【昭和のかっこいい曲に痺れる!】女性歌手・アーティストによる昭和の名曲
今や若い世代にも親しまれている昭和の楽曲。
「かっこいい」イメージを持たれている方もきっと多いのではないでしょうか?
それもそのはず、圧倒的なカリスマ性を放っていた山口百恵さんや中森明菜さんを始めとした、女性スターによる名曲が多く生まれているんですよね。
高い歌唱力はもちろんのこと、信じられないほどの艶やかさにも引きつけられます。
昭和歌謡から演歌、ロックやシティポップなどなど。
ジャンルフリーに昭和のかっこいい曲を特集したプレイリストです!
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【昭和のかっこいい曲に痺れる!】女性歌手・アーティストによる昭和の名曲(21〜30)
狙いうち山本リンダ

山本リンダさんといえば、昭和のかっこいい女性の代表格ではないでしょうか。
モデル出身の彼女ですが、途中で歌手としてデビュー。
エキゾチックな女王様キャラの彼女だけが歌うことを許されたかのような刺激的かつ現実的な歌詞は説得力があります。
この曲のほかにも、リンダさんは今までの常識を打ち破るような曲をいくつもリリースしており、曲調、衣装、ダンスなども含めて彼女のかっこよさを生み出しているのではないでしょうか。
六本木純情派荻野目洋子

荻野目洋子さんといえば、バブリーダンスの曲、『ダンシング・ヒーロー』でもリバイバルしましたよね。
バブル時代の六本木といえば、相当にぎわっていたのではないでしょうか。
その六本木を舞台に、純情ストーリーを歌うにふさわしい荻野目洋子さん。
ボーイッシュなルックス、つややかな高音がかっこいいです。
今も変わらない歌声を持つ荻野目さんは、若い人にとってもこんな大人になりたい、と思わせる理想の女性なのではないでしょうか。
Oneway Generation本田美奈子

アイドル歌手からミュージカル界のスターへと華麗な変身を遂げた本田美奈子.さん。
1985年のデビュー以来、アイドルシーンで輝きながら、クラシックやミュージカルにも挑戦し、ジャンルを超えた活躍を見せました。
日本武道館でのファーストコンサートを成功させ、1988年には女性ロックバンドMINAKO with WILD CATSを結成。
デビュー年には日本レコード大賞最優秀新人賞を獲得し、その実力は高く評価されました。
12,000人の中から選ばれたミュージカル『ミス・サイゴン』のキム役では、卓越した歌唱力と表現力で観客を魅了。
パワフルな歌声と優美な立ち振る舞いを併せ持つ歌姫として、クオリティの高い音楽を求める方にオススメの存在です。
RASPBERRY DREAMレベッカ

こちらの曲は1980年代に大ヒットしたREBECCAの代表曲の一つです。
ポップですが、アイドルが歌う歌謡曲とは違った雰囲気を持ったこちらの曲は新鮮なかっこよさがありました。
ボーカルNOKKOさんの、ハスキーなのにつやのある高音、がっしりとしたバンドサウンドは日本の音楽界に新しい風を吹き込んだのではないでしょうか。
いったん解散したものの、2015年には再結成されています。
これからもすてきな曲を聴かせてほしいですね。
テレフォン・ナンバー大橋純子

大橋純子さんといえば、昭和のオシャレでかっこいい歌手の一人ですよね。
『シルエット・ロマンス』のイメージが強い大橋さんですが、彼女が1981年にリリースした曲がこちらです。
電話番号を連呼する冒頭部分、さわやかなハイトーンボイスがかっこいいです。
この曲が発売されたのち、1985年に最初の携帯電話が発売されたそうです。
肩掛けタイプのとても大きいものです。
それを考えると、電話の歴史背景も思い出せる曲でもありますよね。
みずいろの雨八神純子

1978年にリリースされたこちらの曲は、ラテンポップスのようす。
スピード感のあるハイトーンボイスでピアノを弾きながら歌う八神純子さんが強く、かっこいい印象です。
こちらの曲は八神さんが先に曲を作り、あとで何人かの作詞家に歌詞をつけてもらった中から三浦徳子さんのものが選ばれました。
この二人の組み合わせはその後も『ポーラー・スター』や『パープルタウン 〜You Oughta Know By Now〜』などのヒット作をいくつも生み出しました。
水の中の逃亡者SHOW-YA

刑事ドラマ『大都会25時』の主題歌として使われたSHOW-YAの曲がこちら。
SHOW-YAといえば、かっこいいお姉さんばかりがそろったレディースバンドの草分け的存在です。
そんなSHOW-YAが刑事ものの曲を歌うのですから、かっこよさの二乗です。
こちらの曲は秋元康さんの作詞、筒美京平さんの作曲という王道を狙った曲で、かっこよさだけでなく、キャッチーな魅力も持っています。
現在も息の長い活動をつづけているSHOW-YA、いつまでもかっこよくいてほしいです。