【初心者向け】洋楽EDMの定番曲。盛り上がる人気曲まとめ
EDM、エレクトロニックダンスミュージックはアゲアゲなパリピのイメージが強くて敬遠している……そんな方は結構いらっしゃるのではないでしょうか。
もちろんそのような側面もありますが、2000年代後半以降にアメリカを中心として一気に広まったEDMの定義は曖昧で、ダンスミュージックの中でさまざまな実験を重ねて多くのスタイルが誕生、世界的なヒット曲も次々と生まれてその余波はJ-POPの音作りにも及んでいるほどです。
2020年代の現在はやや勢いは落ち着きつつありますが、こちらの記事ではそんなEDMを改めて聴いてみたい、という方に向けて代表曲や定番の大ヒット曲を集めてみました。
初心者の方もぜひチェックしてみてください!
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【初心者向け】洋楽EDMの定番曲。盛り上がる人気曲まとめ(51〜60)
Who Wants To Be AloneTiësto ft. Nelly Furtado

オランダのDJでプロデューサーのTiestoと、カナダのシンガー・ソングライターのNelly Furtadoによるコラボレーション。
2010年にリリースされました。
ヨーロッパ各国でヒットし、ポーランドのチャートでNo.1を獲得しています。
GreyhoundSwedish House Mafia

クラブを舞台に圧巻のパフォーマンスを見せつけるEDMの金字塔。
エネルギッシュなビートとシンセサウンドが、ダンスフロアを揺らします。
本作は2012年3月にリリースされ、世界各国のチャートを席巻。
スウェーデン出身のスウェディッシュ・ハウス・マフィアが放つインストゥルメンタルトラックは、言葉を超えた感動を与えてくれます。
Absolutの新ドリンクのプロモーションとしても使用された本作は、スペインのテレビシリーズ『Elite』でも採用。
EDMに興味はあるけどきっかけがなかった、という方にもお勧めです。
この1曲で、きっとEDMの魅力にハマること間違いなし!
FirestarterThe Prodigy

イギリスのバンドであるThe Prodigyによるトラック。
ボーカルにKeith Flintをフィーチャーした最初のトラックで、1996年にリリースされました。
世界各国でヒットし、イギリスやノルウェー、フィンランドのチャートでNo.1を獲得しています。
おわりに
EDMというジャンルは冒頭でも述べたように曖昧かつ多様化したサウンドですし、2020年代の今も昔ながらのEDMから新しい方向性を持ったEDMまで多くの名曲が誕生しています。
まずは今回の記事で紹介したEDM史に残る定番の人気曲をチェックして、ぜひアゲアゲなだけではないEDMを深掘りしてみてくださいね!






