【初心者向け】洋楽EDMの定番曲。盛り上がる人気曲まとめ
EDM、エレクトロニックダンスミュージックはアゲアゲなパリピのイメージが強くて敬遠している……そんな方は結構いらっしゃるのではないでしょうか。
もちろんそのような側面もありますが、2000年代後半以降にアメリカを中心として一気に広まったEDMの定義は曖昧で、ダンスミュージックの中でさまざまな実験を重ねて多くのスタイルが誕生、世界的なヒット曲も次々と生まれてその余波はJ-POPの音作りにも及んでいるほどです。
2020年代の現在はやや勢いは落ち着きつつありますが、こちらの記事ではそんなEDMを改めて聴いてみたい、という方に向けて代表曲や定番の大ヒット曲を集めてみました。
初心者の方もぜひチェックしてみてください!
- EDM初心者におすすめの名曲
- 【2025】ゴリゴリっ!感じて重低音!激しい洋楽EDM
- パーティー好き必見!〜パリピを熱狂させたEDM〜
- EDMのおすすめ。テンション上がる人気の洋楽EDM
- EDM初心者におすすめの定番曲。絶対聴くべき洋楽EDM
- EDM人気ランキング【2025】
- 女性におすすめのEDMの名曲
- 最新のダンスミュージック。クラブハウスを盛り上げるEDM【2025】
- EDMアルバムの殿堂入り作品・ダンスミュージック名盤を徹底解説
- 【2025】夏におすすめ!EDMの最新曲・定番曲まとめ
- 人気のEDM。アーティストランキング【2025】
- SNSでバズった楽曲をピックアップ!令和のダンスナンバー
- Z世代の間ではやったダンスミュージック。バズった曲。
【初心者向け】洋楽EDMの定番曲。盛り上がる人気曲まとめ(11〜20)
Lean On (feat. MØ)Major Lazer & DJ Snake

エネルギッシュな電子音と力強いリズムが特徴のこの楽曲は、メジャーレイザーさんとDJスネイクさんのコラボレーションにより生み出されました。
デンマークの歌手ムーさんのボーカルが印象的で、聴く人を思わず体を動かしたくさせる中毒性のある一曲です。
2015年3月にリリースされ、世界中で大ヒットを記録。
Spotifyで最もストリーミングされた曲となり、YouTubeでのミュージックビデオは30億回以上の再生を達成しています。
若さと大胆さを感じさせる歌詞は、過ぎ去った恋を振り返りつつ、お互いに寄り添う大切さを表現しています。
本作は、夏のパーティーやフェスで盛り上がりたい人にぴったりの楽曲といえるでしょう。
Firestone ft. Conrad SewellKygo

トロピカルハウスの魅力がギュッと詰まった楽曲です。
カイゴさんが手掛けたこの曲は、2014年12月にリリースされ、ノルウェーのシングルチャートで1位を獲得。
穏やかで温かみのあるサウンドと、コンラッド・セウェルさんのしっとりとしたボーカルが印象的です。
恋愛と情熱をテーマに、二人の絆が世界をより明るくするという希望に満ちたメッセージが込められています。
音楽に馴染みのない方でも楽しめる、心地よいリズムとメロディ。
EDM入門としてぴったりの一曲ですよ。
リラックスしたい時や、穏やかな気分で音楽を楽しみたい時にオススメです。
Closer (ft. Halsey)The Chainsmokers

一度聴いたら忘れられないほどのキャッチーなメロディを武器に、世界中で大ヒットを飛ばしてきたザ・チェインスモーカーズ。
2016年7月にリリースされた本作は、Billboard Hot 100で12週連続1位を記録する大ヒットとなりました。
ホールジーさんとのデュエットが絶妙で、甘く切ない歌詞とエモーショナルな歌声が、過去の恋愛を振り返る複雑な感情を見事に表現しています。
ノスタルジックで甘美な雰囲気が漂う本作は、ドライブやデートのBGMにぴったり。
EDMに興味がなかった方も、この曲をきっかけに新たな音楽の扉を開くかもしれませんよ。
Clarity (ft. Foxes)Zedd

躍動感あふれるビートと爽快なシンセサウンドが魅力の本作は、2012年11月にリリースされたゼッドさんの代表曲です。
複雑で時に毒性のある恋愛関係を描いた歌詞は、愛する人が問題であり解決策でもあるという矛盾を表現しています。
2014年の第56回グラミー賞では「最優秀ダンスレコーディング」を受賞し、米国で5×プラチナ認定を受けるなど世界的に大成功を収めました。
朝のカーテンを開けて清々しい空気を感じたい時や、スポーツをしているときにもぴったりの一曲。
ポジティブなエネルギーをもたらす力強いビートとメロディは、EDMの魅力を再発見したい方にもおすすめです。
SymphonyClean Bandit feat. Zara Larsson

クラシック音楽とEDMを融合させた独自のサウンドが魅力のClean Banditが、スウェーデン出身のシンガー、ザラ・ラーソンさんをフィーチャーした楽曲です。
失われた愛を求める切望や心の痛みを美しく表現し、オーケストラの要素を取り入れた壮大なサウンドが特徴的です。
2017年3月にリリースされ、イギリスのシングルチャートで1位を獲得。
日本では富士フイルムのCMソングとしても使用されました。
愛の始まりを感じさせる音楽的な昇華が、感情的な深みと普遍的なテーマで多くの聴衆の共感を呼びました。
失恋や再びつながりたいという願いを持つ人におすすめの一曲です。
PjanooEric Prydz

キャッチーなキーボードメロディが特徴的な楽曲で、ダンスフロアを熱狂させる魅力にあふれています。
エリック・プリッヅさんが2008年にリリースしたこの曲は、イギリスのラジオ局で頻繁に流れ、多くの国々のチャートで上位にランクイン。
スポーツイベントのアンセムやテレビ番組、ビデオゲームなど、様々な場面で使用されました。
UKダンスチャートで1位を獲得し、60万枚以上のセールスを記録。
本作は、クラブでの盛り上がりはもちろん、エネルギッシュな気分を味わいたい時や、ワークアウト中のBGMとしてもおすすめです。
EDMに興味を持ち始めた方にも聴いてほしい一曲です。
【初心者向け】洋楽EDMの定番曲。盛り上がる人気曲まとめ(21〜30)
Rather BeClean Bandit ft. Jess Glynne

心地よい電子音とクラシカルな要素を融合させた、爽やかでキャッチーな楽曲。
愛する人との絆をテーマに、どんな場所でも一緒にいられる幸せを歌い上げています。
クリーン・バンディットとジェス・グリンさんのコラボレーションで生まれた本作は、2014年1月にリリースされ、イギリスのシングルチャートで1位を獲得。
グラミー賞のベストダンスレコーディング賞も受賞しました。
日本を舞台にしたミュージックビデオも話題を呼び、YouTubeで7億回以上再生されています。
恋人や大切な人との絆を感じたい時、前向きな気持ちになりたい時におすすめの一曲です。






