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70代女性にオススメの歌いやすい曲。カラオケで歌いたい名曲まとめ

70代の女性の方の中にも、カラオケで歌う機会がある方はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?

そんなとき、歌う曲をなかなか決められずに迷ってしまう方は多いはず。

そこでこの記事では、カラオケで歌いやすい曲に絞ってオススメの曲を紹介していきますね!

歌が得意な方もそうでない方も、歌いやすい曲を選んで気持ちよく歌ってみてください。

この記事ではさまざまな雰囲気の曲を選びましたので、あなたが歌いやすいと思う曲を見つけてくださいね!

70代女性にオススメの歌いやすい曲。カラオケで歌いたい名曲まとめ(1〜20)

卒業写真荒井由実

Graduation Photograph / Sotsugyou Shashin (2022 Mix)
卒業写真荒井由実

荒井由実さんの代表曲の一つで、卒業シーズンには欠かせない楽曲。

過去と現在の自分を見つめる歌詞が心に響きます。

過ぎ去った日々への郷愁や温かみのあるメロディと荒井さんの透明感のある歌声に心が洗われる名曲です。

1975年発表のアルバム『COBALT HOUR』に収録され、現在までに数多くのアーティストにカバーされてきた不朽の名作。

ゆったりとしたテンポ感で音程の幅が狭いため、歌いやすい曲でもあるんです。

人生の節目を迎えた時、懐かしい青春時代を思い出しながら歌いたくなる1曲ですね。

マイ・ピュア・レディ尾崎亜美

春の訪れを感じさせる爽やかなボサノヴァ調のメロディが印象的な一曲です。

淡い恋心や、相手への思いを優しく包み込むような柔らかな雰囲気に、思わず心が温かくなりますね。

尾崎亜美さんの透明感のある歌声と、日常のささやかな幸せを描く歌詞が見事に調和しています。

本作は1977年2月に発売された楽曲で、資生堂の化粧品CMソングとしても起用され、オリコンチャートで4位を記録しました。

松任谷正隆さんによるアレンジと、ティン・パン・アレーのメンバーによる演奏も魅力のひとつ。

穏やかな春の日差しの中で、窓を開けて心地よい風を感じながら聴いていただきたい、そんな素敵な楽曲となっています。

70代女性にオススメの歌いやすい曲。カラオケで歌いたい名曲まとめ(21〜40)

月がとっても青いから菅原都々子

最高音質!~月がとっても青いから 「歌:菅原都々子」
月がとっても青いから菅原都々子

独特の哀愁を帯びたビブラートが特徴の菅原都々子さんはエレジーの女王と呼ばれ、皆さんご存じのNHK紅白歌合戦で1番初めに歌った歌手としても知られています。

菅原都々子さんは9歳の時にオーディションのために上京。

そこで才能を開花させ、父である作曲家の陸奥明さんとともに数々の名曲を世に送り出していきます。

代表曲『月がとっても青いから』は、現在より音楽の市場規模が小さい時代に100万枚のヒットとなったほどで、日本に知らぬ人はいないほどの存在となりました。

シニアの方にとっては青春時代ド真ん中を過ごした楽曲ですので、高齢者施設のレクリエーションやBGMとして活用するのも良いかもしれませんね。

また君に恋してる坂本冬美

坂本冬美さんの『また君に恋してる』は、2009年にリリースされ他楽曲で、いいちこのCMソングとしても知られています。

もともとはフォークグループのビリー・バンバンの楽曲でした。

これまでにゴールドディスク認定やレコード大賞優秀作品賞受賞の実績もあり、幅広い世代から支持を集めている名曲です。

恋愛の喜びや切なさを年齢とともに深く味わえる歌詞は、大人の恋を豊かに彩ってくれることでしょう。

ぜひ情感を込めてじっくりと歌い上げてみてくださいね。

赤いスイートピー松田聖子

松田聖子「赤いスイートピー」(Seikoland  武道館ライヴ ’83 より)
赤いスイートピー松田聖子

松田聖子さんの1982年の楽曲『赤いスイートピー』は、春をイメージしたメロディと切ない歌詞の組み合わせが印象的な名曲。

ゆったりとしたテンポと落ち着いたサウンドは、恋人たちのほのかな距離感を感じさせます。

プロデューサーからの提案で、松田さんは『赤いスイートピー』で歌唱法を変更。

その後の音楽性にも影響を与えたターニングポイントとなった1曲なのだそう。

高音が続くサビは少し難しいかもしれませんが、ぜひチャレンジしてみてください。

若い頃の恋を思い出しながら歌うのもすてきですね。

居酒屋五木ひろし

居酒屋 Izakaya (五木ひろし/木の実ナナ)日本語・ローマ字の歌詞付き
居酒屋五木ひろし

居酒屋を舞台に、孤独な男女の繊細な心の機微を描いた曲です。

阿久悠さんの紡ぐ歌詞と大野克夫さんの心に染み入るメロディが見事に調和し、昭和の風情漂う大人の世界観を醸し出しています。

五木ひろしさんと木の実ナナさんの個性豊かな歌声が、寂しさと温もりが入り混じった情景を優しく包み込んでいます。

1982年10月に発売された本作は、五木ひろしさんの代表曲の一つとして愛され続けています。

2017年10月には坂本冬美さんとのデュエットによるニューバージョンも制作されました。

人生の機微に触れる歌詞の世界観と、親しみやすいメロディは、皆様でカラオケを楽しむ際にもすてきな1曲となるでしょう。