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70代の女性に聴いてほしい泣ける曲。昭和の名曲から平成の曲まで

現在70代の方であれば、若いころから昭和の名曲をたくさん聴いてこられたのではないでしょうか?

そうした楽曲の中には、さまざまな思い出とともに記憶されている曲があったり、昭和歌謡ならではの郷愁があったりと、70代の方にとっては今聴いても感動してしまう曲がたくさんあるはず。

そこでこの記事では、70代のとくに女性の方に聴いてほしい泣ける曲を一挙に紹介していきますね。

昭和の名曲はもちろん、中には平成にリリースされて世代を越えて愛される曲も選びましたので、ぜひこの機会にじっくりとお聴きください。

70代の女性に聴いてほしい泣ける曲。昭和の名曲から平成の曲まで(21〜30)

へその緒SOFFet

親への感謝の気持ちがあふれる母の日に聴いてほしいこの楽曲は、成長するとともに言葉に出せなくなる母への感謝を紡いだナンバー。

今こうして生きていられるのはまぎれもなくずっと見守ってくれていたお母さんがいたから。

そんな思いが込められています。

小学校時代からの幼なじみで結成された音楽グループ、SOFFetの2005年6月に発売されたシングルです。

フジテレビ系「エンタ!見たもん勝ち」のエンディングテーマでした。

のちにアルバム『ココロフィルムノート』にも収録されています。

ピアノやストリングスをフィーチャーしたやわらかいメロディとラップが心地いいですよね。

自分の幼少の頃の思い出をふりかえりながら、高齢者の方に聴いてほしいメッセージソングとしてもオススメですよ。

花~すべての人の心に花を~作詞作曲:喜納昌吉

花~すべての人の心に花を~/喜納昌吉【歌詞付き】(covered by 三穂眞理子)【みほまりのおとたま】
花~すべての人の心に花を~作詞作曲:喜納昌吉

泣いたり笑ったり、人の心は揺れ動くものですが、どんな時も心の中にきれいな花を咲かせたい、そんな普遍的な願いが込められた名曲です。

沖縄の風を感じさせるメロディと平和を祈る温かい言葉が胸に響く、喜納昌吉さんの『花~すべての人の心に花を~』。

1980年に発売されたアルバム『BLOOD LINE』に収録され、1995年に公開された映画『ひめゆりの塔』の主題歌として石嶺聡子さんが歌ったことでも有名ですね。

