【初心者向け】心の愛~スティーヴィー・ワンダーの名曲まとめ
魂の歌声を持つ盲目の天才シンガーソングライター、スティーヴィー・ワンダーさん。
わずか13歳でデビューし、音楽の才能と類まれな表現力で世界中の人々を魅了し続けています。
R&Bやソウルミュージックをベースにしながら、ポップスやファンクなど幅広いジャンルで活躍してきた彼の楽曲は、時代を超えて多くの人の心に響き続けていますね。
今回は、特に初心者の方に向けてスティーヴィー・ワンダーさんの代表的な名曲たちをご紹介します!
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【初心者向け】心の愛~スティーヴィー・ワンダーの名曲まとめ(71〜80)
It Ain’t No UseStevie Wonder

密かな人気曲かと思います。
このやるせない感じがいいですね。
ミニー・リパートンも参加のコーラスがとてもいいと思います。
ほんとうに良い曲ですね!
彼の、こういう押さえた感じの曲もまたいいのです。
大人になったスティービーがみえます。
カバー曲も聴いた事がありますが、やはりスティービーの歌で聴きたいかなと個人的には思います。
Jungle FeverStevie Wonder

スパイク・リー監督作「ジャングルフィーバー」の主題歌です。
映画自体はあまりヒットしませんでしたが、主題歌はさすがのスティービーでした。
期待を裏切らない仕上がりです。
90年代をスティービーが演るとこうなるよ、という感じ。
時代とマッチした新鮮なアプローチの曲なので皆さんに聴いてほしいです。
Love’s in Need of Love TodayStevie Wonder

温かな愛に包まれた魂を揺さぶるメロディーが印象的な1曲。
スティーヴィー・ワンダーさんの優しさに満ちた歌声が、心に染み入る素晴らしい楽曲です。
1976年9月にリリースされたアルバム『Songs in the Key of Life』の冒頭を飾るこの曲は、愛の大切さを訴える力強いメッセージが込められています。
ワンダーさんの歌唱力と演奏技術が見事に融合した本作は、ソウルミュージックの金字塔として今なお多くの人々に愛され続けているんですよ。
アメリカ出身の彼の魂の歌声に触れたい方は、ぜひ一度耳を傾けてみてはいかがでしょうか?
Master Blaster (Jammin)Stevie Wonder

1980年にリリースされたトラック。
Bob Marley and The Wailersの1977年のトラック「Jamming」からインスパイアされています。
アメリカやオーストラリア、ニュージーランド、ヨーロッパ各国でヒットしました。
DJ Luck & MC Neatなどによってカバーされています。
Maybe Your BabyStevie Wonder

基本的に彼の曲はポップで聴きやすいものが多いのですが、この曲は珍しく非常にヘヴィなノリで、粘っこいサウンドが特徴です。
適度な抜け感とクールさを両立したクラビネットの音色が絶妙で、ゲストボーカルとの絡み合いが素晴らしい隠れたスルメ名曲。
Ordinary PainStevie Wonder

心に染み入る美しいメロディーが印象的なこの楽曲。
スティーヴィー・ワンダーさんの柔らかな歌声が、記憶に深く残っているという方も多いのではないでしょうか。
「普通の痛み」を意味するタイトルが付けられたこの曲は、失恋や愛の痛みをテーマにしています。
アメリカ出身の彼が1976年9月にリリースしたアルバム『Songs in the Key of Life』に収録されており、アルバムは14週間にわたりビルボードのナンバー1を記録しました。
ピアノやドラムなど、彼自身が演奏する楽器の音色が曲に豊かな彩りを添えています。
失恋を経験した方や、愛する人への複雑な感情を抱いている方に、ぜひ聴いていただきたい1曲です。
Perfect AngelStevie Wonder

ミニー・リパートンへの提供曲を歌っています。
同名タイトルのアルバムに収録されています。
ミニーというと「Lovin’you」が有名ですが、この曲も捨てがたいですね。
スティービーでなければ絶対に書けない曲です。
スティービーの曲は他のアーティストが演っていても、一聴しただけでわかりますね。