70代女性にオススメの歌いやすい曲。カラオケで歌いたい名曲まとめ
70代の女性の方の中にも、カラオケで歌う機会がある方はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?
そんなとき、歌う曲をなかなか決められずに迷ってしまう方は多いはず。
そこでこの記事では、カラオケで歌いやすい曲に絞ってオススメの曲を紹介していきますね!
歌が得意な方もそうでない方も、歌いやすい曲を選んで気持ちよく歌ってみてください。
この記事ではさまざまな雰囲気の曲を選びましたので、あなたが歌いやすいと思う曲を見つけてくださいね!
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70代女性にオススメの歌いやすい曲。カラオケで歌いたい名曲まとめ(1〜20)
四季のうた芹洋子

四季折々の美しい移ろいと、心に響く詩情を見事に表現した芹洋子さんの代表曲。
荒木とよひささんが学生時代に骨折で入院中に作詞作曲をしたこの曲は、入院生活で感じた季節の移ろいを通して、人生のさまざまな場面で出会う人々との絆を歌っています。
1976年にリリースされると大ヒットを記録した作品です。
春夏秋冬を通じて、心豊かな人々の姿を描いた歌詞は、聴く人の心に寄り添う普遍的なメッセージにあふれていますね。
芹洋子さんのクリアで伸びやかな歌声に乗せて、四季の移ろいを味わいながら歌ってみてはいかがでしょうか?
愛燦燦美空ひばり

日本歌謡界の女王として君臨した美空ひばりさんの珠玉の名曲です。
人生の喜びや悲しみ、そして愛の大切さを歌い上げた本作は、聴く人の心に深く響くことでしょう。
1986年5月にリリースされたこの楽曲は、美空ひばりさんの49歳の誕生日とデビュー40周年を記念して発表されました。
歌詞には、過去への優しい眼差しや未来への希望が込められており、人生の不思議さや喜びを感じさせる内容となっています。
ゆったりとしたテンポの曲ですが、音程が大きく跳躍する部分がありますので、しっかりとメロディラインを覚えてから挑戦するといいでしょう。
五番街のマリーへペドロ&カプリシャス

1970年代に大ヒットしたペドロ&カプリシャスさんの名曲の中でも、とくに人気が高い『五番街のマリーへ』。
切ないメロディに乗せて、かつての恋人であるマリーへの変わらぬ思いを歌った歌詞は、聴く人の心に深く響きます。
シンプルな曲調ながら、高橋真梨子さんの温かみのあるボーカルが曲に感情を込めているのが印象的。
1973年10月にリリースされると約50万枚を売り上げ、オリコンチャートの上位にランクイン。
NHK紅白歌合戦にも出場を果たすなど、1970年代の音楽シーンを彩った名曲の一つです。
落ち着いたテンポなので歌いやすく、70代の方にもオススメ。
昔を懐かしみながら、ぜひ歌ってみてくださいね。
なごり雪イルカ

心温まる旋律とともに、大切な人との思い出がよみがえる珠玉の名曲です。
季節外れの雪が降る中での別れを描いた歌詞には、切ない情感が込められています。
1975年にリリースされ、日本の早春を象徴する歌として多くの人々に愛され続けています。
イルカさんの優しく温かな歌声が、聴く人の心に寄り添います。
ゆったりとしたテンポと親しみやすいメロディが特徴で、カラオケでも歌いやすい曲。
70代の方々にとっても、懐かしい思い出とともに楽しめる一曲となるでしょう。
亜麻色の髪の乙女ヴィレッジ・シンガーズ

『亜麻色の髪の乙女』には、美しい詩情とうっとりと聴き惚れるメロディが魅力的。
穏やかなテンポの中で、恋人に会いに行く乙女の、幸せに満ちた純粋な思いが伝わってくるようです。
リリース当時から半世紀近くがたちましたが、CMソングとして使用され、電車の発車メロディにもなるなど、多くの人に愛され続けています。
2002年にはシンガーソングライターの島谷ひとみさんがカバーしたことでも注目を集めましたよね。
懐かしさに浸りたいときや、大切な人を思うとき、ゆったりと歌ってみてはいかがでしょうか。
人生いろいろ島倉千代子

人生の多様性と複雑さが見事に描かれた島倉千代子さんのこの曲は、深い感情表現と共感を呼ぶ歌詞が魅力。
若かりし日の挫折や苦悩から始まり、恋愛の起伏や人間関係の機微を丁寧につづっています。
1987年に発表されたこの曲は、島倉さんのキャリアにおいて記念碑的な存在。
1988年の「第30回日本レコード大賞」では金賞最優秀歌唱賞を受賞し、その後の累計売上は130万枚を突破しました。
カラオケでも歌いやすいこの曲は、人生のさまざまな局面で悩んだり立ち止まったりしている世代を超えた多くの方々に、ぜひ歌っていただきたい1曲です。