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【初心者向け】心の愛~スティーヴィー・ワンダーの名曲まとめ

魂の歌声を持つ盲目の天才シンガーソングライター、スティーヴィー・ワンダーさん。

わずか13歳でデビューし、音楽の才能と類まれな表現力で世界中の人々を魅了し続けています。

R&Bやソウルミュージックをベースにしながら、ポップスやファンクなど幅広いジャンルで活躍してきた彼の楽曲は、時代を超えて多くの人の心に響き続けていますね。

今回は、特に初心者の方に向けてスティーヴィー・ワンダーさんの代表的な名曲たちをご紹介します!

【初心者向け】心の愛~スティーヴィー・ワンダーの名曲まとめ(91〜100)

Never Dreamed You’d Leave In SummerStevie Wonder

海にピッタリなラブバラードといえば、『Never Dreamed You’d Leave In Summer』を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

こちらはスティービー・ワンダーさんが1971年にリリースしたアルバム『Where I’m Coming From』の収録曲で、夏の日の失恋を描いています。

聴けばそのエモーショナルな歌声にいやされることでしょう。

また、ラストの超ロングトーンは圧巻です!

Never Dreamed You’d Leave in SummerStevie Wonder

幼少期から音楽の才能に目覚め、11歳という年齢で名門レコード・レーベルのモータウンと契約を果たした天才、スティーヴィー・ワンダーさん。

スティーヴィーさんが生み出した数多くの名曲の中でも、ずばり『夏の失恋』について歌った名曲『Never Dreamed You’d Leave In Summer』を紹介します。

1971年にリリースされた13枚目のオリジナル・アルバム『青春の軌跡』に収録され『夏に消えた恋』という邦題でも知られております。

スティーヴィーさんにしてはかなり直球のバラードといった趣で、伸びやかな歌声とオーボエやストリングスの響きが彩りを添えるサウンドが、過ぎ去った夏への郷愁を誘います。

余談ですが、コモンさんが1997年にリリースした『Retrospect For Life』において、ゲスト参加したローリン・ヒルさんがこの楽曲のサビを引用しておりますね。

Power FlowerStevie Wonder

ドキュメンタリー映画「マイ・ジェネレーション、マイ・ミュージック」のサウンド・トラック用に制作されたというアルバム、Secret Lifeからのバラード・チューン。

シンプルなメロディに、優しく流れるボーカルが美しいナンバー。

Someday at ChristmasStevie Wonder

シットリとしたクリスマスナンバー『Someday at Chrisumasu』ファミリーでのんびりすごすクリスマスにオススメですよ。

世界的に有名な盲目の歌手でキーボード奏者でもある『Stevie Wonder』彼がかなでる曲は、優しさと親しみやすさが現れていて、とても心地よくなります。

クリスマスのお供にぜひ。

Thank You LoveStevie Wonder

スティーヴィー・ワンダーが愛に感謝する楽曲を作っていました。

言葉は分からなくても、包み込んでくれるような歌声には心を奪われてしまいますね。

なんとなく、外を散歩しながら聴きたくなるような曲です。

彼のことはキーボード奏者で、作曲家、音楽プロデューサーも手がけ、ボーカルのほかにも、クラリネットなどさまざまな楽器を演奏するマルチ・インストゥルメンタリストです。

11歳の時にモータウンのTamlaレーベルと契約して以来、モータウンで一筋に活動する。

We Are the WorldStevie Wonder

Stevie Wonder and New York crowd sing “We Are the World”,”My Cherie Amour” @ Central Park New York
We Are the WorldStevie Wonder

1985年に立ち上げられたプロジェクト、USAフォー・アフリカが歌った曲がこちらです。

マイケル・ジャクソンさんやスティーヴィー・ワンダーさん、ビリー・ジョエルさんをはじめ、名だたるミュージシャンが参加し、一節ずつ歌った後にみんなで大合唱になるという感動的な曲は、合唱で歌っても感動を呼ぶのではないでしょうか。

ソロパートをものまねとコスプレで歌うのもおもしろそうでおススメです。

親世代も大喜びも1曲です。

かわいいアイシャStevie Wonder

盲目の天才シンガーとして有名なスティーヴィー・ワンダーのヒット曲です。

爽やかなハーモニカと親しみやすいメロディーが特徴です。

この曲は、スティーヴィー・ワンダーの実の娘のことを歌ったうただと言われています。