【初心者向け】心の愛~スティーヴィー・ワンダーの名曲まとめ
魂の歌声を持つ盲目の天才シンガーソングライター、スティーヴィー・ワンダーさん。
わずか13歳でデビューし、音楽の才能と類まれな表現力で世界中の人々を魅了し続けています。
R&Bやソウルミュージックをベースにしながら、ポップスやファンクなど幅広いジャンルで活躍してきた彼の楽曲は、時代を超えて多くの人の心に響き続けていますね。
今回は、特に初心者の方に向けてスティーヴィー・ワンダーさんの代表的な名曲たちをご紹介します!
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【初心者向け】心の愛~スティーヴィー・ワンダーの名曲まとめ(61〜70)
A Place In the SunStevie Wonder

1966年11月にリリースされた楽曲は、16歳のスティーヴィー・ワンダーさんが放った希望の歌。
アメリカのタレントが心温まるメッセージを込めて歌い上げています。
太陽の下、幸せで自由な場所を求める願いを優しく伝えてくれますね。
ファンク・ブラザーズの演奏がさらに深みを与え、キャッチーなビートと心に響く声が魅力的。
本作は1990年の映画『グッドフェローズ』や2011年の映画『ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜』でも使用されました。
疲れた心に安らぎを与えてくれる一曲として、オススメですよ。
Down to EarthStevie Wonder

アメリカ出身のスティービー・ワンダーさんが1966年11月にリリースしたアルバム『Down to Earth』。
同名の楽曲は、自己発見と帰郷をテーマにした隠れた名曲です。
主人公の内面の変化と成長が描かれ、失われたものを再発見する喜びと愛の大切さが伝わってきます。
スティービー・ワンダーさんの美声が光る本作は、ピアノやキーボードだけでなく、ドラムやハーモニカなど多彩な楽器演奏も魅力的。
苦難を乗り越え成長した彼の才能が存分に発揮された一曲です。
自己探求の旅に出たい人や、大切なものを見つめ直したい人におすすめですよ。
DreamStevie Wonder

心に染み入る美しいメロディが印象的な、スティーヴィー・ワンダーさんのこの楽曲。
アメリカ出身の彼の魅力的な歌声が、リスナーの心を優しく包み込みます。
1971年4月にリリースされたこの曲は、ピアノの旋律が心地よく、幅広い音域を自在に駆使する歌唱力が光ります。
愛と希望、そして人間経験の普遍性をテーマにした歌詞は、聴く人の心に強く響きます。
R&Bの枠を超えた普遍的な魅力を持つ本作は、どのような世代の方にもおすすめ。
ゆったりとした秋の夜長に、彼の魅惑的な旋律と歌声に耳を傾けてみてはいかがでしょうか。
From The Bottom Of My HeartStevie Wonder

Stevie Wonderによって、23枚目のアルバム「A Time to Love」から2006年にデジタルダウンロード・リリースされたトラック。
R&Bの要素を取り入れたポップ・トラックです。
アメリカのアダルト・コンテンポラリー・チャートでNo.7を記録しました。
Master Blaster (Jammin)Stevie Wonder

1980年にリリースされたトラック。
Bob Marley and The Wailersの1977年のトラック「Jamming」からインスパイアされています。
アメリカやオーストラリア、ニュージーランド、ヨーロッパ各国でヒットしました。
DJ Luck & MC Neatなどによってカバーされています。
Isn’t She Lovely LyricsStevie Wonder

愛する人との出会いと、新しい生命の誕生を祝福する、心温まるラブソング。
スティービー・ワンダーさんが初めて父親になった喜びを綴ったこの楽曲は、親子の絆と愛情を讃える感動的なトリビュートとなっています。
1976年9月にリリースされたアルバム『Songs in the Key of Life』に収録された本作は、ワンダーさん自身が作詞・作曲・プロデュースを手掛けました。
娘の誕生を祝う歌詞と、さわやかなメロディが心を揺さぶります。
結婚式や家族の絆を感じたい時にぴったりの1曲です。
親になる喜びを感じている方や、大切な人への愛を伝えたい方にもおすすめですよ。
We Are the WorldStevie Wonder

1985年に立ち上げられたプロジェクト、USAフォー・アフリカが歌った曲がこちらです。
マイケル・ジャクソンさんやスティーヴィー・ワンダーさん、ビリー・ジョエルさんをはじめ、名だたるミュージシャンが参加し、一節ずつ歌った後にみんなで大合唱になるという感動的な曲は、合唱で歌っても感動を呼ぶのではないでしょうか。
ソロパートをものまねとコスプレで歌うのもおもしろそうでおススメです。
親世代も大喜びも1曲です。