ゆったりとしたリズムは体操の時間にもぴったりですし、歌詞を噛み締めながらみんなで口ずさめば、自然と優しい気持ちになれます。

春の陽気とともに、穏やかで心ほぐれるひとときを過ごすのに最適な1曲です。

甘い生活野口五郎

野口五郎さんは、1971年デビューの日本を代表する歌手です。

彼の楽曲『甘い生活』は、1974年にリリースされたヒット作で、恋人との同棲生活が破綻する心情を描いています。

青春の甘酸っぱさと、現実の厳しさを繊細に表現したこの曲は、世代を超えて多くの方の心に響くでしょう。

特に、高齢者の方にとっては、若かりし日の恋愛を思い出させるかもしれません。

それぞれの人生経験に合わせて異なる感情を呼び起こす『甘い生活』は、心に寄り添う時間を提供してくれるでしょう。

ぜひ一人でゆっくりと聴いてみてください。

北の宿から都はるみ

都はるみ / 北の宿から [リリックビデオ]
北の宿から都はるみ

寒い冬に心がきゅっとなるような、切ない女性の恋心が描かれた都はるみさんの代表曲です。

北国の宿でひとり、別れた相手を思いながらセーターを編み続ける主人公の姿が胸に迫ります。

作詞を手がけた阿久悠さんは、この編み物という行為を「別れに決着をつけるための儀式」として描いたそうです。

悲しみに暮れながらも、自分の気持ちに区切りをつけようとする芯の強さが感じられます。

1975年12月に発売され、翌年には日本レコード大賞と日本有線大賞のダブル受賞という快挙を達成しました。

累計売上は145万枚にのぼり、石川さゆりさんや天童よしみさんなど多くの歌手にカバーされています。

冷たい空気が身にしみる季節の新年会で、みなさんと一緒に口ずさんでみてはいかがでしょうか。

つぐないテレサ・テン

切ない別れを描いた極上の恋愛ソングとして、テレサ・テンさんの歌声は多くの方の心に響いています。

自分の存在が愛する人の重荷になることを恐れ、相手の幸せを願って愛を貫くことを諦める女性の心情を鮮やかに表現した本作は、1984年1月に発売された作品です。

アルバム『つぐない』にも収録され、YKKapのMADOショップのCMソングとしても使用されました。

テレサ・テンさんの透き通るような歌声と相まって、聴く人の胸に深い感動を呼び起こします。

愛の形はさまざまですが、大切な人のためにできることを探していた頃を思い出しながら、ゆっくりと心を癒やすひとときを過ごしてみてください。

私は泣いていますりりィ

りりィさんは、1972年に歌手デビューし、音楽活動と並行して女優業にも進出した日本のシンガーソングライターです。

彼女の楽曲『私は泣いています』は、1974年にリリースされた彼女名義の最後のシングルで、オリコンチャートで3位を獲得するヒット作となりました。

この楽曲は、失われた愛に対する深い感情をベッドの上で泣く姿を通して描いています。

愛する人との別れやその終わりを受け入れることの難しさがテーマであり、特に、愛情深く自分の感情を素直に表現する女性の心情が歌われています。

深い悲しみと切なさを表現したこの曲は、時間を超えて愛され続ける名曲であり、特に感情を豊かにしたいときにオススメです。

積木の部屋布施明

布施明さんは1947年生まれ、1965年にデビューした国民的歌手です。

1974年にリリースされたこの曲『積木の部屋』は、彼の代表曲であり、愛と別れ、そして人生の複雑さを象徴する積木をテーマにしています。

歌詞は二人の関係のあたたかさとその終わりを繊細に描き出しており、多くの高齢者の方にとって、共感や懐かしさを感じさせるでしょう。

静かなひとときに、『積木の部屋』を聴きながら、大切な人と過ごした過去の記憶に思いをはせるのはいかがでしょうか。

卒業松山千春

人生の新しい門出を温かく見守る優しい歌声で、北海道に響き渡ってきた春のメロディー。

松山千春さんの美しいバラードは、青春の日々を振り返りながら、未来への期待を感じさせてくれます。

心にしみ入るようなギターの音色と伸びやかな歌声が、たくさんの思い出を呼び起こしてくれることでしょう。

1979年にリリースされた本作は、STVの番組「釧路高校の卒業」のテーマソングとして制作されました。

アルバム『青春』にも収録され、フォークソングの名曲として愛され続けています。

懐かしい思い出話に花を咲かせながら、高齢者の方々と一緒に心温まるひとときを過ごしてみませんか。

誰もいない海トワ・エ・モワ

♫誰もいない海 昭和の歌。もう秋、誰もいない海!歌詞付き
誰もいない海トワ・エ・モワ

秋の海辺を舞台に、失った恋と自分の未来に向き合う心情を静かに歌った1曲。

1970年11月に発売されたトワ・エ・モワのシングルで、詩人の山口洋子さんが作詞、内藤法美さんが作曲を手がけました。

海に、砂に、空に約束したからもう悲しまない、という決意が込められた歌詞が、胸にじんわり響きます。

同じ日にシャンソン歌手の越路吹雪さんもこの曲をリリースしており、オリコンではトワ・エ・モワ版が16位を記録しました。

挫折や孤独を抱えながらも前を向こうとする姿に、皆さんもきっと共感できるはず。

秋の海を眺めながら聴きたくなる、心に優しく寄り添ってくれる歌です。

いいじゃないの幸せならば佐良直美

彼女の代表作『いいじゃないの幸せならば』は、1969年にリリースされ、日本レコード大賞を受賞。

この曲は浮気ソングなのですが、自分自身の幸せを他人の目や評価よりも優先する大切さを伝えているように思います。

周りになりを言われても目の前の愛に素直に手を伸ばし、しかしその反面、自分もきっといつかは捨てられるのだと覚悟している姿は、とても強くしたたかです。

自分の幸福のために生きなさい、そう言われている気がしますね。

自分らしさを取り戻したいとき、佐良直美さんのこの曲を聴いてみてはいかがでしょうか。