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スティービー・ワンダーの名曲。Stevie Wonderの代表曲・有名曲

モータウンの至宝として音楽史に輝くスティービー・ワンダーさん。

11歳でデビューした天才少年は、ピアノとハーモニカの演奏、ソウルフルな歌声で多くの人々を魅了し続けています。

グラミー賞25個という輝かしい功績を持つアメリカ出身の音楽家は、愛を歌うバラードから社会派メッセージソングまで、ジャンルを超えた多彩な表現力で、ポール・マッカートニーさんやアリアナ・グランデさんとの共演でも話題を呼んでいます。

もくじ

スティービー・ワンダーの名曲。Stevie Wonderの代表曲・有名曲(1〜20)

FaithStevie Wonder ft. Ariana Grande

今をときめく歌姫アリアナグランデとの共演で話題になりました。

パワフルなボーカルとともに色あせない音楽性が遺憾なく発揮されています。

アリアナはレコーディングで大興奮だったようですが、気持ちわかるなぁと。

伝説が歩いてるようなもんですもんね。

Ebony And IvoryStevie Wonder, Paul McCartney

Ebony and Ivory – Paul McCartney and Stevie Wonder
Ebony And IvoryStevie Wonder, Paul McCartney

この曲は、1982年にスティービー・ワンダーとポール・マッカートニーという二人の天才による奇跡のコラボレーションから生まれました。

タイトルは「ピアノの黒鍵と白鍵」を表しますが、ピアノの黒鍵と白鍵が一つのハーモニーを奏でるように、白人と黒人、すなわち人類が調和するということを意味しています。

非常にメッセージ性の強い楽曲ですが、世界で反響を呼びました。

Another StarStevie Wonder

愛する人への無限の献身について歌われているトラック。

1977年にシングル・リリースされました。

2014年のFIFA World Cupの報道の際にBBCのテーマ・ソングとして使用され、House Republicによる2012年の同名のトラックでサンプリングされています。

Bird Of BeautyStevie Wonder

1974年のグラミー賞受賞したアルバム「ファースト・フィナーレ」に収録されているこの曲は、ブラジル音楽にインスパイアされたラテンナンバーの一つです。

スティービー・ワンダーの伝記本「ある天才の伝説」に出てくる言葉を借りれば、まさに「サンバ・ファンク」というイメージです。

ある種の幸福感とリラックスした雰囲気が楽しい名曲です。

Blowin’ in the WindStevie Wonder

アメリカの音楽界を代表する歌手、スティーヴィー・ワンダーさんが1966年5月にリリースしたカバー曲です。

ボブ・ディランさんの名曲を、モータウン・サウンドにアレンジし直した本作は、ビルボードのHot 100でトップ10入りを果たすなど、大きな反響を呼びました。

まだ10代だったスティーヴィーさんの若々しい歌声が、人種差別や戦争など、当時の社会問題を問いかける歌詞を力強く歌い上げています。

ゆったりとしたシャッフルのリズムに乗せて、彼の歌声が響き渡る様子は圧巻です。

公民権運動のアンセムとしても知られる本作は、平和や人権について考えたい方にぴったりの1曲ですよ。

Superwoman (Where Were You When I Needed You)Stevie Wonder

1972年のスティービー・ワンダーのアルバム「心の詩」に収録され、シングルカットされたこの曲は、アルバムヴァージョンでは演奏時間が8分もある大作です。

全く別の2つの曲を、歌詞のテーマを同じにして効果的につないだ二部構成の壮大な楽曲になっており、彼の中では思い入れ深い曲であったようですが、さすがに大衆受けはしなかったようです。