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スティービー・ワンダーの名曲。Stevie Wonderの代表曲・有名曲

モータウンの至宝として音楽史に輝くスティービー・ワンダーさん。

11歳でデビューした天才少年は、ピアノとハーモニカの演奏、ソウルフルな歌声で多くの人々を魅了し続けています。

グラミー賞25個という輝かしい功績を持つアメリカ出身の音楽家は、愛を歌うバラードから社会派メッセージソングまで、ジャンルを超えた多彩な表現力で、ポール・マッカートニーさんやアリアナ・グランデさんとの共演でも話題を呼んでいます。

もくじ

スティービー・ワンダーの名曲。Stevie Wonderの代表曲・有名曲(1〜20)

All I DoStevie Wonder

1980年のアルバム「ホッターインザジュライ」からの一曲。

問いかけるような、謎めいているような一度聴いたら忘れられないメロディラインです。

歌詞もこちらの様子をうかがっているような感じですが、これが癖になって何度も聴きたくなるんです。

Golden LadyStevie Wonder

1973年に発表されたアルバム「INNERVISIONS」に収録されている曲。

美しいバラードとしていまなおカバーされている曲ですね。

個人的には他の楽器と絡まり合うようなコンガの音が印象的です。

途中で出てくるキーボードのソロもすごく自然にボーカルバトンタッチします。

最後は転調とともにどんどん盛り上がってフェードアウトで終わりますが、この展開も堪らない……ですね。

Make Someone HappyStevie Wonder

愛と幸せをテーマにしたポジティブなメッセージが込められた楽曲です。

スティーヴィー・ワンダーさんの若々しくも感情豊かな歌声が印象的で、聴く人の心に深く響きます。

1963年12月にリリースされたアルバム『With A Song In My Heart』に収録されており、ジャズやポップスの要素を含んだクラシックな曲のカバーとして知られています。

アメリカ出身の彼の音楽的成長を象徴する一曲でもあり、後のキャリアにも大きな影響を与えました。

誰かを幸せにすることの大切さを歌ったこの曲は、落ち込んだ時や元気をもらいたい時にぴったりです。

心温まるメロディーと歌詞に癒されながら、大切な人への思いを新たにしてみてはいかがでしょうか?

How Will I KnowStevie Wonder ft. Aisha Morris

娘アイシャとのデュエットソング。

もともとは娘と歌うために書いたものではなかったようですが、アイシャの声ばっちりハマってますよね。

お酒を飲む席などムードを高めたいときに聴くといいかもしれません。

こちらも「タイムトゥラブ」から。

私はスティービーワンダーの数ある名盤の中で、このアルバムが一番好きです。

スティービーの王道バラードから、ファンクでグルービーなものまで、全曲キャッチーですごく聴きやすいので、おすすめの一枚です。

All In Love Is FairStevie Wonder

この曲は、1973年のグラミー賞最優秀アルバム賞を受賞したスティービー・ワンダーのアルバム「インナーヴィジョンズ」に収録されています。

美しいサウンドに乗せた彼の情熱的なボーカルが胸に響くこの曲は、恋の美しさと失恋の悲しさを感動的に歌い上げたバラードの傑作です。

Knocks Me Off My FeetStevie Wonder

彼女の心が自分にはないのかもしれない…という不安な気持ちが痛いほどに伝わってきます。

決して責めるようなことは言いたくない、だけどどうしても気になってしまうんですよね。

こちらの気持ちだけ多く空回りしているような切ない気持ちになるバラードソングです。