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スティービー・ワンダーの名曲。Stevie Wonderの代表曲・有名曲

スティービー・ワンダーの名曲。Stevie Wonderの代表曲・有名曲
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モータウンの至宝として音楽史に輝くスティービー・ワンダーさん。

11歳でデビューした天才少年は、ピアノとハーモニカの演奏、ソウルフルな歌声で多くの人々を魅了し続けています。

グラミー賞25個という輝かしい功績を持つアメリカ出身の音楽家は、愛を歌うバラードから社会派メッセージソングまで、ジャンルを超えた多彩な表現力で、ポール・マッカートニーさんやアリアナ・グランデさんとの共演でも話題を呼んでいます。

もくじ

スティービー・ワンダーの名曲。Stevie Wonderの代表曲・有名曲(1〜20)

LatelyStevie Wonder

優しげなピアノの音色とともに紡ぎ出される歌は、悲しい別れの歌。

さしづめ切ないピアノバラードと言うべき曲ですが、聴きどころはなんといっても大サビ。

サビの繰り返し2回目を、なんとそれまでから2音半上げで歌うという大胆すぎる転調ぶり。

生半可なセンスと、生半可な歌唱力ではとてもできたものではない大技を、平気でやってのけてしまう彼の天才ぶりがいかんなく発揮された一曲ではないでしょうか。

I Just Called To Say I Love YouStevie Wonder

Stevie Wonder – I Just Called To Say I Love You (Live in London, 1995)
I Just Called To Say I Love YouStevie Wonder

1984年の作品。

日本でもカセットテープのCMで使用された曲です。

ミュージックビデオでは受話器を片手にスティービーが優しく歌っています。

否定的な言葉でたたみかけ、最後に肯定的な愛の言葉で締めるという歌詞の構成に、はっとさせられるものがあり本当の愛とは何か気付かされます。

OverjoyedStevie Wonder

1985年のアルバム「イン・スクエア・サークル」に収録されていたこの曲は、後にシングルリリースされました。

この曲は何といっても一度聴いたら耳に残るそのあまりに美しいメロディが印象的といえます。

確か、オンワードのCMにも使われていました。

この曲は、彼の珠玉のラブバラードの一つに数えられていますが、曲中で実はまだ恋は成就していなかったりします。

Part-Time LoverStevie Wonder

1985年のアルバム「イン・スクエア・サークル」からのファーストシングルとなったこの曲は、アメリカのビルボードチャート5部門で1位を獲得するという史上初の快挙を成し遂げた名曲です。

モータウンサンドを踏襲したダンサブルでノリの良い曲構成となっていますが、歌詞の内容は流行りのイケナイ関係だったりします。

All About The Love AgainStevie Wonder

Stevie Wonderによって2009年にシングル・リリースされたトラック。

オリジナルは2008年の大統領選のために書かれています。

2009年のBarack Obama大統領の就任式でパフォーマンスされ、2010年のグラミー賞にノミネートされたトラックです。

Someday At ChristmasStevie Wonder, Andra Day

MotownのソングライターであるRon MillerとBryan Wellsによって書かれたトラック。

社会的かつ政治的なメッセージを持った最初のクリスマス・ソングのひとつで、もともと1967年にリリースされました。

このAndra Dayのボーカルをフィーチャーしたバージョンは、Appleのコマーシャルで使用されています。