70代女性にオススメの歌いやすい曲。カラオケで歌いたい名曲まとめ
70代の女性の方の中にも、カラオケで歌う機会がある方はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?
そんなとき、歌う曲をなかなか決められずに迷ってしまう方は多いはず。
そこでこの記事では、カラオケで歌いやすい曲に絞ってオススメの曲を紹介していきますね!
歌が得意な方もそうでない方も、歌いやすい曲を選んで気持ちよく歌ってみてください。
この記事ではさまざまな雰囲気の曲を選びましたので、あなたが歌いやすいと思う曲を見つけてくださいね!
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70代女性にオススメの歌いやすい曲。カラオケで歌いたい名曲まとめ(41〜60)
春のおとずれ小柳ルミ子

春の訪れを感じさせるこちらの曲は、小柳ルミ子さんの透き通るような歌声が魅力です。
恋人と海辺を歩く情景から始まり、家族との温かな交流を描いた歌詞が心に染みます。
1973年2月にリリースされ、オリコンチャートで4位を記録した人気曲ですね。
優しいメロディーと情景豊かな歌詞が、懐かしい思い出を呼び起こしてくれそうです。
春の午後、窓辺でゆっくりと聴きながら、大切な人との思い出を振り返るのはいかがでしょうか。
きっと心が温まるすてきな時間になりますよ。
三百六十五歩のマーチ水前寺清子

人生の励ましの歌として長年愛されているこちらの楽曲。
「一歩一歩前進することが大切」というメッセージが込められています。
1968年11月に発売されて以来、多くの人々の心に響き続けています。
高度経済成長期の日本で生まれたこの楽曲は、明るいメロディーと前向きな歌詞が特徴ですね。
映画やテレビCM、アニメなどさまざまな場面で使用され、幅広い世代に親しまれてきました。
水前寺さんの温かな歌声に包まれながら、高齢者の方々と一緒に口ずさんでみるのはいかがでしょうか。
きっと懐かしい思い出とともに、元気をもらえることでしょう。
女の花吹雪丘みどり

ミステリアス演歌で名をはせた丘みどりさんが、力強い優しさと明るさを見せた令和の人生応援歌です!
こちらの『女の花吹雪』は2019年2月発表の『紙の鶴』のカップリング曲で、落ち込んだ時に聴けば元気をもらえる名曲ですね。
カラオケの締めや送別会、新年会などにもぴったりの楽曲ですが、王道の演歌らしい演歌ですし慣れている方であればすんなり歌えるでしょう。
全体的に音程は高い上に音域も幅広く、演歌初心者の方はAメロやBメロ、サビとパートを分けて特に自分にとって苦手だと感じるところを集中して練習してみるといいですよ。
真夜中のギター千賀かほる

デビュー曲『真夜中のギター』は、千賀かほるさんの独特の音楽性と感性が反映された、フォークソングのジャンルに属する作品。
吉岡治さん作詞、河村利夫さん作曲で、1969年8月10日に日本コロムビアから発売されました。
この曲は44万枚を超えるセールスを記録し、『第11回日本レコード大賞』新人賞に輝くなど高い評価を得ています。
愛する人を失った孤独と寂しさを抱えながらも、同じように苦しむ人々に寄り添うメッセージ性の高い歌詞が印象的。
夜通しギターを奏でる孤独な人物の姿を通して、誰もが抱える内面の痛みに光を当て、音楽の力で慰めを与えてくれる名曲です。
カラオケでも歌いやすい音域の曲調なので、ぜひ歌ってみてくださいね。
知床旅情加藤登紀子

加藤登紀子さんの歌声に込められた切なさ、そして知床の美しい自然を思わせるメロディに、何度聴いても心が揺さぶられる名曲。
リリース当時、オリコンのヒットチャートで7週連続の1位を獲得し、年間チャートでも2位にランクインした楽曲は、映画『地の涯に生きるもの』が生んだ至高の一曲といえるでしょう。
知床ゆかりの地であるウトロや羅臼での撮影をきっかけに誕生したこの歌は、自然との一体感を感じさせます。
カラオケでゆっくりと歌えるテンポ感に、優しい音域の広がる旋律が、加藤登紀子さんの声に吹き込まれた情感を聴く者の心に届けます。
涙そうそう夏川りみ

沖縄を思わせるサウンドに乗せて、夏川りみさんの透明感あふれる歌声が響く名曲。
失った大切な人を思いながら歌われるこの曲には、深い愛情と切なさが込められています。
聴く人それぞれにとって特別な意味を持つこの曲は、2001年のリリース以来、長きにわたり多くの人々に愛され続けてきました。
発売当初は沖縄で人気を博し、その後人気は全国区へ。
大切な人を亡くした悲しみを抱えている方にこそ、ぜひ歌っていただきたい曲です。
心の奥底に眠る思いを吐露するように、ゆっくりと歌ってみてくださいね。