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【昭和のかっこいい曲に痺れる!】女性歌手・アーティストによる昭和の名曲

今や若い世代にも親しまれている昭和の楽曲。

「かっこいい」イメージを持たれている方もきっと多いのではないでしょうか?

それもそのはず、圧倒的なカリスマ性を放っていた山口百恵さんや中森明菜さんを始めとした、女性スターによる名曲が多く生まれているんですよね。

高い歌唱力はもちろんのこと、信じられないほどの艶やかさにも引きつけられます。

昭和歌謡から演歌、ロックやシティポップなどなど。

ジャンルフリーに昭和のかっこいい曲を特集したプレイリストです!

【昭和のかっこいい曲に痺れる!】女性歌手・アーティストによる昭和の名曲(21〜40)

恋におちて ~Fall in love~小林明子

「恋におちて ~Fall in love~」 小林明子 (VINYL)
恋におちて ~Fall in love~小林明子

恋する女性の切ない思いを描いた珠玉のラブソングです。

湯川れい子さんによる心揺さぶる詞と、小林明子さん自身が手掛けた美しいメロディが見事に調和した本作は、禁断の恋に苦しむ女性の繊細な感情を鮮やかに描き出しています。

1985年8月に公開された作品で、TBS系ドラマ『金曜日の妻たちへ』の主題歌としても使用されました。

オリコン週間シングルチャートで7回の1位を獲得し、1985年の年間ランキングでは第3位を記録する大ヒットとなりました。

心に秘めた恋心や揺れ動く感情を持つ方々の心に寄り添う1曲として、今なお老若男女問わず多くの人々から愛され続けています。

Oneway Generation本田美奈子

アイドル歌手からミュージカル界のスターへと華麗な変身を遂げた本田美奈子.さん。

1985年のデビュー以来、アイドルシーンで輝きながら、クラシックやミュージカルにも挑戦し、ジャンルを超えた活躍を見せました。

日本武道館でのファーストコンサートを成功させ、1988年には女性ロックバンドMINAKO with WILD CATSを結成。

デビュー年には日本レコード大賞最優秀新人賞を獲得し、その実力は高く評価されました。

12,000人の中から選ばれたミュージカル『ミス・サイゴン』のキム役では、卓越した歌唱力と表現力で観客を魅了。

パワフルな歌声と優美な立ち振る舞いを併せ持つ歌姫として、クオリティの高い音楽を求める方にオススメの存在です。

WOMANアン・ルイス

このタイトルを聞くと、薬師丸ひろ子さんの曲のほうを思い浮かべる方も多いかもしれませんが、アン・ルイスさんのこちらの曲も名曲です。

アンさんといえば、生き方や、ファッションスタイル、性格など当時のかっこいい憧れの女性の一人だったのではないでしょうか。

1989年にリリースされたこの曲は、落ち着いた店舗のハードロックで、アンさんの堂々としたボーカルが傷ついても強くある女性の姿を浮き彫りにしています。

今聴いてもかっこいいですね。

みずいろの雨八神純子

1978年にリリースされたこちらの曲は、ラテンポップスのようす。

スピード感のあるハイトーンボイスでピアノを弾きながら歌う八神純子さんが強く、かっこいい印象です。

こちらの曲は八神さんが先に曲を作り、あとで何人かの作詞家に歌詞をつけてもらった中から三浦徳子さんのものが選ばれました。

この二人の組み合わせはその後も『ポーラー・スター』や『パープルタウン 〜You Oughta Know By Now〜』などのヒット作をいくつも生み出しました。

狙いうち山本リンダ

山本リンダさんといえば、昭和のかっこいい女性の代表格ではないでしょうか。

モデル出身の彼女ですが、途中で歌手としてデビュー。

エキゾチックな女王様キャラの彼女だけが歌うことを許されたかのような刺激的かつ現実的な歌詞は説得力があります。

この曲のほかにも、リンダさんは今までの常識を打ち破るような曲をいくつもリリースしており、曲調、衣装、ダンスなども含めて彼女のかっこよさを生み出しているのではないでしょうか。