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素敵なラブソング

60代女性の心に響くラブソング。青春の記憶が蘇る珠玉の恋唄たち

青春時代に心躍らせた恋の歌は、今でも胸に深く刻まれているものですよね。

中森明菜さんの透明感のある歌声、山口百恵さんの切ない恋心、麻丘めぐみさんの優しい歌声。

大切な思い出とともに心に残る珠玉のラブソングの数々を、ゆっくりとご紹介していきます。

懐かしい記憶とともに、当時の気持ちが自然とよみがえってくるはず。

素直な恋心や切ない想いを歌った名曲の数々に、今一度耳を傾けてみませんか?

60代女性の心に響くラブソング。青春の記憶が蘇る珠玉の恋唄たち(21〜30)

五番街のマリ−へペドロ&カプリシャス

1973年にリリースされたペトロ&カプリシャスの名曲『五番街のマリ−へ』。

高橋真梨子さんがボーカルを務めていた時代の作品で、現在でもテレビなどで度々耳にすることが多い楽曲です。

そんな本作はmid1E~hiCという女性ボーカルとしては一般的な音域にまとまっています。

ボーカルラインもゆるやかでピッチを追いやすく、音域面でも難しさはありませんが、サビ中盤から高い音域が続くので、ある程度の持久力は求められます。

低音域が多い作品ではないため、高音の持続に不安がある方はキーを1~2つ下げて歌いましょう。

ルージュの伝言松任谷由実

松任谷由実 – ルージュの伝言 (松任谷由実 CONCERT TOUR 宇宙図書館 2016-2017)
ルージュの伝言松任谷由実

1975年にリリースされた荒井由実さんの名曲『ルージュの伝言』。

70年代特有の朗らかな邦楽を体現した作品で、終始、明るくおだやかな曲調にまとまっています。

音域は一般的な邦楽といった感じで、最低音がmid1G、最高音がhiCです。

hiCに関してはサビで2回登場するため、ファルセットが苦手な方はこの部分を主軸にキーを下げてみるのが良いでしょう。

カラオケでのウケはバツグンなので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

なごり雪イルカ

イルカ [Iruka] / なごり雪[Nagoriyuki] (シングルバージョン) Official Audio with translation
なごり雪イルカ

季節外れの雪をモチーフに描かれた、切ない別れの情景が胸に迫る楽曲です。

春が訪れる頃に駅のホームで繰り広げられる物語には、別れを受け入れられない男性の未練が色濃く表現されています。

1975年3月に収録されたアルバム『イルカの世界』で初めて歌われ、同年11月にシングルとしてリリースされた本作は、イルカさんを代表する名曲となりました。

オリコンチャートで最高4位を記録し、年間11位にランクイン。

80万枚を超える売り上げを記録しています。

松任谷正隆さんによる重厚なアレンジと、イルカさんの優しい歌声が相まって、別れの情景を見事に描き出した本作。

若い頃の思い出に浸りながら、大切な人とのひとときを振り返りたい時にオススメです。

中島みゆき

人生の意味や縁の不思議さを優しく歌い上げた物語性豊かな楽曲。

中島みゆきさんが紡ぎ出すメロディと、人と人との出会いを織物に例えた詩は、聴く人の心に深く響きます。

1992年10月にアルバム『EAST ASIA』の収録曲として公開された本作は、2004年にBank Bandがカバーしたことで注目を集め、2016年と2017年にはJASRAC賞の金賞を受賞。

1998年にはドラマ『聖者の行進』の主題歌となり、さらなる広がりを見せました。

温かな歌声とアコースティックギターの優しい音色は、疲れた心を癒やし、明日への活力を与えてくれる力を持っています。

結婚式や大切な人との思い出づくりに寄り添う曲として、今なお多くの人々に愛され続けています。

想いでは美し過ぎて八神純子

美しい思い出の中で手の届かない恋を歌った八神純子さんのメジャーデビュー曲。

洗練されたボサノバ調のメロディと、艶のある歌声が織りなす極上のバラードです。

失われた恋の思い出を美しく切なく描いた歌詞と、透明感のある優雅なサウンドは、往年のニューミュージックの真髄とも言えるでしょう。

1978年1月にリリースされ、オリコンチャートで25位を記録。

アルバム『思い出は美しすぎて』にも収録され、ニッポン放送『コッキーポップ』でテーマ曲として採用されました。

本作は、大切な人との別れや、二度と戻れない過去への郷愁を抱く心に寄り添う名曲。

心地よいメロディに身を任せながら、あの頃の思い出に浸りたいときにオススメです。

さよならの向う側山口百恵

別れと感謝の思いを壮大なスケールで描いた山口百恵さんの珠玉のバラード。

6分を超える大作ながら、スケール感のある演奏と情感豊かな歌声が見事に調和し、聴く人の心を揺さぶります。

1980年8月に発売された本作は、山口百恵さんの引退を控えた時期のリリースとなり、同年10月の日本武道館でのファイナルコンサートでは、涙ながらに歌い上げた姿が多くの人々の記憶に刻まれています。

永遠に続くものはないという無常観を感じさせながらも、新たな始まりへの希望も感じさせる本作は、大切な人との別れを経験した方や、人生の節目にいる方の心に深く寄り添う1曲です。

竹内まりや

竹内まりや – 駅 [Live Version / 2000@日本武道館]
駅竹内まりや

黄昏時の駅で偶然に再会した元恋人との切ない物語を描いた、竹内まりやさんの楽曲。

過ぎ去った恋の痛みと懐かしさが、透明感のある歌声に乗せて心に染みわたります。

映画『グッバイ・ママ』の主題歌として1986年に中森明菜さんへの提供曲として作られ、翌年に竹内まりやさん自身がセルフカバーを発表。

夫である山下達郎さんによるリアレンジが施され、ピアノとストリングスを中心とした優美なサウンドが生まれました。

誰もが経験する恋の別れと再会をテーマにした普遍的な物語性は、聴く人の記憶を優しく揺さぶります。

夕暮れ時のしっとりとした雰囲気の中で、大切な人との思い出に浸りながら聴いていただきたい珠玉の名曲です。