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大人の雰囲気や色気がにじみ出るセクシーな邦楽曲

セクシーな楽曲、あなたはどんな曲がお好みですか?

色気がにじみ出る雰囲気はもちろん、夜にドライブしながらや、大切な人とゆっくり過ごす時間をよりすてきに感じられる曲もいいですよね。

その場のシチュエーションを彩ってくれるBGMとしてもおすすめのセクシーな邦楽。

聴いていてムードを高めてくれたり、心地よい気分にさせてくれるような、過激すぎずも絶妙なムードを感じられる楽曲を厳選して紹介していきます!

メロウだったりグルーブが心地よいものもピックアップしていますので、ぜひ大人な雰囲気を味わってください。

大人の雰囲気や色気がにじみ出るセクシーな邦楽曲(91〜100)

Yokaze変態紳士クラブ

ローファイなビートに乗せた切ない歌声が心に染みる1曲です。

夜の高速道路を走る車の中で、窓から吹き込む風に身を任せながら、日々の悩みや不安を吹き飛ばそうとする情景が浮かび上がります。

変態紳士クラブの巧みなラップと歌のバランスが絶妙で、メロウな雰囲気と共に物語のような世界観を作り上げています。

本作は2020年4月に発表され、同年のアルバム『HERO』に収録。

楽天イーグルスの浅村栄斗選手の登場曲としても使用されました。

ドライブ中や、1人の時間を過ごしたい時、また大切な人と過ごす静かな夜に、ゆったりと聴いていただきたい心温まる、大人な楽曲です。

MY WINDING ROADTHE YELLOW MONKEY

男性を中心に多くの支持を集めるTHE YELLOW MONKEY、日本を代表するオルタナティブロックバンドであるため、ご存じの方も多いのではないでしょうか?

こちらの『MY WINDING ROAD』はかっこよさとセクシーさが全面に押し出された曲調に仕上げられています。

大人の雰囲気や色気がにじみ出るセクシーな邦楽曲(101〜110)

Rain秦基博

切なく雨にぬれるまま心の奥底にある感情を抑え続ける。

人との穏やかなつながりを装いながらも、心の激しさを抑えられない。

そんな孤独でぼうぜんとした心情が静かに込められた秦基博さんの名曲です。

重厚なメロディと、透明感のある淡々とした歌声が、一筋のスポットライトのように主人公の感情を照らし出します。

本作は2013年5月より新海誠監督のアニメ映画『言の葉の庭』のエンディングテーマとして起用され、大江千里さんの代表曲のカバーとしてシングル『言ノ葉』のカップリング曲に収録されました。

深夜のドライブや、大切な人と過ごす静かな時間に寄り添う1曲として心に響きます。

DOCTORLiSA

DOCTOR -LiVE is Smile Always〜PiNK & BLACK〜 in 日本武道館「ちょこドーナツ」-
DOCTORLiSA

危うげな恋愛模様が見えてくるハードロックナンバーです。

『紅蓮華』の大ヒットでも知られているアニソンシンガー、LiSAさんの楽曲で、2013年にリリースされたアルバム『LANDSPACE』に収録されています。

エネルギッシュなサウンドと歌声がこれ以上ないぐらいにハマっていますね!

歌詞に登場している2人の関係性は一体なんなのか……これは想像力が試されているんでしょうか。

艶っぽい曲が聴きたいならぜひとも!

Acid Black Cherry

Janne Da Arcの元メンバーであるyasuさんのソロプロジェクト・Acid Black Cherryが歌う『蝶』は、恋に溺れていく女性を歌った楽曲です。

2011年にリリースされた13枚目のシングルで、オリコンシングルチャートでは第3位にランクインしています。

冒頭はしっとりとしたジャジーなサウンドに仕上げられていて、妖艶な大人の色気が感じられるんですよね。

どこか哀愁漂う歌謡曲っぽいメロディも魅力的なんです。

Heaven’s KitchenBONNIE PINK

Heaven’s Kitchen/ボニー・ピンク
Heaven's KitchenBONNIE PINK

BONNIE PINKさんの名前を世間に広めた代表曲といえば、1997年リリースのシングル『Heaven’s Kitchen』です。

同タイトルのアルバムも発売され、オリコンアルバムチャートでは第8位を獲得しました。

『Heaven’s Kitchen』は彼女が初めて作詞・作曲した楽曲で、味の素マヨネーズ「ピュアセレクト」のコマーシャルソングに起用されています。

エレキギターとドラムがラウドでかっこいいロックチューンで、BONNIE PINKさんのアンニュイで気だるい大人な歌声とのギャップも魅力的なんですよね。

少女柴田淳

Jun Shibata (柴田淳) – Shoujo (少女) (Live video + Released Audio)
少女柴田淳

タイトルとは裏腹に大人の魅力がたっぷり詰まっているのが柴田淳さんの『少女』です。

2004年にリリースされた彼女の3枚目のアルバム『ひとり』の1曲目に収録された楽曲で、飾らないストレートな柴田さんの歌声が心に染みるバラードなんですよね。

少女のころの苦い恋の記憶を今でも引きずっている主人公を歌った歌詞は、聴いていると切ない気持ちになります。

苦い恋の経験をたくさん積んだ大人にこそ聴いてほしい極上の1曲なんですよね。