【高齢者向け】暖かな4月にぴったりな春の歌
歌をレクリエーションに取り入れている高齢者施設は多いですね。
高齢者の方にとっても、歌は人気のレクリエーションのひとつで、カラオケ設備を取り入れている施設もありますよね。
そこで今回は4月にぴったりな春の歌をご紹介します。
高齢者の方が一度は耳にしたことがありそうな歌を集めました。
昔聴いていた楽曲や童謡を歌うことで当時を思い出したり、音程やリズムをとることは、脳の活性化につながります。
また歌うときは口を動かし、唇や舌、口回りの筋力を使うため、食べ物を食べる力も強化されますよ。
春の暖かな陽気の中で歌って、春を感じてみましょう。
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【高齢者向け】暖かな4月にぴったりな春の歌(21〜30)
春の唄作詞:喜志邦三/作曲:内田元

春にまつわる美しい風景、そこにいる人々の心を表現したような、明るい雰囲気の楽曲です。
笛の音色が強調された軽やかなサウンド、弾むような歌声が重なるような構成で、春という季節への高揚感が伝わってきます。
市場にならぶ花や野菜が歌詞で登場することから、あたたかい季節の実りへの幸せの感情もイメージされます。
軽やかなサウンドと歌声、歌詞の内容などから、春を待ち望んでいたこと、楽しい気持ちが抑えきれない様子が感じられる楽曲ですね。
花作詞:武島羽衣/作曲:滝廉太郎

日本を代表する作曲家、瀧廉太郎さん。
彼が1900年にリリースしたのが『花』です。
タイトルでピンとこない方も、春の隅田川の情景を歌う曲といえば伝わるのではないでしょうか。
1番では朝の、2番では昼の、3番では夜と、時間の経過を取り入れているのも特徴的ですね。
実はこの歌詞、源氏物語から着想を得て作られたものなんですよ。
ぜひこの機会に、美しい歌詞もじっくり味わってみてください。
それから、音程は比較的高めなので、合唱などで歌う場合は、パート分けするとよいでしょう。
【高齢者向け】暖かな4月にぴったりな春の歌(31〜40)
心の旅チューリップ

旅立ちを前にした切ない思いを情感豊かに描いた名曲です。
愛する人と過ごす最後の夜、新しい人生に向かう期待と寂しさを美しく表現しています。
聴いていると当時の思い出が鮮やかによみがえってきますね。
チューリップが1973年4月に発売した作品で、オリコンチャートで1位を獲得しました。
フジテレビ系「人情一本こころの旅」のテーマソングや、トヨタ・カリーナ、JR西日本のCMにも起用されていますよ。
懐かしい汽車の旅のロマンを感じられる本作は、みんなで楽しく歌える親しみやすいメロディが魅力です。
高齢者の方と一緒に手拍子をしながら口ずさんでみるのはいかがでしょうか。
ちょうちょう作詞:野村秋足/作曲:スペイン民謡

美しく花が咲く風景の中にちょうちょうが飛んでいるのも、春を強く感じられる景色ですよね。
そんなちょうちょうの姿を表現した、春の定番ともいえる童謡です。
ゆったりとした雰囲気で進行する楽曲ということも、ちょうちょうのやわらかさ、ゆったりと舞っている光景をイメージさせますね。
さまざまな花の間を飛ぶちょうちょうの姿を表現することで、どのような花があるのかを合わせて伝えてくれているようにも感じられ、春の美しさがより鮮明にイメージされますね。
春の歌唱歌

昭和12年3月、NHK大阪中央放送局で国民歌謡として放送が始まった心温まる楽曲です。
内田元さんが作曲し、喜志邦三さんが作詞を手掛けたメロディは、当時の人々の暮らしに寄り添う親しみやすさを持っています。
全4番の歌詞には、花売りの愛らしいまなざしや、新鮮な野菜が並ぶ市場のにぎわい、巣立ちの鳥のさえずり、そよ風に揺れる春の情景が描かれています。
同年7月にはポリドールからレコードが発売され、翌年にはテイチクでも発売されました。
本作は、倍賞千恵子さんや、由紀さおりさん安田祥子さん姉妹など、多くのアーティストにカバーされ、春の訪れを喜ぶ気持ちを共有できる楽曲として愛され続けています。
春の始まりを感じる季節に、家族や友人と一緒に口ずさみたい一曲です。
僕の贈りものオフコース

穏やかな春の日差しのように優しい音色が心に響く名曲です。
オフコースの代表作で、1973年に発売されたシングルを収録したアルバム「オフ・コース1/僕の贈りもの」で小田和正さんの作詞作曲の才能が発揮されています。
春の訪れを感じながら、大切な人のことを思い出せる楽曲です。
心温まる詩とメロディーで、季節の変化に寄り添いながら愛する人に贈る思いが歌い上げられています。
後に小・中学校の音楽教科書にも採用され、幅広い年齢層に愛されてきました。
優しい歌声とコーラスワークが印象的で、穏やかなひとときに聴きたい1曲。
高齢者の方と一緒に故郷の思い出を語りながら楽しめる、春の彩りを感じられる名曲です。
春の予感~I’ve been mellow~南沙織

優しさに満ちた透明感のある歌声が印象的な楽曲です。
大人の恋愛における微妙な心情を繊細に描写しており、ワインを傾けながらゆっくりと語り合う情景が目に浮かびます。
穏やかで落ち着いたメロディーが、聴く人の心を優しく包み込んでくれますよ。
1978年1月に発売されたこの曲は資生堂の春のキャンペーンソングとして起用され、多くの方に愛されました。
1990年代にDDI(現KDDI)のCMでも使用され、2006年公開の映画『虹の女神』のサウンドトラックにも収録されるなど、世代をこえて親しまれています。
座って歌えるメロディーラインで、ゆっくりとしたテンポの穏やかな曲なので、高齢者の方でも楽しくお聴きいただけます。
南沙織さんの優しい歌声に心を癒やされながら、昔を懐かしく思い出すひとときを過ごしていただけますよ。






