【昭和のかっこいい曲に痺れる!】女性歌手・アーティストによる昭和の名曲
今や若い世代にも親しまれている昭和の楽曲。
「かっこいい」イメージを持たれている方もきっと多いのではないでしょうか?
それもそのはず、圧倒的なカリスマ性を放っていた山口百恵さんや中森明菜さんを始めとした、女性スターによる名曲が多く生まれているんですよね。
高い歌唱力はもちろんのこと、信じられないほどの艶やかさにも引きつけられます。
昭和歌謡から演歌、ロックやシティポップなどなど。
ジャンルフリーに昭和のかっこいい曲を特集したプレイリストです!
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【昭和のかっこいい曲に痺れる!】女性歌手・アーティストによる昭和の名曲(21〜40)
水の中の逃亡者SHOW-YA

刑事ドラマ『大都会25時』の主題歌として使われたSHOW-YAの曲がこちら。
SHOW-YAといえば、かっこいいお姉さんばかりがそろったレディースバンドの草分け的存在です。
そんなSHOW-YAが刑事ものの曲を歌うのですから、かっこよさの二乗です。
こちらの曲は秋元康さんの作詞、筒美京平さんの作曲という王道を狙った曲で、かっこよさだけでなく、キャッチーな魅力も持っています。
現在も息の長い活動をつづけているSHOW-YA、いつまでもかっこよくいてほしいです。
聖母たちのララバイ岩崎宏美

『ロマンス』や『シンデレラ・ハネムーン』で若々しくフレッシュなアイドルの姿を見せた岩崎宏美さん。
いつの間にかすごく美しい大人の女性になっていて、自分もあんな風にきれいに年を取りたいな……といつも思っています。
『聖母たちのララバイ』は1982年にリリースされた岩崎さん28枚目のシングル。
ご存じ日本テレビの『火曜サスペンス劇場』のエンディングテーマなのですが、当初は本当にエンディングテーマ用として用意された曲で、1コーラス分しかなかったんですよ。
そこから人気に火がついて、ついには岩崎さんの代表曲といえる曲にまで成長しました。
この曲を歌う岩崎さんの堂々とした姿、母性を前面に打ち出した歌詞と相まって本当にかっこいいです。
何度でも聴きたい昭和の名曲です。
レディーXピンクレディー

1977年にリリースされたピンク・レディーの名曲『UFO』のB面曲として作られた曲です。
阿久悠さんが作詞し、都倉俊一さんが作曲しました。
軽快な16ビートのギターカッティングから始まり、ラテンダンスのような激しいAメロから、ちょっとメローなBメロになるところもいいですね。
大人の恋を歌った曲は『UFO』よりも好き、という方も多いようです。
セクシーな二人は、時をこえて現代の若者にもカッコいい、と思わせるのではないでしょうか。
サマータイム・ブルース桜田淳子

桜田淳子さんといえば、昭和の代表的なアイドル歌手の一人ではないでしょうか。
森昌子さん、山口百恵さんとともに『花の中三トリオ』とよばれ、ショートカットでボーイッシュなそのさわやかなかっこよさが魅力的でした。
こちらの曲は、ひと夏限りで終わった若く悲しい恋を歌ったもので、ちょっと背伸びした恋といったイメージの曲です。
桜田さんは現在は芸能活動をしていませんが、今でも曲を聴くと当時の雰囲気がよみがえりますね。
TAXI鈴木聖美

昭和の終わり、1987年に作られた曲がこちらです。
鈴木雅之さんの姉としても知られる鈴木聖美さんは、ソウルフルな歌声、性別を超えたかっこよさのある歌手ではないでしょうか。
彼女が歌う『TAXI』ですが、タクシーが出てくるのは冒頭の歌詞のみ、そのあとはわかれた男性に会いに行く女性の姿がえがかれています。
この曲のかっこよさは、別れた後の男女の交流の可能性について表現されていることだと思います。
別れた後に交流できるのも鈴木聖美さんならでは、といったイメージがありますね。