RAG Musicレクリエーション
素敵なシニアライフ
search

70代の女性に聴いてほしい泣ける曲。昭和の名曲から平成の曲まで

現在70代の方であれば、若いころから昭和の名曲をたくさん聴いてこられたのではないでしょうか?

そうした楽曲の中には、さまざまな思い出とともに記憶されている曲があったり、昭和歌謡ならではの郷愁があったりと、70代の方にとっては今聴いても感動してしまう曲がたくさんあるはず。

そこでこの記事では、70代のとくに女性の方に聴いてほしい泣ける曲を一挙に紹介していきますね。

昭和の名曲はもちろん、中には平成にリリースされて世代を越えて愛される曲も選びましたので、ぜひこの機会にじっくりとお聴きください。

もくじ

70代の女性に聴いてほしい泣ける曲。昭和の名曲から平成の曲まで(1〜20)

恋人森山良子

森山良子さんの楽曲『恋人』は、1971年のアルバムに収録され、その後シングルとしてもリリースされました。

歌詞は山上路夫さんによるもので、村井邦彦さんが作曲を手掛けています。

愛のはかなさと恋人たちの関係の変化を描いており、森山さんの繊細な表現力が光りますね。

また愛の美しさだけでなく、それがたとえ終わるとしても、現在を大切に生きることの大切さを伝えてくれます。

恋愛の喜びと悲しみを経て、人生の深みを知る方々にとって、この曲は特別な感動を与えるでしょう。

千の風になって秋川雅史

秋川雅史「千の風になって」Music Video
千の風になって秋川雅史

美しい日本のバラードの名作として、秋川雅史さんの歌声が多くの方々の心に深く刻まれています。

テノール歌手ならではの力強く伸びやかな歌声で、生命の尊さや大切な人への思いを優しく表現した珠玉の一曲です。

2006年5月にリリースされた本作は、クラシック歌手としては異例の大ヒットとなり、翌年のNHK紅白歌合戦では白組のトリを務めるなど、大きな話題を呼びました。

また、2007年にはフジテレビ系列のドキュメンタリードラマの主題歌としても採用されています。

大切な人を思う気持ちを歌う本作は、人生のさまざまな場面で心に響く楽曲として、幅広い世代の方々から愛され続けています。

やさしさで溢れるようにJUJU

JUJU 『やさしさで溢れるように』
やさしさで溢れるようにJUJU

優しさに満ちた歌詞と透明感のある歌声が心に響くJUJUさんの楽曲。

愛する人への深い感謝と祈りを込めた歌詞は、日常の中で見失いがちな大切なものを思い出させてくれます。

2009年3月にリリースされ、MTVジャパンのCMソングにも起用された本作は、JUJUさんの魅力が存分に詰まった1曲。

亀田誠治さんプロデュースによるロックバラードのサウンドと、JUJUさんの力強い歌唱力が見事に調和しています。

大切な人のことを思い出しながら聴くと、より深く心に響くはず。

ぜひ、ゆったりとした時間の中で味わってみてくださいね。

スカイレストランハイファイセット

ハイ・ファイ・セット 『スカイレストラン』 1975年
スカイレストランハイファイセット

都会の夜景を背景に、別れを予感しながらも再会を果たす男女の切ない心情を描いた、ハイ・ファイ・セットの名曲。

洗練されたメロディと、山本潤子さんの透明感のある歌声が印象的です。

1975年11月にリリースされたこの楽曲は、スタンレー電気のCMイメージソングとしても使用され、多くの人々の心に刻まれました。

アルバム『ラブ・コレクション』にも収録されており、ハイ・ファイ・セットの代表作として今なお愛され続けています。

静かな夜に1人で聴くのもいいですし、大切な人との思い出を振り返りながら聴くのもオススメです。

ハナミズキ一青窈

透明感のある歌声が印象的な一青窈さん。

2004年2月に発売された5枚目のシングルが、累計136週以上もオリコンチャートにランクインする大ヒットを記録しました。

平和への願いを込めて書かれた歌詞は、恋愛や結婚式の場でも多く歌われるようになり、世代を越えて愛される名曲となっています。

ゆったりとしたメロディと深い感情を表現した歌詞が特徴。

大切な人との思い出を振り返りながら、穏やかな気持ちで聴いていただけるオススメの1曲です。