫するだけで人をコロリとだませちゃいますよ!
頑張って練習して、友達をびっくりさせましょう!