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【初心者向け】心の愛~スティーヴィー・ワンダーの名曲まとめ

魂の歌声を持つ盲目の天才シンガーソングライター、スティーヴィー・ワンダーさん。

わずか13歳でデビューし、音楽の才能と類まれな表現力で世界中の人々を魅了し続けています。

R&Bやソウルミュージックをベースにしながら、ポップスやファンクなど幅広いジャンルで活躍してきた彼の楽曲は、時代を超えて多くの人の心に響き続けていますね。

今回は、特に初心者の方に向けてスティーヴィー・ワンダーさんの代表的な名曲たちをご紹介します!

【初心者向け】心の愛~スティーヴィー・ワンダーの名曲まとめ(41〜50)

Thuesday HeartbreakStevie Wonder

「Talkingbook」収録曲です。

この曲はなんとも若々しくてすがすがしい曲です。

ゲストとしてデビッド・サンボーンが参加しています。

軽快なサックスで花を添えています。

ジャクソン5のコーラスも効いていますね。

スティービーの楽曲はゲスト陣が多彩で豪華なのもいいですよね。

【初心者向け】心の愛~スティーヴィー・ワンダーの名曲まとめ(51〜60)

I Was Made To Love HerStevie Wonder

スティービー・ワンダーがシンガーソングライターとして認められるきっかけになった曲だといわれるのがこの曲、邦題「愛するあの娘に」です。

彼の初恋の人のために書かれたとされ、若干16歳の時に彼はたったの10分でこの曲を書き上げたそうです。

ドライヴ感にソウルフルなボーカル、それにキャッチーなメロディでソウルミュージックの名曲といえるでしょう。

Ma Cherie AmourStevie Wonder

1969年と初期の名曲。

ロマンチックな歌で聴くたびにうっとりしてしまいます。

かなり大人になってからの歌だと思ってましたが、これスティービーが16歳の時に作った曲だそうです。

やはり天才はどこか人とは違うんですね。

Stay GoldStevie Wonder

切なくも愛おしい郷愁感を見事なまでに表現した青春バラードソング。

一気に懐かしい記憶がよみがえってきます。

過去を振り返った時にすべてがキラキラと輝いて見える。

そんな豊かな人生を彼は送ってきたのでしょう。

Christmas TimeStevie Wonder

マーヴィン・ゲイさんやダニー・ハサウェイさんとともに、ニュー・ソウルという音楽ジャンルを盛り上げたスティービー・ワンダーさん。

日本でも非常に知名度の高いアーティストなので、ご存じの方も多いのではないでしょうか?

スティービー・ワンダーさんのクリスマスソングといえば、『Someday At Christmas』が一般的かと思います。

もちろんそちらも非常に良い曲なのですが、こちらの『Christmas Time』も非常にオススメです。

ゆったりとしたテンポなので、ジャズが好きな方にもオススメです。

You And IStevie Wonder

スティービーのピアノとシンセの弾き語りナンバーです。

ピアノはもちろん素晴らしいですが、シンセサイザーの使用によって一段階異次元へ誘われますね。

その辺りが、彼が不世出のアーティストである由縁と言えるのではないでしょうか。

Living For The CityStevie Wonder

Stevie Wonder – Living For The City (1974) | LIVE
Living For The CityStevie Wonder

当時のアメリカでの劣悪な労働条件、いわれのない人種差別の過酷さがありありと伝わってきます。

メッセージ性の高さに驚かされるのと同時に、あの愛をうたうスティービーが歌っていると言うより、怒っているのです。

感想の途中に寸劇めいたものが入っていますが、これは誤認逮捕された黒人男性の話で、途中途中で挿入されるシンセサイザーの音も一見平和なようでいて一筋縄ではいかない現実社会への警告音のように聴こえてきます。