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【高齢者向け】70代の方にオススメ春の歌。懐かしい春ソングまとめ

「70代の方にオススメの春の歌」というと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?

今では春ソングといえば桜を歌った曲が多いですが、70年代や80年代には、春を舞台にさまざまな感情を描いた春ソングが注目を集めていました。

こちらの記事では、そうした70代の方になじみのあるオススメの春の歌を一挙に紹介していきます。

温かな春の歌を聴いていると、心地よい時間が過ごせそうですね。

曲ごとにさまざまな感情やドラマが描かれているので、ぜひ歌詞をご覧になりながらじっくりと聴いてみてください。

【高齢者向け】70代の方にオススメ春の歌。懐かしい春ソングまとめ(71〜80)

リンゴ追分美空ひばり

津軽の風景とともに別れの情景を優美に描いた名作です。

岩木山に浮かぶ白い雲、桃や桜、そして早咲きの花を背景に、月夜に舞う花びらのようにはかなげな切なさが胸に迫ります。

美空ひばりさんは、民謡や演歌の要素を取り入れた独特の節回しと、情感豊かな歌唱で叙情的な世界を見事に表現しています。

1952年5月に発表された本作は、同年のラジオドラマ『リンゴ園の少女』の挿入歌として制作され、後に映画化された際の主題歌としても採用されました。

70万枚という驚異的な売上を記録し、美空ひばりさんの代表曲として知られています。

心に深い思い出を持つ方や、日本の伝統的な歌謡曲の魅力に触れたい方にオススメの一曲です。

高校三年生舟木一夫

ノスタルジックなマーチ調のメロディと、青春の別れを包み込むような温かな歌声が心に響く名作です。

校舎に映る夕日の情景から始まり、男女の生徒たちが踊るフォークダンスの様子、別れを前にした仲間との思い出など、高校生活の終わりが優しく描かれています。

舟木一夫さんが1963年6月にリリースしたデビューシングルで、1年で100万枚を超える大ヒットを記録。

同年11月には同名映画が制作され、舟木一夫さんご本人も主演を務めました。

青春時代の思い出を大切にしている方や、学び舎での日々を懐かしむ方にオススメしたい一曲です。

穏やかな気持ちで過ごしたい春の季節に、ぜひ耳を傾けてみてはいかがでしょうか。

忘れな草をあなたに菅原洋一

②_菅原洋一 忘れな草をあなたに 歌詞付き
忘れな草をあなたに菅原洋一

日本の叙情歌の名作として長く愛され続ける本作は、穏やかなメロディと情感豊かな歌詞で心に響く名曲です。

菅原洋一さんのやわらかな歌声が、愛する人への変わらぬ思いを優しく包み込むように歌い上げています。

1971年11月に発表された本作は、NHK紅白歌合戦にも2度出場を果たし、多くの人々の心をとらえました。

高齢者の方々との音楽療法の場面でも、心温まる歌詞の内容や懐かしいメロディが、思い出話に花を咲かせるキッカケとなることでしょう。

手拍子をとりながら一緒に口ずさんだり、ゆったりとした曲調に合わせて体を動かしたりと、自然と笑顔があふれる時間を過ごせる1曲です。

【高齢者向け】70代の方にオススメ春の歌。懐かしい春ソングまとめ(81〜90)

五月の歌訳詞:青柳善吾/作曲:モーツァルト

五月の歌|日本語歌詞|ドイツ歌曲|楽しや五月 草木はもえ
五月の歌訳詞:青柳善吾/作曲:モーツァルト

爽やかな新緑の季節にピッタリな、モーツァルトが作曲した名曲に、日本の詩人である青柳善吾さんによる情緒豊かな訳詞が付けられています。

1947年に小学校の音楽教科書に掲載され、多くの方に親しまれてきました。

本作は、春の美しい情景と、それを楽しむ心情を優しく表現しています。

心地よい旋律とともに、小川のせせらぎ、スミレの香り、そよ風に揺れる若葉など、五感で感じる春の喜びが描かれており、聴く人の心を明るく包み込みます。

音楽レクリエーションの時間に、高齢者の方々と一緒に歌ってみませんか?

懐かしい思い出話に花を咲かせながら、春の訪れを心ゆくまで楽しんでいただけると思います。

送春曲野口五郎

春が去り行く瞬間を繊細に描いた切ないバラードです。

野口五郎さんの伸びやかな歌声が、青春の哀愁と旅立ちの決意を見事に表現しています。

1978年12月にリリースされた本作は、オリコン14位、『ザ・ベストテン』8位を記録し、1979年の年間ランキングでも46位にランクインしました。

阿久悠さんと筒美京平さんのコンビによる作品で、春の雨の日を舞台に男女の物語が描かれています。

心に寄り添うような野口五郎さんの歌声とともに、男女の切ない関係性に胸を打たれる1曲です。

春の日の花と輝く

愛する人の若さや美しさは、時とともに移ろいゆくものです。

でも本作は、そんな変化を優しく受け入れながら、心の深い絆は永遠に変わらないと歌い上げる珠玉のラブソングです。

アイルランドの伝統的な旋律に乗せて、穏やかで温かい愛の誓いが胸に染みわたります。

1807年に発表された本作は、ハーバード大学の校歌や讃美歌としても親しまれています。

日本では堀内敬三さんの美しい訳詞により、由紀さおりさんと安田祥子さん姉妹のアルバムに収録されるなど、多くの人々に愛されています。

結婚式や卒業式といった人生の節目に、変わらぬ愛の証として歌われることの多い作品です。

Hi-Hi-Hiあおい輝彦

あおい輝彦/Hi Hi Hi (1977年)
Hi-Hi-Hiあおい輝彦

この曲は、爽やかなメロディに乗せて、春を舞台にした甘い恋模様が軽やかに歌い上げられています。

穏やかな日差しの中で過ごすひと時、優しい風に吹かれながらのびのびと歩く姿が思い浮かびます。

あおい輝彦さんの13枚目のシングルとして1977年3月にリリースされ、オリコンチャートで上位にランクイン。

その後発売されたアルバム『Hi-Hi-Hi』にも収録されました。

春のデートや、ちょっと特別な日にピッタリの1曲です。

昔を懐かしむ方にもオススメしたい、あたたかな気持ちになれる楽曲ですよ。