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素敵なラブソング
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60代女性の心に響くラブソング。青春の記憶が蘇る珠玉の恋唄たち

青春時代に心躍らせた恋の歌は、今でも胸に深く刻まれているものですよね。

中森明菜さんの透明感のある歌声、山口百恵さんの切ない恋心、麻丘めぐみさんの優しい歌声。

大切な思い出とともに心に残る珠玉のラブソングの数々を、ゆっくりとご紹介していきます。

懐かしい記憶とともに、当時の気持ちが自然とよみがえってくるはず。

素直な恋心や切ない想いを歌った名曲の数々に、今一度耳を傾けてみませんか?

60代女性の心に響くラブソング。青春の記憶が蘇る珠玉の恋唄たち(1〜10)

カブトムシaiko

aiko- 『カブトムシ』music video
カブトムシaiko

人を好きになる様子を、四季の移り変わりに重ねて表現した珠玉のラブソング。

aikoさんの伸びやかな歌声が優しく包み込みます。

恋愛の喜びや切なさなど、すべての思いを大切に抱きしめる歌詞が心に響きます。

1999年11月のリリース以来、『CDTV』や『ジビれば!?』のエンディングテーマに起用され、多くの人々の心をとらえました。

透明感のある歌声とともに、青春時代の懐かしい思い出がよみがえってくるような、そんな魅力的な本作。

穏やかな気持ちで過ごしたいときや、大切な恋の記憶を振り返りたいときにピッタリの1曲です。

優しい雨小泉今日子

小泉今日子 – 優しい雨 (Official Video)
優しい雨小泉今日子

心の隙間を優しく満たしていく雨のように、静かに寄り添う小泉今日子さんの声が印象的です。

1993年2月にビクターからリリースされた本作は、心を癒やすような温かなメロディと、切ない恋心を描いた珠玉の歌詞が見事に調和しています。

ドラマ『愛するということ』の主題歌として起用され、オリコンチャート2位、売上95万枚を記録。

杏里さん、広瀬香美さんなど、数々のアーティストによってカバーされ、世代を超えて愛され続けています。

日常のふとした瞬間に心に湧き上がる思いを、小泉今日子さん自身が紡いだ繊細な言葉と、シンガーソングライター鈴木祥子さんの美しいメロディで表現。

穏やかな雨音に心を癒やされたいとき、ぜひ耳を傾けてみてはいかがでしょうか。

愛が止まらない ~Turn It Into Love~Wink

愛が止まらない ~Turn it Into Love~ / Wink【Official Music Video】
愛が止まらない ~Turn It Into Love~Wink

友情から芽生えた恋心が止まらなくなってしまう、誰もが一度は経験したことのある切ない思いを描いた珠玉のラブソング。

1988年11月にリリースされ、ドラマ『追いかけたいの!』の主題歌として話題を呼んだ本作は、翌年のオリコンチャートで1位を獲得。

約64.5万枚の大ヒットを記録しています。

胸の中で膨らんでいく恋の予感、相手に恋人がいることを知りながらも抑えきれない思い、そんな切なさに共感するすべての皆様に届けたい、永遠に色あせることのない名曲です。

60代女性の心に響くラブソング。青春の記憶が蘇る珠玉の恋唄たち(11〜20)

恋一夜工藤静香

工藤静香 / 恋一夜[Official Video]
恋一夜工藤静香

切ない恋心を大人の視点で表現した珠玉のバラードです。

はかなさと情熱が織りなす一夜の物語に、工藤静香さんの艶やかな歌唱が深い余韻を残します。

1988年12月に発売された本作は、箱根彫刻の森美術館のイメージソングとして採用され、後藤次利さんによる感情の高まりを巧みに表現するメロディと、松井五郎さんによる大人の恋を描いた歌詞が絶妙なバランスを見せています。

リリース後すぐにオリコンシングルチャートで2週連続1位を獲得し、年間チャートでも6位にランクイン。

そのしっとりとした雰囲気と、大人の切ない恋心を描いた世界観は、恋の思い出に浸りたい夜にピッタリの1曲といえます。

まちぶせ石川ひとみ

石川ひとみ – まちぶせ (1981)
まちぶせ石川ひとみ

青春時代によく聴いた曲を思い出すと、心が温かくなりますね。

石川ひとみさんの代表曲は、1981年4月に発売されたシングル。

ある女性が好きな人を思いながら、時に積極的な行動を取る姿を描いています。

純粋な恋心と情熱が伝わってくる歌詞に、多くの方が共感したのではないでしょうか。

この曲は石川ひとみさんにとって大きな転機となり、オリコンチャートで最高6位を記録。

さらに同年末のNHK紅白歌合戦に初出場も果たしました。

懐かしい思い出とともに、心に響く歌声をゆっくりと味わってみてはいかがでしょうか。

for you…髙橋真梨子

高橋真梨子さんの温かく力強い歌声が心に染み入る1曲です。

1982年11月にリリースされ、多くの人々の心をとらえました。

愛する人への思いと別れの切なさを描いた歌詞は、聴く人の記憶を優しく揺さぶります。

本作は高橋真梨子さんの代表曲として知られ、カラオケやラジオでよくリクエストされる人気曲です。

1993年にはニューヨークのカーネギーホールでも歌われ、国際的な評価も高いんですよ。

心に秘めた思いを大切な人に伝えたい時、ぜひこの曲を聴いてみてくださいね。

きっと勇気をもらえるはずです。

First Love宇多田ヒカル

叙情的なピアノの音色と透明感のある歌声が心に染み入る、宇多田ヒカルさんの青春ラブソングです。

別れの哀しみと大切な思い出が丁寧に紡がれ、まるで心の中の映画のように初恋の記憶がよみがえってきます。

恋の終わりを迎えた主人公が、たとえ次の恋が訪れても初恋の相手を忘れられないという気持ちに、多くの人が共感を覚えるはずです。

1999年3月、アルバム『First Love』に収録され、同年放送のドラマ『魔女の条件』の主題歌として使用されました。

大切な人との別れを経験し、その思い出を心の奥底に抱きながら前に進もうとしている方に、心から寄り添ってくれる楽曲です。