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シベリウスの名曲。人気のクラシック音楽

フィンランドが生んだ名作曲家ジャン・シベリウス。

作曲家でありヴァイオリニストであったシベリウスは交響曲からピアノ、合唱までたくさんの曲を生んでいます。

出身であるフィンランドへの故郷愛がある作品が多く、その代表作として交響詩『フィンランディア』がありますが、その他にフィンランドの民族叙事詩に触発されて100曲以上に及ぶピアノ伴奏歌曲、戯曲、合唱曲があります。

今回はその中からシベリウスの名曲をピックアップしてみました!

シベリウスの名曲。人気のクラシック音楽(11〜20)

交響曲第5番シベリウス

シベリウス - 交響曲 第5番 変ホ長調 Op.82 カラヤン ベルリンフィル 1965
交響曲第5番シベリウス

北欧の雄大な自然と民族の魂を音楽へ昇華させたフィンランドの作曲家ジャン・シベリウス。

1915年に初演された本作は、彼の50歳の誕生日を記念して作曲されました。

フィンランドの厳しくも美しい自然が、ホルンの力強い響きや木管楽器の優雅な旋律に表現され、聴く人の心に深い感動を与えます。

第1楽章では小動物の鳴き声のような木管楽器の音色が印象的で、第2楽章では穏やかな変奏曲が心を癒やします。

フィナーレでは鐘の音を思わせるホルンのモチーフが印象的です。

大自然の壮大さや人生の喜びを感じたい方におすすめの1曲です。

クレルヴォ交響曲パーヴォ・ヤルヴィ/Royal Stockholm Philharmonic Orchestra

クレルヴォ交響曲作品7は、シベリウスの初期の合唱付き管弦楽曲のひとつです、形態は交響曲のようであるが、シベリウス本人は交響曲という名称を用いていないため、交響曲全集などには含まれないことが多い曲です。

1892年に初演されています。

弦楽四重奏曲ニ短調作品56「親愛の声」シベリウス

1909年に完成したこの弦楽四重奏曲は、彼の内面的な葛藤や感情を反映した深い表現力が特徴です。

5つの楽章で構成され、冷たい北欧の風景を思わせる音楽の中に、人間的な暖かさも感じられます。

特に第3楽章では静かな悲しみが描かれ、最終楽章では怒涛のような音楽が展開されます。

シベリウスの内なる声を表現した本作は、彼の交響曲と並ぶ重要な作品です。

北欧音楽に興味のある方や、静かに内省したい気分の方におすすめですよ。

交響詩「春の歌」チャールズ・グローヴズ指揮/ロイヤル・リバプール・フィルハーモニー管弦楽団

交響詩「春の歌」は、有名な交響曲第2番が作曲される七年前、1894年に作曲されました。

もともとは、「管弦楽のための即興曲」という名前でしたがその後改訂を加える中で、「春の悲しみ」、そして「春の歌」とタイトルも変更されてきた経緯があります。

交響詩「大洋の女神」Segerstam/Helsingin kaupunginorkesteri

交響詩「大洋の女神」作品73は、1914年に作曲されました。

アメリカ人事業化であったカール・ステッケルという人が、知り合いを通じてシベリウスに打診した依嘱作品です。

当初は組曲として作られていましたが、最終的には三部形式の交響詩という形をとりました。