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【往年の名曲】昭和を代表する人気のアニソン。おすすめのアニソンも紹介!

昭和の頃のアニメ、歴史に名を刻むような名作がたくさんありますよね。

アニメの内容はそれほど覚えていなくても主題歌を覚えている、または曲を聴くとアニメを思い出す、という方もきっと多いことでしょう。

そんな昭和の時代にヒットしたアニソンや、シティポップ人気の観点から再評価されているアニソンなども含めてたっぷりとご紹介しています。

その頃のアニメを見ていた同じ年代の仲間たちと集まる時、昭和アニソン縛りのカラオケなども盛り上がりますよね。

もちろんその時代のアニメをあまり知らない、興味がるという方もぜひ聴いてみてくださいね!

もくじ

【往年の名曲】昭和を代表する人気のアニソン。おすすめのアニソンも紹介!(1〜20)

ドラゴンボール

ロマンティックあげるよ橋本潮

Dragon Ball Ending: romantic ageruyo Full ロマンチックあげる 4K
ロマンティックあげるよ橋本潮

「異端の伝説的アニソン歌手」を自称し、数多くのアニメソングやキッズソングを歌唱してきた女性シンガー・橋本潮さんの楽曲。

テレビアニメ『ドラゴンボール』のエンディングテーマとして起用された楽曲で、オープニングテーマとして知られる『魔訶不思議アドベンチャー!』とのコントラストが視聴者を魅了しましたよね。

キュートさとセクシーさが同居した歌声に、アニメのヒロインをイメージさせられた方も多いのではないでしょうか。

現在でも昭和の名アニメソングとして名前が上がることが多い、国民的少年アニメを象徴するナンバーです。

ベルサイユのばら

薔薇は美しく散る鈴木宏子

Hiroko Suzuki – The Rose of Versailles – Bara wa Utsukushiku Chiru
薔薇は美しく散る鈴木宏子

テレビアニメ『ベルサイユのばら』のオープニングテーマとして知られる、女性シンガー・鈴木宏子さんの楽曲。

叙情的な歌詞やクラシカルな旋律は、まさに作品の舞台となっているフランス革命時代の空気感をイメージさせますよね。

1979年にリリースされた楽曲でありながら、メタルバンド・アニメタルやビジュアル系バンド・LAREINEといった数々のミュージシャンにカバーされたことから、その時代を越えた根強い人気ぶりが伺えるのではないでしょうか。

アニメソングでありながら荘厳なアレンジが作品との親和性を生み出している、不朽の名曲です。

うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー

愛はブーメラン松谷祐子

昭和の名作アニメの主題歌として知られる本作は、松谷祐子さんの歌声が印象的な一曲です。

軽快なリズムとロマンチックなメロディーが特徴的で、恋愛の複雑さをブーメランに例えた歌詞が心に響きます。

1984年1月にリリースされ、押井守監督による劇場アニメ『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』の主題歌として使用されました。

現在はシティポップ的な観点からも再注目されており、海外の音楽ファンからも支持されているのですよ。

もちろん懐かしい昭和の雰囲気を感じたい方や、心温まるラブソングを探している方におすすめの一曲です。

タッチ

タッチ岩崎良美

「タッチ」岩崎良美 高音質 アニメ主題歌 1985年
タッチ岩崎良美

数々のアニメソングをヒットさせ、歌手活動再開時にはフランス語やシャンソンを学んで表現の幅を広げてきた女性シンガー・岩崎良美さんの20作目のシングル曲。

テレビアニメ『タッチ』のオープニングテーマに起用された楽曲で、岩崎良美さん最大のヒット曲としても知られていますよね。

野球と恋愛をテーマとした作品のイメージを膨らませてくれる歌詞や曲調は、聴いていてアニメのシーンがよみがえってくるような爽やかさと切なさを感じるのではないでしょうか。

昭和の名曲でありながら世代を越えて愛されている、J-POPの歴史に残るであろう名曲です。

まんが日本昔ばなし

にんげんっていいな中島義実、ヤング・フレッシュ

温かな家庭の光景や人間関係の素晴らしさを歌い上げた楽曲で、1984年2月に中島義実さんとヤング・フレッシュの歌唱でリリースされました。

小林亜星さんの作曲、山口あかりさんの作詞、久石譲さんの編曲という豪華な布陣が手掛けており、『まんが日本昔ばなし』のエンディングテーマとして10年間も放送され続けたのです。

シンプルでありながら、聴く人の心に響くメロディと歌詞が特徴的で、本作は子どもから大人まで幅広い世代に愛されています。

昭和の名曲として、今でもカラオケなどで楽しまれる人気曲なんですよ。

劇場版ダーティペア

Safari Eyes松原みき

1980年代を代表する日本のシティポップサウンドが詰まった一曲です。

松原みきさんの力強いボーカルと、キャッチーなメロディが印象的な本作は、1987年2月にリリースされました。

アニメ映画「劇場版ダーティペア」のオープニングテーマとして使用され、ファンクと映画音楽のテーマ的な要素が融合した楽曲となっています。

未知の世界への探検や、そこで出会う新しい経験を表現した歌詞は、映画のストーリーとも密接に関連しており、視聴者を一気に物語の世界へ引き込む効果があります。

松原さんのディスコグラフィーの中でも特に人気の高い一曲であり、シティポップや80年代の日本の音楽に興味がある方にぜひおすすめしたい作品です。