RAG MusicMusic
素敵な洋楽
search

【初心者向け】心の愛~スティーヴィー・ワンダーの名曲まとめ

魂の歌声を持つ盲目の天才シンガーソングライター、スティーヴィー・ワンダーさん。

わずか13歳でデビューし、音楽の才能と類まれな表現力で世界中の人々を魅了し続けています。

R&Bやソウルミュージックをベースにしながら、ポップスやファンクなど幅広いジャンルで活躍してきた彼の楽曲は、時代を超えて多くの人の心に響き続けていますね。

今回は、特に初心者の方に向けてスティーヴィー・ワンダーさんの代表的な名曲たちをご紹介します!

【初心者向け】心の愛~スティーヴィー・ワンダーの名曲まとめ(91〜100)

Superwoman (Where Where You When I Needed You)Stevie Wonder

Stevie Wonder – SuperWoman/Where Where You When I Needed You
Superwoman (Where Where You When I Needed You)Stevie Wonder

1972年にリリースされたトラック。

アメリカのチャートでNo.33を記録しました。

The Main IngredientやPhil Woodsなど多くのアーティストによってカバーされ、ForteBowieの1990年のトラック「Take Em to Church」でサンプリングされています。

Uptight (Everything’s Alright)Stevie Wonder

年齢的にはやっと高校生になろうかという年齢の彼が、らしからぬ歌唱力と風格で歌い上げるソウルの匂いあふれる初期のヒット曲。

15歳の少年が全米R&Bチャートをかっさらうその様はさぞセンセーショナルであったことと思います。

Isn’t she lovely(可愛いアイシャ)Stevie Wonder

スティービー・ワンダーが、愛娘アイシャを思って作った曲です。

アイシャが生まれてきたことに対し、神への感謝の気持ちを歌っていますね。

誰もがとても幸せな気分になれそうな、心が浮き立つ明るい楽曲です。

「なんて愛らしいんだろう」。

大好きな娘に向けて、スティービー・ワンダーが抜群の歌唱力で高らかに歌い上げます。

Love’s in Need of Love TodayStevie Wonder

温かな愛に包まれた魂を揺さぶるメロディーが印象的な1曲。

スティーヴィー・ワンダーさんの優しさに満ちた歌声が、心に染み入る素晴らしい楽曲です。

1976年9月にリリースされたアルバム『Songs in the Key of Life』の冒頭を飾るこの曲は、愛の大切さを訴える力強いメッセージが込められています。

ワンダーさんの歌唱力と演奏技術が見事に融合した本作は、ソウルミュージックの金字塔として今なお多くの人々に愛され続けているんですよ。

アメリカ出身の彼の魂の歌声に触れたい方は、ぜひ一度耳を傾けてみてはいかがでしょうか?

Ordinary PainStevie Wonder

心に染み入る美しいメロディーが印象的なこの楽曲。

スティーヴィー・ワンダーさんの柔らかな歌声が、記憶に深く残っているという方も多いのではないでしょうか。

「普通の痛み」を意味するタイトルが付けられたこの曲は、失恋や愛の痛みをテーマにしています。

アメリカ出身の彼が1976年9月にリリースしたアルバム『Songs in the Key of Life』に収録されており、アルバムは14週間にわたりビルボードのナンバー1を記録しました。

ピアノやドラムなど、彼自身が演奏する楽器の音色が曲に豊かな彩りを添えています。

失恋を経験した方や、愛する人への複雑な感情を抱いている方に、ぜひ聴いていただきたい1曲です。

Perfect AngelStevie Wonder

Stevie Wonder – Perfect angel (tribute Minnie Riperton)
Perfect AngelStevie Wonder

ミニー・リパートンへの提供曲を歌っています。

同名タイトルのアルバムに収録されています。

ミニーというと「Lovin’you」が有名ですが、この曲も捨てがたいですね。

スティービーでなければ絶対に書けない曲です。

スティービーの曲は他のアーティストが演っていても、一聴しただけでわかりますね。

You Are The Sunshine Of My LifeStevie Wonder

一生に一度でいいからこんな言葉を言われてみたい!

と思ってしまうぐらい愛にあふれた歌詞で心が温まります。

動画のレビューはスティービーへの感謝の言葉に満ちていいて、この曲がどれほど多くの人々に明るい希望を照らしかけたかを物語っています。

動画は1974年ロンドン公演時のもの。