70代女性にオススメの歌いやすい曲。カラオケで歌いたい名曲まとめ
70代の女性の方の中にも、カラオケで歌う機会がある方はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?
そんなとき、歌う曲をなかなか決められずに迷ってしまう方は多いはず。
そこでこの記事では、カラオケで歌いやすい曲に絞ってオススメの曲を紹介していきますね!
歌が得意な方もそうでない方も、歌いやすい曲を選んで気持ちよく歌ってみてください。
この記事ではさまざまな雰囲気の曲を選びましたので、あなたが歌いやすいと思う曲を見つけてくださいね!
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70代女性にオススメの歌いやすい曲。カラオケで歌いたい名曲まとめ(1〜10)
四季のうた芹洋子

四季折々の美しい移ろいと、心に響く詩情を見事に表現した芹洋子さんの代表曲。
荒木とよひささんが学生時代に骨折で入院中に作詞作曲をしたこの曲は、入院生活で感じた季節の移ろいを通して、人生のさまざまな場面で出会う人々との絆を歌っています。
1976年にリリースされると大ヒットを記録した作品です。
春夏秋冬を通じて、心豊かな人々の姿を描いた歌詞は、聴く人の心に寄り添う普遍的なメッセージにあふれていますね。
芹洋子さんのクリアで伸びやかな歌声に乗せて、四季の移ろいを味わいながら歌ってみてはいかがでしょうか?
五番街のマリーへペドロ&カプリシャス

1970年代に大ヒットしたペドロ&カプリシャスさんの名曲の中でも、とくに人気が高い『五番街のマリーへ』。
切ないメロディに乗せて、かつての恋人であるマリーへの変わらぬ思いを歌った歌詞は、聴く人の心に深く響きます。
シンプルな曲調ながら、高橋真梨子さんの温かみのあるボーカルが曲に感情を込めているのが印象的。
1973年10月にリリースされると約50万枚を売り上げ、オリコンチャートの上位にランクイン。
NHK紅白歌合戦にも出場を果たすなど、1970年代の音楽シーンを彩った名曲の一つです。
落ち着いたテンポなので歌いやすく、70代の方にもオススメ。
昔を懐かしみながら、ぜひ歌ってみてくださいね。
雨の慕情八代亜紀

失恋の切なさを雨の情景に重ねた名曲です。
八代亜紀さんの艶やかな歌声が、別れた恋人を思う女性の心情を繊細に表現しています。
軽やかなリズムとフォーク調のメロディが、湿っぽくならず前向きな印象を与えます。
1980年の発売以来、多くの人々に愛され続けてきました。
テレビドラマの主題歌やCMソングとしても使用され、幅広い世代に親しまれています。
カラオケで歌いやすく、サビの振り付けも楽しめる本作は、お仲間との楽しいひとときにぴったりです。
懐かしい思い出とともに、心豊かなひと時を過ごしていただけるでしょう。
70代女性にオススメの歌いやすい曲。カラオケで歌いたい名曲まとめ(11〜20)
人生の扉竹内まりや

人生のさまざまな段階と価値についてつづられた竹内まりやさんの楽曲は、年齢を重ねることの感慨深さと、それでも生きる価値があると信じる心情を表現しています。
歳を重ねるごとに変わる景色や、愛する人たちのために生きていきたいという願いが込められており、どんな年齢でも人生には意味があるという肯定的なメッセージを伝えています。
2007年8月に発売されたシングルに収録され、TBS系ドラマ『肩ごしの恋人』の主題歌としても使用されました。
ゆったりとしたテンポと穏やかなメロディラインが特徴的ですので、音程やリズムを確かめながら歌ってみてください。
この広い野原いっぱい森山良子

温かみのある優しいメロディが印象的な楽曲です。
広大な自然の中で、愛する人への思いをつづった歌詞が心に響きます。
森山良子さんの透明感のある歌声が、曲の世界観を見事に表現しています。
本作は1967年1月に発表され、森山さんのデビュー曲として多くの人々に愛されました。
学校の音楽教科書にも採用され、幅広い世代に親しまれています。
穏やかな気持ちで過ごしたい時や、大切な人を思い出す時にオススメです。
音域も広くなく、メロディもなだらかななので、カラオケでも歌い1曲です。
赤いスイートピー松田聖子

松田聖子さんの1982年の楽曲『赤いスイートピー』は、春をイメージしたメロディと切ない歌詞の組み合わせが印象的な名曲。
ゆったりとしたテンポと落ち着いたサウンドは、恋人たちのほのかな距離感を感じさせます。
プロデューサーからの提案で、松田さんは『赤いスイートピー』で歌唱法を変更。
その後の音楽性にも影響を与えたターニングポイントとなった1曲なのだそう。
高音が続くサビは少し難しいかもしれませんが、ぜひチャレンジしてみてください。
若い頃の恋を思い出しながら歌うのもすてきですね。
なごり雪イルカ

心温まる旋律とともに、大切な人との思い出がよみがえる珠玉の名曲です。
季節外れの雪が降る中での別れを描いた歌詞には、切ない情感が込められています。
1975年にリリースされ、日本の早春を象徴する歌として多くの人々に愛され続けています。
イルカさんの優しく温かな歌声が、聴く人の心に寄り添います。
ゆったりとしたテンポと親しみやすいメロディが特徴で、カラオケでも歌いやすい曲。
70代の方々にとっても、懐かしい思い出とともに楽しめる一曲となるでしょう。