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60代女性の心に響くラブソング。青春の記憶が蘇る珠玉の恋唄たち

青春時代に心躍らせた恋の歌は、今でも胸に深く刻まれているものですよね。

中森明菜さんの透明感のある歌声、山口百恵さんの切ない恋心、麻丘めぐみさんの優しい歌声。

大切な思い出とともに心に残る珠玉のラブソングの数々を、ゆっくりとご紹介していきます。

懐かしい記憶とともに、当時の気持ちが自然とよみがえってくるはず。

素直な恋心や切ない想いを歌った名曲の数々に、今一度耳を傾けてみませんか?

60代女性の心に響くラブソング。青春の記憶が蘇る珠玉の恋唄たち(1〜10)

恋一夜工藤静香

工藤静香 / 恋一夜[Official Video]
恋一夜工藤静香

切ない恋心を大人の視点で表現した珠玉のバラードです。

はかなさと情熱が織りなす一夜の物語に、工藤静香さんの艶やかな歌唱が深い余韻を残します。

1988年12月に発売された本作は、箱根彫刻の森美術館のイメージソングとして採用され、後藤次利さんによる感情の高まりを巧みに表現するメロディと、松井五郎さんによる大人の恋を描いた歌詞が絶妙なバランスを見せています。

リリース後すぐにオリコンシングルチャートで2週連続1位を獲得し、年間チャートでも6位にランクイン。

そのしっとりとした雰囲気と、大人の切ない恋心を描いた世界観は、恋の思い出に浸りたい夜にピッタリの1曲といえます。

愛は傷つきやすくヒデとロザンナ

ロザンナさんのはかなげな歌声から始まるこの楽曲は、1970年5月に発売され、オリコンチャート1位を獲得。

ともに歌うヒデさんとの息の合った掛け合いが印象的です。

愛する人との関係の中で感じる傷つきやすさと、それでも深まっていく愛を表現しており、多くの方の心に響く名曲となりました。

大切な人と一緒に聴いたり、思い出の曲として振り返ったりするのもいいですね。

きっと心が温かくなりますよ。

ロマンス岩崎宏美

恋に落ちたときの高揚感を見事に表現した楽曲です。

岩崎宏美さんの透き通るような歌声が、恋する乙女の純粋な思いを爽やかに届けてくれます。

1975年7月に発売されたこの曲は、90万枚もの売り上げを記録する大ヒットとなりました。

朝のテレビ番組での歌いやすさを考慮してA面に選ばれたという逸話も。

筒美京平さんによる洋楽風のオシャレなアレンジと、阿久悠さんの繊細な歌詞が見事に調和しています。

青春時代を思い出しながら、大切な人と一緒に聴いてみてはいかがでしょうか?

60代女性の心に響くラブソング。青春の記憶が蘇る珠玉の恋唄たち(11〜20)

for you…髙橋真梨子

高橋真梨子さんの温かく力強い歌声が心に染み入る1曲です。

1982年11月にリリースされ、多くの人々の心をとらえました。

愛する人への思いと別れの切なさを描いた歌詞は、聴く人の記憶を優しく揺さぶります。

本作は高橋真梨子さんの代表曲として知られ、カラオケやラジオでよくリクエストされる人気曲です。

1993年にはニューヨークのカーネギーホールでも歌われ、国際的な評価も高いんですよ。

心に秘めた思いを大切な人に伝えたい時、ぜひこの曲を聴いてみてくださいね。

きっと勇気をもらえるはずです。

まちぶせ石川ひとみ

石川ひとみ – まちぶせ (1981)
まちぶせ石川ひとみ

青春時代によく聴いた曲を思い出すと、心が温かくなりますね。

石川ひとみさんの代表曲は、1981年4月に発売されたシングル。

ある女性が好きな人を思いながら、時に積極的な行動を取る姿を描いています。

純粋な恋心と情熱が伝わってくる歌詞に、多くの方が共感したのではないでしょうか。

この曲は石川ひとみさんにとって大きな転機となり、オリコンチャートで最高6位を記録。

さらに同年末のNHK紅白歌合戦に初出場も果たしました。

懐かしい思い出とともに、心に響く歌声をゆっくりと味わってみてはいかがでしょうか。

不思議なピーチパイ竹内まりや

竹内まりや – 不思議なピーチパイ [Live Version / 2000]
不思議なピーチパイ竹内まりや

恋の始まりの高揚感を爽やかに描いた、竹内まりやさんの魅力が詰まった春ソング。

街を彩る自然の輝きが、恋に落ちた瞬間の気持ちをいっそう引き立てます。

思いがけないタイミングですてきな出会いが訪れ、ふんわりと心が弾むような感覚を優しく表現しています。

本作は1980年2月に発売され、オリコンチャートで3位を記録。

資生堂の春のキャンペーンソングとして起用され、萩田光雄さんによる軽やかな編曲も相まって大きな話題を呼びました。

春の訪れとともに新しい自分を発見したい方、甘酸っぱい恋の思い出に浸りたい方にオススメの1曲です。

ブルー・ライト・ヨコハマいしだあゆみ

横浜の夜景を背景に、恋人たちの甘く切ない情景を描き出した名曲。

1968年12月25日にリリースされ、150万枚を超える売上を記録しました。

横浜と川崎の工業地帯の夜景と、フランスの夜景の美しさを重ね合わせたイメージで、異国情緒あふれる雰囲気が漂います。

いしだあゆみさんの柔らかな歌声に乗せて、地中海の夜を思わせるようなロマンチックな世界観が広がります。

恋人と過ごす幸せなひとときを思い出しながら聴くのもいいですし、大切な方への思いを込めて口ずさむのもオススメです。