60代女性の心に響くラブソング。青春の記憶が蘇る珠玉の恋唄たち
青春時代に心躍らせた恋の歌は、今でも胸に深く刻まれているものですよね。
中森明菜さんの透明感のある歌声、山口百恵さんの切ない恋心、麻丘めぐみさんの優しい歌声。
大切な思い出とともに心に残る珠玉のラブソングの数々を、ゆっくりとご紹介していきます。
懐かしい記憶とともに、当時の気持ちが自然とよみがえってくるはず。
素直な恋心や切ない想いを歌った名曲の数々に、今一度耳を傾けてみませんか?
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60代女性の心に響くラブソング。青春の記憶が蘇る珠玉の恋唄たち(11〜20)
スローモーション中森明菜

浜辺での運命的な出会いを、まるで時が止まったかのように描写した珠玉のラブソング。
繊細な歌詞とメロディの調和が印象的で、主人公の胸の高鳴りが聴く人の心に染み渡ります。
1982年5月に中森明菜さんのデビュー曲としてリリースされ、アルバム『プロローグ〈序幕〉』にも収録。
初々しさと色気を兼ね備えた中森さんの歌声が作品の魅力を引き立てています。
爽やかな春風が吹く季節に聴きたい1曲で、恋の予感に胸を躍らせたことのある方なら、きっと共感できるはず。
心地よい初夏の風に身を任せながら、甘酸っぱい思い出に浸ってみてはいかがでしょうか。
PRIDE今井美樹

南の一つ星に誓いを立てる女性の心情を描いた珠玉のラブソング。
孤独と自由を教えてくれた恋人への深い愛情が、今井美樹さんの透明感あふれる歌声で心に染み入ります。
布袋寅泰さんが作詞作曲を手掛けた本作は、1996年11月にリリースされ、オリコンチャートで3週連続1位を獲得。
ドラマ『ドク』の主題歌として起用され、160万枚の大ヒットを記録しました。
2006年には夫婦そろって第57回NHK紅白歌合戦に出演し、布袋寅泰さんのギター演奏とともに歌声を届けています。
恋する喜びと切なさ、そして愛する人への思いを誇りに変える強さを感じさせる、心温まる応援歌。
大切な人を思いながら前を向いて歩みたい方にオススメです。
セカンド・ラブ中森明菜

青春時代に心躍らせた楽曲が、今もなお心に響きます。
1982年11月に発売された中森明菜さんの『セカンド・ラブ』は、真っすぐな恋心を繊細に描いた名曲。
素直になれない初々しさがえがかれており、初恋の時のような胸の高鳴りを思い出させてくれますね。
中森明菜さんの透明感のある歌声が、恋に落ちたばかりの女性の揺れ動く心情を見事に表現。
この曲は、中森明菜さんにとって初のオリコン1位を獲得し、約77万枚の売り上げを記録しました。
懐かしい思い出とともに、心に残る1曲をゆっくりと味わってみてはいかがでしょうか。
また君に恋してる坂本冬美

熱く切ない思いを歌い上げる坂本冬美さんの代表曲。
2009年1月にリリースされ、オリコン週間チャートで3位を記録した本作は、時をへて深まる愛を描いた名曲です。
朝露や光、花や虹といった自然の描写を通じて、恋愛感情の移ろいや成熟を表現しています。
過去の経験を胸に、再び芽生えた恋心を歌う歌詞は、人生経験を重ねた方の心に深く響くことでしょう。
大切な人との思い出を振り返りながら、ゆったりと耳を傾けてみてはいかがでしょうか。
私のハートはストップモーション桑江知子

突然訪れた恋の瞬間を、静止画のような一瞬一瞬で捉えた楽曲。
桑江知子さんのデビュー曲として1979年にリリースされ、日本レコード大賞最優秀新人賞をはじめ、数々の新人賞を受賞しました。
ポーラ化粧品のCMソングとしても使用された本作は、恋に落ちた瞬間の驚きや喜びを、春の訪れや暖かな陽ざしになぞらえて表現しています。
静かに動き出す心を表現した歌詞は、聴く人の心に強く響きます。
青春時代を思い出しながら、大切な人と一緒に聴いてみてはいかがでしょうか。
First Love宇多田ヒカル

叙情的なピアノの音色と透明感のある歌声が心に染み入る、宇多田ヒカルさんの青春ラブソングです。
別れの哀しみと大切な思い出が丁寧に紡がれ、まるで心の中の映画のように初恋の記憶がよみがえってきます。
恋の終わりを迎えた主人公が、たとえ次の恋が訪れても初恋の相手を忘れられないという気持ちに、多くの人が共感を覚えるはずです。
1999年3月、アルバム『First Love』に収録され、同年放送のドラマ『魔女の条件』の主題歌として使用されました。
大切な人との別れを経験し、その思い出を心の奥底に抱きながら前に進もうとしている方に、心から寄り添ってくれる楽曲です。
60代女性の心に響くラブソング。青春の記憶が蘇る珠玉の恋唄たち(21〜30)
五番街のマリ−へペドロ&カプリシャス

1973年にリリースされたペトロ&カプリシャスの名曲『五番街のマリ−へ』。
高橋真梨子さんがボーカルを務めていた時代の作品で、現在でもテレビなどで度々耳にすることが多い楽曲です。
そんな本作はmid1E~hiCという女性ボーカルとしては一般的な音域にまとまっています。
ボーカルラインもゆるやかでピッチを追いやすく、音域面でも難しさはありませんが、サビ中盤から高い音域が続くので、ある程度の持久力は求められます。
低音域が多い作品ではないため、高音の持続に不安がある方はキーを1~2つ下げて歌いましょう。