【初心者向け】心の愛~スティーヴィー・ワンダーの名曲まとめ
魂の歌声を持つ盲目の天才シンガーソングライター、スティーヴィー・ワンダーさん。
わずか13歳でデビューし、音楽の才能と類まれな表現力で世界中の人々を魅了し続けています。
R&Bやソウルミュージックをベースにしながら、ポップスやファンクなど幅広いジャンルで活躍してきた彼の楽曲は、時代を超えて多くの人の心に響き続けていますね。
今回は、特に初心者の方に向けてスティーヴィー・ワンダーさんの代表的な名曲たちをご紹介します!
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【初心者向け】心の愛~スティーヴィー・ワンダーの名曲まとめ(51〜60)
Christmas TimeStevie Wonder

マーヴィン・ゲイさんやダニー・ハサウェイさんとともに、ニュー・ソウルという音楽ジャンルを盛り上げたスティービー・ワンダーさん。
日本でも非常に知名度の高いアーティストなので、ご存じの方も多いのではないでしょうか?
スティービー・ワンダーさんのクリスマスソングといえば、『Someday At Christmas』が一般的かと思います。
もちろんそちらも非常に良い曲なのですが、こちらの『Christmas Time』も非常にオススメです。
ゆったりとしたテンポなので、ジャズが好きな方にもオススメです。
You And IStevie Wonder

スティービーのピアノとシンセの弾き語りナンバーです。
ピアノはもちろん素晴らしいですが、シンセサイザーの使用によって一段階異次元へ誘われますね。
その辺りが、彼が不世出のアーティストである由縁と言えるのではないでしょうか。
スペインStevie Wonder

スティービーのハーモニカというのがいい感じでした。
それにしても、各人各様の楽器を見事に生かしていてショーとしても楽しめました。
スペインという曲のドラマ性のある面白さも感じました。
これもまたプロフェッショナルな仕事でした。
感服!
サー・デュークStevie Wonder

伝説的なジャズの巨匠に捧げられた、躍動感があふれるトリビュート作品です。
明るくエネルギッシュな音の広がりと、ジャンルを超えた自由な表現が魅力的な1曲です。
アルバム『Songs in the Key of Life』に収録され、1977年3月には単独のシングルとしてアメリカで1位を獲得しました。
ファンクやソウルを基調としながら、ジャズのエッセンスを巧みに取り入れた構成で、華やかなブラスセクションの音色が印象的です。
本作は吹奏楽でも定番のレパートリーとして愛され続けています。
文化祭のステージ演奏で盛り上がりたい吹奏楽部の皆さんにピッタリな楽曲で、音楽の楽しさや喜びがダイレクトに伝わってくる素晴らしい1曲です。
【初心者向け】心の愛~スティーヴィー・ワンダーの名曲まとめ(61〜70)
You Got It Bad GirlStevie Wonder

「Talking book」収録曲です。
コーラスワークが絶妙です。
シンセサイザーが幻想的で思わずひき込まれます。
このような曲と「Superstition」のような攻めのナンバーが同居しているのが、アルバム「Talking book」の魅力でもあります。
想い出のクリスマス(Someday at Christmas)Stevie Wonder

スティービーの自作ではないそうで、原題の日本語訳は「いつかのクリスマスに」となります。
戦争や人種差別の無い世界が、いつかのクリスマスの日に訪れるようにという願いを込めた、愛にあふれたクリスマスソングです。
It Ain’t No UseStevie Wonder

密かな人気曲かと思います。
このやるせない感じがいいですね。
ミニー・リパートンも参加のコーラスがとてもいいと思います。
ほんとうに良い曲ですね!
彼の、こういう押さえた感じの曲もまたいいのです。
大人になったスティービーがみえます。
カバー曲も聴いた事がありますが、やはりスティービーの歌で聴きたいかなと個人的には思います。





