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【昭和のかっこいい曲に痺れる!】女性歌手・アーティストによる昭和の名曲

今や若い世代にも親しまれている昭和の楽曲。

「かっこいい」イメージを持たれている方もきっと多いのではないでしょうか?

それもそのはず、圧倒的なカリスマ性を放っていた山口百恵さんや中森明菜さんを始めとした、女性スターによる名曲が多く生まれているんですよね。

高い歌唱力はもちろんのこと、信じられないほどの艶やかさにも引きつけられます。

昭和歌謡から演歌、ロックやシティポップなどなど。

ジャンルフリーに昭和のかっこいい曲を特集したプレイリストです!

【昭和のかっこいい曲に痺れる!】女性歌手・アーティストによる昭和の名曲(21〜40)

あの鐘を鳴らすのはあなた和田アキ子

「日本レコード大賞の歌唱賞を取れる1曲を!」の思いでホリプロの社長・堀威夫さんが作詞家・阿久悠さんに依頼したとのエピソードも残っています。

そして見事に日本レコード大賞の歌唱賞を受賞したのだから、かかわった人たちのそのエネルギーのスゴさといったら……。

そんな熱い曲もすっかり和田アキ子さんの代表曲の1曲となっていますね。

オーケストラの演奏でこの曲を披露することもあるのですが、オーケストラに負けないシンガー・和田アキ子さんの歌唱力、かっこいいとしか言いようがありません。

時代や孤独をつづった阿久悠さんの歌詞もさすがです!

ラヴ・イズ・オーヴァー欧陽菲菲

欧陽菲菲 「ラヴ・イズ・オーヴァー」 Ouyang feifei/Love is over
ラヴ・イズ・オーヴァー欧陽菲菲

こちらの曲を歌った欧陽菲菲さんは台湾出身の歌手です。

欧陽菲菲さんの歌やビジュアルもかっこいいのですが、この曲のかっこよさは歌詞ではないでしょうか。

立場が弱い男性に、嫌いではないけれど別れを突き付ける歌詞内容は昭和の歌詞の中では斬新で異彩を放っています。

彼女のようなかっこいい自立した女性が歌うから成立した歌詞なのかもしれません。

この歌詞がうまれた昭和の終わりごろから、少しずつ弱い男に強い女がえがかれることが増えてきた気がします。

おわりに

女性が歌う、昭和のかっこいい曲をギュッと紹介してきました。

お好みの曲はありましたか?

当時リアルタイムで聴いていた方には懐かしい思い出も蘇り、初めて聴く人にも新鮮な刺激を感じられたのではないでしょうか?

昭和楽曲ならではのスリル感もとてもかっこいいなと思いました!