貝殻を使った楽しい工作アイデア。夏の思い出を工作に!
夏に海に行ったりすると、思い出に貝殻を拾って帰ることがありますよね。
その貝殻を使って、何か作りたいという方も多いと思います。
この記事では、そんな貝殻を使って作れる工作アイデアを紹介します。
おうちのインテリアとしてはもちろん、小学生の工作にもぴったりですよ。
夏休みの工作で何を作ろうか悩んでいる時などにも、ぜひ活用してみてください。
貝殻はネットでも購入できるので、いろいろな貝殻がほしいという方はぜひチェックしてみてくださいね。
貝殻を使った楽しい工作アイデア。夏の思い出を工作に!(11〜20)
貝殻で作る恐竜

いつの時代も恐竜は人気があり、好きなお子さんもきっと多いはず。
貝殻がたくさんあるなら恐竜の模型を作ってみるのはどうでしょうか?
グルーガンで貝殻を貼り合わせ、恐竜の形を作っていきましょう。
一つの大きな恐竜を作るのもいいですし、いろいろな恐竜を作って並べてみるのも壮観ですね!
ジオラマのように、板の上に砂を敷き詰めて木工用接着剤などで固め、その上に恐竜を配置してみるとリアルな雰囲気が演出できますよ。
余った貝殻は岩や石として飾ってみましょう。
貝殻のインテリア

貝殻をびん詰めにしたり窓辺に飾ったり、インテイリアアイテムとして楽しむのはどうでしょうか?
特に難しいことや変わったことをするわけではなく、スッキリとすてきに見える飾り方。
小さな貝殻を集めてかわいい形のびんに入れてみたり、ガラス容器やお気に入りのグラスにカラーサンドなどを敷き詰めて、貝殻をいくつか並べてみるだけでも海辺や砂浜を思わせてくれるインテリアアイテムに。
夏らしさのある布や、流木などと組み合わせて飾ってみても。
リース

貝殻がたくさんあるなら、夏らしいリースを作ってみるというのはどうでしょうか?
リース台は丸くドーナツ状に切ったダンボールを用意して木工用接着剤を塗り、上から紙粘土を貼っていきます。
紙粘土が乾かないうちに、貝殻をギュッと押し込んでいきましょう。
紙粘土の上から色を塗ったり、ビーズや造花などを使って貝殻の間に入れてみても。
紙粘土がしっかりと乾燥すれば完成です。
乾いてから、上からニスを塗ってみてもまた違った表情になりますよ。
化石作り

貝を使って取り組む!
化石を作るアイデアをご紹介します。
化石というと、化石化するまでに1万年以上の年月がかかるともいわれていますよね。
恐竜の骨や昔の生物の化石などが発見されるとニュースやメディアで取り上げられることもあります。
今回は貝を使って、まるで化石のような標本を作ってみましょう!
動画の中では、どのような工程で標本を作っていくのか分かりやすく説明しています。
ぜひ、この機会にチャレンジしてみてくださいね。
おわりに
貝殻を使った工作アイデアを紹介しました。
日常使いできる小物やお部屋を夏らしくしてくれるインテリア、プレゼントにできるアイデアまで、いろいろとありましたね。
思い出を残すのにぴったりなアイデアは見つかりましたか?
簡単に作れるアイデアが多いので、夏休みの宿題や親子で楽しむ工作にもぜひ活用してみてくださいね。