RAG Musicレクリエーション
素敵なシニアライフ

【高齢者向け】4月に歌いたい春の名曲。懐かしい童謡や歌謡曲で心ほぐれるひととき

4月は桜が咲き誇り、新しい季節の訪れを感じるころですね。

そんな春らしい陽気の中で、高齢者の方と一緒に懐かしい歌を口ずさんでみてはいかがでしょうか。

旅立ちや出会い、別れを歌った名曲には、誰もが胸に秘めた思い出を呼び覚ます力があります。

今回は、春の情景や希望にあふれた楽曲をたっぷりとご紹介します。

みんなで声を合わせれば、自然と笑顔がこぼれ、心温まるひとときになるでしょう。

歌声とともに、笑顔があふれるすてきな時間をお過ごしくださいね。

【高齢者向け】4月に歌いたい春の名曲。懐かしい童謡や歌謡曲で心ほぐれるひととき(21〜30)

無縁坂さだまさし

母の背中を思い出させるような、哀愁漂うメロディが心に響く名曲があります。

さだまさしさんが作詞作曲を手がけた『無縁坂』は、人生の苦労を坂道に重ね、母への深い想いを描いた珠玉の作品です。

1975年11月に発売されたグレープ最後のシングルで、ドラマ『ひまわりの詩』の主題歌としてもお茶の間で親しまれました。

語りかけるような曲調なので、高音に自信がない方でも気持ちを込めて歌いやすいのが特徴なんです。

派手な抑揚よりも、歌詞の言葉ひとつひとつをじっくりとかみしめるように歌うのがポイント。

新緑の風が心地よいこの季節、懐かしい故郷や大切な家族の面影を思い浮かべて、みなさんでゆったりと口ずさんでみてはいかがでしょうか?

赤い鳥小鳥作詞:北原白秋/作曲:成田為三

赤い鳥小鳥 byひまわり🌻/歌詞付き|童謡|Akaitori kotori
赤い鳥小鳥作詞:北原白秋/作曲:成田為三

鮮やかな色彩とリズミカルな言葉遊びが楽しい童謡。

北原白秋さんが作詞、成田為三さんが作曲を担当しました。

赤い実や白い実をついばむ愛らしい小鳥の姿が描かれており、聴いているだけでほのぼのとした情景が浮かびます。

単純な繰り返しが心地よく、自然と口ずさみたくなる本作なので、言葉のリズムを楽しむのにもぴったりですね。

教科書や音楽教材にも長く掲載され、世代を超えて歌い継がれてきました。

みんなで声を合わせて歌ったり、手拍子を加えたりして楽しむのがオススメですよ。

懐かしいメロディーを高齢者の方が集まるレクリエーションで歌ってみてください。

蘇州夜曲作詞:西條八十/作曲:服部良一

蘇州夜曲/山口淑子【歌詞付き】(covered by 三穂眞理子)【みほまりのおとたま】
蘇州夜曲作詞:西條八十/作曲:服部良一

映画『支那の夜』の劇中歌として制作された、異国情緒あふれる昭和のスタンダードナンバー。

作詞の西條八十さんが描く水の都の美しい情景と、服部良一さんが手がけたメロディーが見事に調和しており、聴く人の心を穏やかにしてくれます。

1940年8月に霧島昇さんと渡辺はま子さんの歌唱でレコードが発売された作品です。

劇中で歌った李香蘭(山口淑子)さんの歌声でも広く親しまれ、長年にわたり多くの歌手に歌い継がれてきたので、ご存じの高齢者の方も多いでしょう。

おぼろ月や鐘の音が響く春の夜を思い浮かべながら、ゆったりとした気持ちで楽しみたいですね。

懐かしい思い出とともに、高齢者の方と一緒に口ずさんでみてはいかがでしょうか。

花言葉の唄作詞:西條八十/作曲:池田不二男

花言葉の唄|歌詞付き|可愛いつぼみよ きれいな夢よ
花言葉の唄作詞:西條八十/作曲:池田不二男

昭和のモダンな雰囲気を感じさせる、優雅なワルツのリズムが印象的な『花言葉の唄』。

花に思いを託すロマンチックな内容と、男女のかけ合いが美しいデュエット曲です。

1936年に公開された新興キネマの映画『初恋日記』の主題歌として制作されました。

西條八十さんが作詞、池田不二男さんが作曲を手がけた本作は、撮影中に急遽作られたにもかかわらず大ヒットし、歌詞の一節が流行語にもなったそうです。

松平晃さんと伏見信子さんの歌声は、今聴いても新鮮に響きますよね。

穏やかな3拍子のメロディーは、春の日差しの中でゆったりと体を揺らしながら楽しむのにぴったりです。

昔懐かしい映画の思い出話に花を咲かせながら、高齢者の方と一緒に口ずさんでみてはいかがでしょうか。

おかあさん作詞:田中ナナ/作曲:中田喜直

5月と言えば母の日ということで、お母さんへの優しい呼びかけが印象的なこの童謡を歌ってみませんか。

作詞家の田中ナナさんと、名曲『ちいさい秋みつけた』などで知られる作曲家の中田喜直さんが手掛けた本作は、洗濯や料理といった日常の匂いを通して、母親の温もりを描いています。

1954年の発表以来、親子のような会話形式の歌詞が親しまれてきた、世代を超えて愛されている名曲です。

誰もが経験したことのある家庭の風景が浮かび、懐かしい気持ちに包まれることでしょう。

レクリエーションの時間に、お母様との思い出を語り合いながら、皆さんで口ずさんでみてはいかがでしょうか。

青春サイクリング小坂一也

爽やかな5月の風を感じながら口ずさみたくなる、昭和30年代を代表する青春歌謡です。

カントリー歌手として、また映画俳優としても多くのファンを魅了した小坂一也さんが歌う本作。

1957年4月に発売されたシングルで、当時はサイクリングが若者の間で大流行していましたね。

「日刊スポーツ応募当選歌」として世に出た経緯もあり、巨匠・古賀政男さんが手がけたメロディーは親しみやすさ抜群です。

ヤッホーという掛け声を聞けば、仲間と連れ立って自転車で遠出したあの日々が、鮮やかによみがえる高齢者の方も多いのではないでしょうか?

懐かしい思い出話に花を咲かせながら、みんなで声を合わせて歌えば、心も体も軽やかになること間違いなしですよ!

うぐいす作詞:林柳波/作曲:井上武士

うぐいす(♬梅の小枝で鶯は〜)byひまわり🌻歌詞付き|文部省唱歌|Japanese bush warbler
うぐいす作詞:林柳波/作曲:井上武士

春の訪れを告げる鳥として親しまれている、あの愛らしい鳴き声を題材にした唱歌をご存じでしょうか。

林柳波さんが作詞、井上武士さんが作曲を手がけた本作は、1941年3月に発行された国定教科書『ウタノホン 上』に掲載された楽曲です。

梅の小枝や雪の残る山から里へ降りてくる様子が目に浮かびますよね。

あの独特な鳴き声をそのままメロディーにしたような軽やかな旋律は、一度聴いたら忘れられない楽しさがあります。

戦時期の教科書に載っていた歌ですが、穏やかな春の景色を思い出させてくれる優しい作品です。

暖かい日差しの下で口ずさめば、幼いころの教室や懐かしい風景がよみがえり、きっと心も晴れやかになりますよ。