【高齢者向け】4月に歌いたい春の名曲。懐かしい童謡や歌謡曲で心ほぐれるひととき
4月は桜が咲き誇り、新しい季節の訪れを感じるころですね。
そんな春らしい陽気の中で、高齢者の方と一緒に懐かしい歌を口ずさんでみてはいかがでしょうか。
旅立ちや出会い、別れを歌った名曲には、誰もが胸に秘めた思い出を呼び覚ます力があります。
今回は、春の情景や希望にあふれた楽曲をたっぷりとご紹介します。
みんなで声を合わせれば、自然と笑顔がこぼれ、心温まるひとときになるでしょう。
歌声とともに、笑顔があふれるすてきな時間をお過ごしくださいね。
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【高齢者向け】4月に歌いたい春の名曲。懐かしい童謡や歌謡曲で心ほぐれるひととき(81〜90)
はなさかじいさん作詞:石原和三郎/作曲:田村虎蔵

昔話の定番でもあるはなさかじいさん、桜の花を咲かせる物語というところで、春のイメージも強いかと思います。
そんなはなさかじいさんのストーリーを、歌にのせて読み上げるような童謡です。
正直なおじいさんと意地悪なおじいさんの対比によって描かれる物語が、軽やかな雰囲気で紹介されています。
声に出したくなるような効果音の表現、楽しそうなリズムが魅力の楽曲です。
昔話の細かい部分については描かれていないところも大きなポイントで、昔話に触れたくなる気持ちも高めてくれているように思えます。
春が来た作詞:高野辰之/作曲:岡野貞一

春という季節がやってきて、風景が変わっていく様子が真っすぐに表現されている童謡です。
2007年には日本の歌百選にも選出された、日本の春を象徴する曲だといえるのではないでしょうか。
目の前に広がるさまざまな風景から春を感じる姿が描かれており、春に対する高揚感も伝わってくるような内容です。
少しずつ上がっていく音階、フレーズを繰り返していく軽やかさも、春の楽しさを強調しているような印象です。
春のおとずれを感じたときに歌いたくなるような、あたたかさを実感していくような楽曲ですね。
夜桜お七坂本冬美

優美な桜が幻想的に舞う、切ない失恋の感情を描いた歌です。
桜が舞い散る様子と寄り添うように、忘れられない思いを歌う坂本冬美さんの歌声は、心に深く響きます。
1994年にリリースされた本作には、強い思いを持った女性の心情が、桜の花をモチーフに美しく表現されています。
主人公は過去の恋を振り返りながらも、前を向いて歩もうとする強さも持ち合わせています。
桜の花の下で、昔を懐かしむような優しい気持ちで聴いていただけたらと思います。
みなさんの中にも桜とともに思い出される思い出があるかもしれませんね。
春の日差しの中で、坂本冬美さんとともに心温まるひとときを過ごしてみませんか。
ふるさと作詞:高野辰之/作曲:岡野貞一

『ふるさと』は、高齢者の方に寄り添うすてきな曲です。
懐かしい故郷の風景を思い起こさせる歌詞と、心に染み入るメロディが魅力ですね。
春の訪れとともに、過ごしてきた日々を振り返るきっかけにもなります。
デイサービスなどの高齢者施設での音楽療法にもぴったりです。
みんなで手拍子をしながら歌えば、楽しい時間を過ごせそうですね。
また、体操のBGM としても使えそうです。
高齢者の方と一緒に、ゆったりとした動きで体を動かしてみるのはいかがでしょうか。
春の陽気に包まれながら、『ふるさと』を聴いて、心も体も元気になれそうです。
春のおとずれ小柳ルミ子

春の訪れを感じさせるこちらの曲は、小柳ルミ子さんの透き通るような歌声が魅力です。
恋人と海辺を歩く情景から始まり、家族との温かな交流を描いた歌詞が心に染みます。
1973年2月にリリースされ、オリコンチャートで4位を記録した人気曲ですね。
優しいメロディーと情景豊かな歌詞が、懐かしい思い出を呼び起こしてくれそうです。
春の午後、窓辺でゆっくりと聴きながら、大切な人との思い出を振り返るのはいかがでしょうか。
きっと心が温まるすてきな時間になりますよ。
春風の誘惑小泉今日子

春の訪れを感じさせる爽やかな楽曲が、小泉今日子さんの優しい歌声で奏でられます。
北の空に流れる雪雲、屋根の上に揺らめく陽炎、春風に揺れるスカートなど、季節の移ろいや心躍る恋の予感が見事に表現されています。
本作は1983年2月に発売され、小泉さんにとって初めてオリコン週間チャート10位以内に入る記念すべき曲となりました。
アルバム『Breezing』にも収録され、大御所の萩田光雄さんが手掛けた編曲で、優しさと温もりが伝わってきます。
高齢者の方々とゆったりと一緒に口ずさんでいただくのにピッタリで、歌に合わせて手拍子をしたり、窓の外の景色を眺めながら春の思い出を語り合ったりするのもオススメです。
【高齢者向け】4月に歌いたい春の名曲。懐かしい童謡や歌謡曲で心ほぐれるひととき(91〜100)
鯉のぼり文部省唱歌

文部省唱歌として親しまれてきた本作は、端午の節句に掲げられる鯉のぼりの雄大さと、子供の幸せな成長を願う気持ちを優美に表現しています。
1913年に刊行された「尋常小学唱歌 第五学年用」に掲載されたこの楽曲は、ヘ長調で力強いメロディーと伝統的な季節感が見事に調和しています。
吉岡聖恵さんが手がけたアレンジなど、現代の音楽家たちによって大切に歌い継がれていますね。
朗らかな雰囲気と季節を感じられる温かな曲調は、春のひとときを心地よく過ごしたい高齢者の方々にぴったりです。
お孫様と一緒に口ずさんだり、昔を懐かしく思い出したりするきっかけにもなりそうですよ。



