【初心者向け】洋楽EDMの定番曲。盛り上がる人気曲まとめ
EDM、エレクトロニックダンスミュージックはアゲアゲなパリピのイメージが強くて敬遠している……そんな方は結構いらっしゃるのではないでしょうか。
もちろんそのような側面もありますが、2000年代後半以降にアメリカを中心として一気に広まったEDMの定義は曖昧で、ダンスミュージックの中でさまざまな実験を重ねて多くのスタイルが誕生、世界的なヒット曲も次々と生まれてその余波はJ-POPの音作りにも及んでいるほどです。
2020年代の現在はやや勢いは落ち着きつつありますが、こちらの記事ではそんなEDMを改めて聴いてみたい、という方に向けて代表曲や定番の大ヒット曲を集めてみました。
初心者の方もぜひチェックしてみてください!
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【初心者向け】洋楽EDMの定番曲。盛り上がる人気曲まとめ(21〜30)
Get Up (Rattle)Bingo Players ft. Far East Movement

2012年にクラブで火がついたビンゴ・プレイヤーズのインストトラック『Rattle』に、ファー・イースト・ムーブメントがラップを乗せてヴォーカルバージョン化した作品です。
エレクトロハウスとヒップホップが融合したサウンドは、まさにハンズアップ系の代表格。
ビルドアップから一気に展開するドロップのキレ味が抜群で、クラブのフロアは一瞬で熱狂の渦に包まれます。
英国チャートでは2週連続1位を獲得し、オーストラリアやフランスなど世界各国でトップ10入りを果たしました。
アニメ映画『The Secret Life of Pets』の予告編にも起用されています。
夜通し踊り続けたい方にぴったりの、パーティーアンセムです。
LevelsAvicii

EDMシーンに革命をもたらした楽曲が2011年10月に登場しました。
エッタ・ジェームスの名曲『Something’s Got a Hold on Me』のサンプリングと独特なシンセのフックが融合した本作は、聴く人を瞬時に踊らせる魔法のような力を持っています。
スウェーデンではチャート1位を獲得し、8回ものプラチナ認定を受けるなど、世界中で絶大な支持を集めました。
アヴィーチーさんの才能が存分に発揮された本作は、EDMの魅力を広く伝える架け橋となり、ジャンルの可能性を大きく広げました。
パーティーはもちろん、気分を上げたい時にもピッタリな一曲です。
Jungle Bae Feat. Bunji GarlinSkrillex and Diplo

EDMシーンを代表する2大プロデューサー、スクリレックスさんとディプロさんによる夢のユニット、ジャック・ユーの唯一のアルバム『Skrillex and Diplo Present Jack Ü』に収録された本作。
トリニダード・トバゴ出身のラガ・ソカ・アーティスト、ブンジ・ガーリンさんの力強いボーカルをフィーチャーし、カリブ海のソカやダンスホールのリズムとEDM特有の重低音を融合させたハイブリッドなサウンドに仕上がっています。
アルバムは2016年のグラミー賞で最優秀ダンス/エレクトロニック・アルバムを受賞しました。
ジャンルの壁を越えた攻めのプロデュースが光る本作は、クラブフロアで最高潮に盛り上がりたいときや、いつもとは違う刺激的なダンスチューンを求めている方にぴったりです!
SummerCalvin Harris

世界中の音楽シーンを席巻するスコットランド出身のスーパーDJ、カルヴィン・ハリスさん。
彼が2014年3月にリリースした本作は、まさに夏の恋を体現したような爽やかな楽曲です。
軽快なEDMビートと甘美なメロディーラインが印象的で、季節の移ろいと共に変化する恋心を繊細に描き出しています。
イギリスのシングルチャートで1位を獲得し、アメリカでも7位にランクインするなど、国際的な成功を収めました。
夏のパーティーやドライブのお供に最適な一曲。
青空の下、大切な人と過ごす特別な時間のBGMとしてもおすすめですよ。
Where Are Ü Now (with Justin Bieber)Skrillex and Diplo

2015年にグラミー賞、最優秀ダンス・レコーディング賞に輝いたのが『Where Are Ü Now』です。
こちらは音楽プロデューサーのスクリレックスさんとディプロさんが手掛けた1曲、歌唱はジャスティン・ビーバーさんが務めています。
なんとも豪華なコラボですね。
本作はもともとピアノバラードとして書かれたという経緯もあり、序盤はしっとりとした印象です。
しかし、じょじょに激しさを増していき、最後にはノリノリのサウンドを楽しめます。
High ScorePanda Eyes & Teminite

Panda Eyesは、スイスのチューリッヒを拠点に活動する作曲家でプロデューサー兼DJです。
このトラックはプロデューサーのTeminiteとのコラボレーションで、2015年にリリースされました。
YouTube上で2,000万回以上の再生回数を記録しているトラックです。
WitchcraftPendulum

オーストラリアのドラム&ベース・バンドのPendulumによって、2010年にリリースされたトラック。
イギリスなどでヒットしました。
ミュージック・ビデオ・ゲームの「Guitar Hero Live」などで使用されているトラックです。






