【昭和のかっこいい曲に痺れる!】女性歌手・アーティストによる昭和の名曲
今や若い世代にも親しまれている昭和の楽曲。
「かっこいい」イメージを持たれている方もきっと多いのではないでしょうか?
それもそのはず、圧倒的なカリスマ性を放っていた山口百恵さんや中森明菜さんを始めとした、女性スターによる名曲が多く生まれているんですよね。
高い歌唱力はもちろんのこと、信じられないほどの艶やかさにも引きつけられます。
昭和歌謡から演歌、ロックやシティポップなどなど。
ジャンルフリーに昭和のかっこいい曲を特集したプレイリストです!
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【昭和のかっこいい曲に痺れる!】女性歌手・アーティストによる昭和の名曲(21〜30)
狙いうち山本リンダ

山本リンダさんといえば、昭和のかっこいい女性の代表格ではないでしょうか。
モデル出身の彼女ですが、途中で歌手としてデビュー。
エキゾチックな女王様キャラの彼女だけが歌うことを許されたかのような刺激的かつ現実的な歌詞は説得力があります。
この曲のほかにも、リンダさんは今までの常識を打ち破るような曲をいくつもリリースしており、曲調、衣装、ダンスなども含めて彼女のかっこよさを生み出しているのではないでしょうか。
WOMANアン・ルイス

このタイトルを聞くと、薬師丸ひろ子さんの曲のほうを思い浮かべる方も多いかもしれませんが、アン・ルイスさんのこちらの曲も名曲です。
アンさんといえば、生き方や、ファッションスタイル、性格など当時のかっこいい憧れの女性の一人だったのではないでしょうか。
1989年にリリースされたこの曲は、落ち着いた店舗のハードロックで、アンさんの堂々としたボーカルが傷ついても強くある女性の姿を浮き彫りにしています。
今聴いてもかっこいいですね。
テレフォン・ナンバー大橋純子

大橋純子さんといえば、昭和のオシャレでかっこいい歌手の一人ですよね。
『シルエット・ロマンス』のイメージが強い大橋さんですが、彼女が1981年にリリースした曲がこちらです。
電話番号を連呼する冒頭部分、さわやかなハイトーンボイスがかっこいいです。
この曲が発売されたのち、1985年に最初の携帯電話が発売されたそうです。
肩掛けタイプのとても大きいものです。
それを考えると、電話の歴史背景も思い出せる曲でもありますよね。
天城越え石川さゆり

昭和の演歌界のかっこいい曲といえば、こちら、石川さゆりさんの『天城越え』ではないでしょうか。
伊豆の天城山を越えることを歌ったこちらの曲はご当地ソングともいえますが、それ以上に女の情念がたぎった曲といえるでしょう。
それを歌いこなせそうな、かっこいい演歌歌手の代表ともいえる石川さゆりさんですら、こんなに情念のこもった歌を歌うなんてと最初は思ったそうです。
今ではさゆりさんの代表曲のひとつとなっています。
六本木純情派荻野目洋子

荻野目洋子さんといえば、バブリーダンスの曲、『ダンシング・ヒーロー』でもリバイバルしましたよね。
バブル時代の六本木といえば、相当にぎわっていたのではないでしょうか。
その六本木を舞台に、純情ストーリーを歌うにふさわしい荻野目洋子さん。
ボーイッシュなルックス、つややかな高音がかっこいいです。
今も変わらない歌声を持つ荻野目さんは、若い人にとってもこんな大人になりたい、と思わせる理想の女性なのではないでしょうか。
RASPBERRY DREAMレベッカ

こちらの曲は1980年代に大ヒットしたREBECCAの代表曲の一つです。
ポップですが、アイドルが歌う歌謡曲とは違った雰囲気を持ったこちらの曲は新鮮なかっこよさがありました。
ボーカルNOKKOさんの、ハスキーなのにつやのある高音、がっしりとしたバンドサウンドは日本の音楽界に新しい風を吹き込んだのではないでしょうか。
いったん解散したものの、2015年には再結成されています。
これからもすてきな曲を聴かせてほしいですね。
禁断のテレパシー工藤静香

1987年にリリースされたこちらの曲は、工藤静香さんの実質的なソロ活動開始曲です。
『月曜ドラマランド』のエンディングテーマとしても使われ、ヒットしました。
今でもそうですが、工藤静香さんはかわいいアイドルというよりかっこいいアイドルというイメージが強く、こういったシリアスなイメージの曲がとてもよく似合いますね。
秋元康さんの作詞と後藤次利さんの作曲というこの組み合わせはその後1993年まで続きました。





